進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲
2007年にVOCALOIDの初音ミクが登場して以降、爆発的な広がりを見せてきたボカロ文化。
熱狂的なファンがいる反面、「機械が歌っているんでしょ?」という声もありますよね。
しかし、シンガーソングライターの米津玄師さんもボカロP出身ですし、シンガーのAdoさんもVOCALOID楽曲をカバーする歌い手出身であることを考えたら、現在のJ-POPシーンにおいて無視できない存在と言えるのではないでしょうか。
そこで今回は、令和の時代に進化したボカロ楽曲をご紹介します。
ファンの方はもちろん、今まで触れてこなかった方も要チェックですよ!
進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲(11〜20)
CursE_you書店太郎
「CursE_you」/ 書店太郎 feat.巡音ルカ

深い感情を込めたリリックと、巡音ルカの力強い歌声が印象的な楽曲です。
失われた愛と心の痛みを描いた歌詞は、リスナーの心に深く響くでしょう。
書店太郎さんがボーカロイドを駆使して生み出した本作は、エモやスクリーモの要素を取り入れ、感情の起伏を巧みに表現しています。
失恋の痛みや後悔の念を抱えている人にとって、共感できる一曲となるはずです。
心の奥底にある複雑な感情と向き合いたい時におすすめのナンバーですよ。
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おわりに
今回は、令和に生まれたVOCALOID楽曲をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
VOCALOIDは日本が世界に誇るカルチャーとして進化し、ボカロPと呼ばれるクリエイターが国内外で日々名曲を生み出しています。
今回をきっかけに、まだあまり知らないという方にもさらに深く掘り下げていただければ幸いです。