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順リハと逆リハ

ライブハウスでのリハーサルは大きく2種類あります。
出演順におこなわれるリハーサルのことを順リハと呼び、出演順の逆からおこなわれるリハーサルを逆リハと呼びます。
この順リハと逆リハにはそれぞれのメリットがあるので詳しく書いていこうと思います。
順リハのメリット

先ほども少し書きましたが、順リハは本番の出演順のままでリハーサルをおこなうことです。
こうすることで、演者の拘束時間が圧倒的に少なくなるのがメリットとしてあります。
また、ライブハウスのスタッフも本番と同じ流れでリハーサルをおこなうことで、転換中の機材の配置なども実際の流れで確認しておけるので、本番の機材の配置の変更がスムーズにおこなえます。
逆リハのメリット

バンドが出演することの多いライブハウスは逆リハをされていることの方が多いかもしれません。
逆リハとは、本番の出演順とは逆の順番でリハーサルをすることです。
つまり、トリのバンドが最初にリハーサルをおこない、出演1番手のバンドが最後にリハをおこないます。
こうすることで、リハーサルを最後におこなうバンドと本番で最初に演奏するバンドが同じため、機材の配置変更を1バンド分省略できます。
変則リハも存在する!?

先ほど紹介した順リハと逆リハ以外にも、変則的なリハをすることがあります。
たとえば、出演2番手のバンドからトリのバンドまでは通常の順リハとしておこない、最後にトップバッターのバンドのリハをすることで機材の転換をしなくてもよくなります。
これは逆リハと順リハの双方のメリットがあるのでとても理にかなっていると思います。
そのほかにも、たとえばツアー中のバンドで遠征されている場合などは、移動時間などを考慮して、リハの時間が遅めに設定され、本番が早い時間に設定されることもあります。
さいごに
わたしはバンドを始めたての方と接触する機会が多いのですが、リハーサル中に緊張をされている姿をよく見ます。
モニターやマイクのことで、パニックになる方も。
順リハと逆リハの違いなどを頭に入れておくだけでも、初めてのリハーサルなどがスムーズにおこなえるかもしれません。






