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吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】

自分の生き方や恋愛感情といったものはそれまでのフォークソングではあまり歌われてこなかったとされています。

そういったところで吉田拓郎はフォークの世界に新しい風を吹かせたといえるでしょう。

そんな吉田拓郎の楽曲から人気の高かったものをランキングで紹介します。

吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】(31〜35)

祭りのあと吉田拓郎31

お祭りともいえる大きな動きが終わった後にやってくる、さみしさやむなしさについて歌い上げる楽曲です。

1972年のアルバム『元気です』に収録されたのちに、シングル『洛陽』のカップリングとしても収録されました。

学生運動が終息した後の空気を描いた楽曲と語られており、大きな動きが終わったからこそ自分の心にしっかりと向かい合う姿がイメージされます。

時間の経過に思いをはせるイメージで、さみしさを強調するようにリラックスして歌い上げるのがポイントです。

穏やかなテンポで語りかけることを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

あゝ青春吉田拓郎32

最初にリリースされたのは1975年で、バンド「トランザム」が発表しました、作曲したのは吉田拓郎です。

のちに吉田拓郎がカバーしました。

中村雅俊もカバーしています。

青春のことを熱く歌った曲は、カラオケで熱唱するにはもってこいの曲です。

おきざりにした悲しみは吉田拓郎33

72年に発売されたシングル6曲目となります。

これも典型的なフォークソングですが、人生の浮き沈みや辛さを歌ったメロディが沁みる秀逸な曲です。

私より上の年代は、この曲を聴いたら多くの事を思い出すと思います。

また今の若者にも聴いてほしいです。

されど私の人生吉田拓郎34

ブルースハープを加えている貴重な動画です。

フォークの人達には必須のアイテム・ブルースハープですが、今回の動画まで無かったのが意外でした。

また若かりし頃の吉田拓郎なので、髪が長くてそこが懐かしさを感じさせます。

たえなる時に吉田拓郎35

吉田拓郎さんが1991年6月にリリースしたスタジオアルバム『detente』に収録されている曲で、マツダクロノスのCMソングとして起用されました。

アルバムはオリコンチャートで最高12位にランクインしています。