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素敵なボカロ

進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲

2007年にVOCALOIDの初音ミクが登場して以降、爆発的な広がりを見せてきたボカロ文化。

熱狂的なファンがいる反面、「機械が歌っているんでしょ?」という声もありますよね。

しかし、シンガーソングライターの米津玄師さんもボカロP出身ですし、シンガーのAdoさんもVOCALOID楽曲をカバーする歌い手出身であることを考えたら、現在のJ-POPシーンにおいて無視できない存在と言えるのではないでしょうか。

そこで今回は、令和の時代に進化したボカロ楽曲をご紹介します。

ファンの方はもちろん、今まで触れてこなかった方も要チェックですよ!

進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲(21〜30)

限りなく灰色へすりぃ

限りなく灰色へ / すりぃ feat.鏡音レン
限りなく灰色へすりぃ

ボカロPとして活躍するすりぃさんが手掛けた楽曲は、夢への追求と葛藤、挫折と再起をテーマに、リスナーの心に深く響きます。

2021年2月にリリースされた本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』内のユニット「25時、ナイトコードで」のために書き下ろされました。

すりぃさんは、Adoさんや天月さんなど、多くの有名アーティストに楽曲を提供しています。

本作は、夢を追う全ての人へ送るエールとして、挫折しそうな時に力をくれる一曲です。

自堕楽こめだわら

2020年5月にリリースされたこめだわらさんの楽曲は、音街ウナの独特な声質が引き立つナンバー。

現代社会の虚無感や自己嫌悪をテーマにした歌詞が、リスナーの心に深く響きます。

軽快なリズムと独特のサウンドが特徴的で、多くのカバーやアレンジが投稿されるなど、ファンの間で高い人気を誇っています。

本作は、現代の生活や人間関係の表面的な部分に焦点を当てた内容で、日々の繰り返しや人としての存在意義について深く考えさせられる一曲です。

自己矛盾や自己否定の感情が込められた歌詞は、現代社会を生きる人々の心の機微を見事に捉えていますよ。

霽れを待つOrangestar

Orangestar – 霽れを待つ (feat. 初音ミク) Official Video
霽れを待つOrangestar

Orangestarさんの楽曲は、繊細な感情表現と爽やかなメロディが特徴です。

本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされ、2021年1月に発表されました。

失われた愛や過去の痛みと向き合う心情を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

Orangestarさんの3rdアルバム『And So Henceforth,』にも収録された本作は、ピアノを中心とした繊細なサウンドと初音ミクの透明感のある歌声が魅力的です。

青春の切ない想いに寄り添いたい時におすすめの一曲です。

不死身ごっこピノキオP

ピノキオピー – 不死身ごっこ feat. 初音ミク / Playing Immortal
不死身ごっこピノキオP

明るく跳ねるビートに乗せて、現実の残酷さをシニカルに描いた中毒性の高い作品です。

独自の世界観でリスナーを魅了するボカロP、ピノキオピーさんが2026年1月に公開した本作。

同月に発売されたアルバム『UNDERWORLD』のオープニングを飾ったナンバーです。

どれだけ傷ついても平気な顔をして日常を踊り続ける、そんな強がりを「ごっこ遊び」として表現したテーマが秀逸なんですよね。

日々の生活に少し疲れを感じていても、無理をして笑顔で乗り切ろうとしている人にこそ聴いてほしい、清濁が混ざり合った1曲です。

Phonky Donky CrazyChenomio

圧倒的な疾走感と中毒性を持ったボカロ曲です!

ボカロPユニット、Chenomioによる作品で、2026年1月に公開されました。

フォン区の粘り気あるベースとドンクベースの弾むようなリズムが融合した、クレイジーなサウンドアレンジが最高です。

それが重音テトの鋭い歌声と合わさって、聴く人のテンションをどこまでもぶち上げてくれます。

次々と移り変わるトレンドや情報の洪水を乗りこなすような歌詞の世界観も刺激的で、現代社会の喧騒すら楽しんでしまうパワーを感じます。

日々のモヤモヤを笑い飛ばしたいときにぴったりな1曲です。