吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】
自分の生き方や恋愛感情といったものはそれまでのフォークソングではあまり歌われてこなかったとされています。
そういったところで吉田拓郎はフォークの世界に新しい風を吹かせたといえるでしょう。
そんな吉田拓郎の楽曲から人気の高かったものをランキングで紹介します。
吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
青春の詩吉田拓郎29位

心の琴線に触れる名曲!
1970年代の若者の心情を鮮やかに描き出しています。
自由や時間、自己探求といった普遍的なテーマを織り交ぜながら、青春の瞬間を心から楽しむことの大切さを伝えています。
吉田拓郎さんのデビューアルバム『青春の詩』に収録され、当時のオリコンチャートで最高64位を記録。
フォーク調のギターと印象的なメロディが、歌詞の世界観を見事に表現しています。
人生の岐路に立つ方や、自分自身と向き合いたい方にオススメの一曲です。
風になりたい吉田拓郎30位

吉田拓郎の曲は季節や自然をタイトルにする事が多く、それが彼の生涯のテーマなのでしょう。
また英語のタイトルが少ないと気付きました。
もしかしたらあるかも知れませんが、勉強不足な私では分かりません。
この曲も沁みる名曲です。
吉田拓郎の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
清流(父へ)吉田拓郎31位

『清流(父へ)』は年齢を重ねてあらためて分かる、父親の偉大さと懐かしさに思いをはせる歌です。
人生にふいに迷いを感じた時、今こそ父に会えたらという素直な思いに心が揺さぶられます。
吉田拓郎さんの31枚目のアルバム『午後の天気』に収録されている名曲です。
祭りのあと吉田拓郎32位
お祭りともいえる大きな動きが終わった後にやってくる、さみしさやむなしさについて歌い上げる楽曲です。
1972年のアルバム『元気です』に収録されたのちに、シングル『洛陽』のカップリングとしても収録されました。
学生運動が終息した後の空気を描いた楽曲と語られており、大きな動きが終わったからこそ自分の心にしっかりと向かい合う姿がイメージされます。
時間の経過に思いをはせるイメージで、さみしさを強調するようにリラックスして歌い上げるのがポイントです。
穏やかなテンポで語りかけることを意識すれば歌いやすい楽曲ではないでしょうか。
あゝ青春吉田拓郎33位

最初にリリースされたのは1975年で、バンド「トランザム」が発表しました、作曲したのは吉田拓郎です。
のちに吉田拓郎がカバーしました。
中村雅俊もカバーしています。
青春のことを熱く歌った曲は、カラオケで熱唱するにはもってこいの曲です。
おきざりにした悲しみは吉田拓郎34位

72年に発売されたシングル6曲目となります。
これも典型的なフォークソングですが、人生の浮き沈みや辛さを歌ったメロディが沁みる秀逸な曲です。
私より上の年代は、この曲を聴いたら多くの事を思い出すと思います。
また今の若者にも聴いてほしいです。
されど私の人生吉田拓郎35位

ブルースハープを加えている貴重な動画です。
フォークの人達には必須のアイテム・ブルースハープですが、今回の動画まで無かったのが意外でした。
また若かりし頃の吉田拓郎なので、髪が長くてそこが懐かしさを感じさせます。