吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】
自分の生き方や恋愛感情といったものはそれまでのフォークソングではあまり歌われてこなかったとされています。
そういったところで吉田拓郎はフォークの世界に新しい風を吹かせたといえるでしょう。
そんな吉田拓郎の楽曲から人気の高かったものをランキングで紹介します。
吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】(51〜55)
気持ちだよ吉田拓郎51位

シンプルですが壮大なアレンジがされていて、フォークの枠を超えた名曲です。
この様な曲をサラッと発売する吉田拓郎の懐の広さが分かります。
動画もキレイな女優さんが出演していて、それだけでも見応えがあります。
知識吉田拓郎52位

1975年のアルバム『人生を語らず』に収録されている曲です。
コンサートではオープニング曲としても使われました。
堅苦しさのある曲名で、知識から解放されて自由な魂で生きろという怒りにも近い激しさのメッセージソングに仕上がっています。
純吉田拓郎53位

『魁!!クロマティ高校』は週刊少年マガジンに連載された脱力系のギャグ漫画で、優等生である神山高志が不良の巣窟であるクロマティ高校に入学するという内容です。
テレビアニメ化された際の主題歌を吉田拓郎さんが歌いました。
自殺の詩吉田拓郎54位

歌詞は非常にシンプルに書かれているけれど、タイトルが自殺の詩なだけに病みたい時に聴きたい一曲です。
病みたい時に聴くにはあまりにも無気力でそして全てのものがどうでもよく、自己完結してしまいそうになる、本当に病むとこんな気持ちになると言うことがわかる曲です。
虹の魚吉田拓郎55位

シンガーソングライターとして長く日本の音楽界をけん引してきた、吉田拓郎さん。
『幻の魚』は、1978年にリリースしたアルバムの『ローリング30』に収録された楽曲です。
なんと松本隆さんの作詞なんですね。
魚が川を力強くさかのぼっていく姿に青春の困難が重ねられた1曲。
悩み傷つきながらも懸命に生きる日々に力をもらえます。
メロディーメーカーである拓郎さんの魅力にあふれた軽快で爽やかな楽曲ですが、非常に熱くてロックを感じるライブバージョンも最高なのでそちらにも注目してみてください!