進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲
2007年にVOCALOIDの初音ミクが登場して以降、爆発的な広がりを見せてきたボカロ文化。
熱狂的なファンがいる反面、「機械が歌っているんでしょ?」という声もありますよね。
しかし、シンガーソングライターの米津玄師さんもボカロP出身ですし、シンガーのAdoさんもVOCALOID楽曲をカバーする歌い手出身であることを考えたら、現在のJ-POPシーンにおいて無視できない存在と言えるのではないでしょうか。
そこで今回は、令和の時代に進化したボカロ楽曲をご紹介します。
ファンの方はもちろん、今まで触れてこなかった方も要チェックですよ!
進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲(1〜10)
eyelockNEW!ariiol

独創的な音色に耳を奪われてしまいます。
ariiolさんが手がけた『eyelock』は2025年3月に動画公開されました。
クリーンギターによる先進的なリフを軸に曲は展開。
クールなビート、ナースロボ_タイプTのグリッチされたボーカルワークなどを重ね合わせた、多面的なサウンドアプローチが魅力です。
タイトル通りに目を奪われてしまう、デジタルアートなMVも特徴。
これまでにない音楽を聴きたいと思っているなら、ぜひ聴いてみてください。
グッバイ宣言Chinozo

2020年4月にリリースされたボカロPのChinozoさんの楽曲。
v flowerの力強い歌声を用いたロックチューンで、YouTubeで1億回以上再生されるなど大ヒットを記録しています。
家に籠ることを肯定的に捉え、孤独感と向き合う姿勢を描いた歌詞が印象的。
軽快なシンセサウンドとギターリフが織りなす疾走感あふれる曲調は、何度も聴きたくなる中毒性を秘めていますよ。
『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』などのゲームにも採用され、小説化や漫画化もされた本作。
自粛生活を前向きに捉えたい人にぴったりのナンバーです。
こたえあわせNEW!earmi

散らばっていた過去の記憶が、一つの意味を持って腑に落ちる感覚を味わってみませんか。
ボカロP、earmiさんによる作品で、2026年3月に動画公開されました。
生きる意味をテーマにした奥深い世界観が、初音ミクの透明感ある歌声を通して表現されています。
また、スピード感のある曲調が進むにつれ、感情の揺れ動きがどんどん大きくなっていくような印象も。
ふと自分の歩んできた道を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
ビルド・トゥ・スクラップNEW!読谷あかね

冷たくも力強いインダストリアルなサウンドに圧倒される、ハイセンスな重音テト曲です。
映像制作から楽曲まで自身で手がけるマルチクリエイター、読谷あかねさんによって2026年3月28日に公開。
都市開発や情報社会の中でくり返される破壊と構築をテーマにした世界観が、無機質で硬質なビートとともに押し寄せてきます。
ぜひこの音楽の世界に、どっぷりとひたっていってください!
強風オールバックゆこぴ

令和に入って一躍人気を博したゆこぴさんの、日常の一コマを題材にした軽快でポップなナンバーです。
歌愛ユキのボーカルと中毒性のあるリコーダーのメロディーが印象的で、ユーモアたっぷりの歌詞が共感を呼びます。
本作はSNSで爆発的に広がり、YouTubeでの再生回数が1億回を超える大ヒットを記録。
日清食品のカップヌードルのCMソングとしても採用されました。
風にあおられながら外出する時や、髪型が崩れてしまった時に聴けば、気分が晴れやかになること間違いなしですよ。
神っぽいなピノキオP

その歌詞の深さと中毒性のあるサウンドで、リスナーを魅了するピノキオピーさんの楽曲。
現代社会の矛盾や人々の行動を鋭く風刺しながら、キャッチーなメロディーで包み込んでいますよね。
2021年9月に配信限定シングルとしてリリースされ、自身17曲目となるミリオン達成を果たした人気曲です。
初音ミクの透明感のある歌声と、複数の音源を組み合わせた緻密なサウンドメイキングが印象的。
SNSの影響力や自己顕示欲といった現代的なテーマを扱いつつ、多様な視点を描き出す歌詞は、深く考えさせられる内容となっています。
現代社会に疑問を感じている人や、ボカロ音楽の新たな魅力を発見したい人にぜひ聴いてほしい一曲です。
おやすみカンファレンスNEW!まちーしゃ

眠れない夜、頭のなかでぐるぐると考え事が止まらない……そんなときに聴くと深く共感できますよ!
ボカロPのまちーしゃさんによる作品で、2026年3月に公開。
重音テトと音街ウナの2つの声がリズミカルにかけ合わせ、脳内会議をしている様子をポップに描いています。
かわいらしさのなかにちょっぴり切実さが感じられる仕上がり。
情報過多な日々の不眠感覚をユーモアたっぷりに表現したサウンドに、ぜひ耳を傾けてみてください!



