進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲
2007年にVOCALOIDの初音ミクが登場して以降、爆発的な広がりを見せてきたボカロ文化。
熱狂的なファンがいる反面、「機械が歌っているんでしょ?」という声もありますよね。
しかし、シンガーソングライターの米津玄師さんもボカロP出身ですし、シンガーのAdoさんもVOCALOID楽曲をカバーする歌い手出身であることを考えたら、現在のJ-POPシーンにおいて無視できない存在と言えるのではないでしょうか。
そこで今回は、令和の時代に進化したボカロ楽曲をご紹介します。
ファンの方はもちろん、今まで触れてこなかった方も要チェックですよ!
進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲(41〜50)
天才マイクロモラトリアムSAWTOWNE

SAWTOWNEさんによる本作は、2026年4月に発売された雨衣公式アルバム『アメノチパレード』のリード曲です。
バーチャルシンガー雨衣の1周年を記念して制作されたこの楽曲。
電波ソングやエレクトロポップの要素を詰め込んだ高速なサウンドが特徴です。
また歌詞は、IOSYSの夕野ヨシミさんが手がけており、才能への憧れと焦燥感がユーモアたっぷりに描かれています。
気分を上げたいときに聴いてみてはいかがでしょう!
9054ariiol

独創的な音色に耳を奪われてしまいます。
ariiolさんが手がけた『9054』は2026年4月に公開された楽曲です。
ハイパーポップの要素を取り入れた緻密なビートに、ナースロボ_タイプTのふわりとした歌声を重ね合わせた、多面的なサウンドアプローチが魅力。
ボーカルを空間のテクスチャとして扱うような、独自の世界観が展開されます。
これまでにない音楽を聴きたいと思っているなら、ぜひ聴いてみてください。
おしえてよ海風太陽

自分の感情に名前をつけられないときに寄り添ってくれるボカロ曲です。
ボカロPの海風太陽さんによって、2026年4月に公開された作品。
内面に渦巻く曖昧な痛みを、透明感のあるポップサウンドで優しく包み込んでいます。
初音ミクの問いかけるような歌声が、とても心地よく胸に響くんですよね。
悩みを抱えている時、この曲を聴いてみてください。
きっと心がすっと軽くなるはずですよ。
アタマロ・デラックスSohbana

自己消耗感や過剰な自己意識がにじむ、エレクトロ色の強いロックチューンです。
ボカロPのSohbanaさんによる楽曲で、2026年4月に公開された作品。
2025年5月に発売されたEP『EPic Justismo』に収録されていた曲を再構築したものです。
初音ミクV6を導入しており、ボーカルの粒立ちと押し出しの鋭さが際立っている印象。
そして知性と冷笑が入り交じる歌詞は、現代の社会規範に悩む人の心に深く刺さるはずです。
天上天下唯我独Song雨良

荘厳な雰囲気に現代のポップさが絶妙に絡み合うナンバーです。
ボカロP、雨良さんによる本作は、2026年4月にMV公開。
もともと初音ミク「マジカルミライ 2026」楽曲コンテスト応募曲でした。
初音ミクをはじめとする6人の歌声が織りなす豪華なボーカルワークが、壮大なアンセム性を生み出しています。
また歌詞の、自分の信じる道を独走していく強い意志を感じさせる世界観も圧巻。
自分を貫きたいと考えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
進化が止まらない!令和にリリースされたVOCALOIDの名曲(51〜60)
花嵐奈良瀬

破裂しそうな感情のうねりに心が揺さぶられる、叙情的なボカロ曲です。
奈良瀬さんによる楽曲で、2026年4月にリリース。
2025年7月に公開された、微睡みさんがボーカルを務めたバージョンが原曲で、こちらは初音ミクバージョンです。
クールなピアノロックサウンドが印象的。
そして歌詞の、言いたいことを言い出せない主人公の思いに触れると、こちらの胸まで締め付けられます。
あふれそうな思いを抱えているときに、ぜひ。
自律向き愛雄之助

クールなトラックと可憐な歌声が溶け合う、スタイリッシュなEDMナンバーです。
雄之助さんによる楽曲で、2026年4月にリリースされました。
甘くやわらかいVoiSonaの雨衣の声質を、硬質なエレクトロニックサウンドの上で響かせています。
歌詞には「自律」や「愛」といった現代的なモチーフがちりばめられており、サウンド面の洗練さとよく噛み合っている印象。
ぜひこの音の波に乗っていってください!
eyelockariiol

独創的な音色に耳を奪われてしまいます。
ariiolさんが手がけた『eyelock』は2025年3月に動画公開されました。
クリーンギターによる先進的なリフを軸に曲は展開。
クールなビート、ナースロボ_タイプTのグリッチされたボーカルワークなどを重ね合わせた、多面的なサウンドアプローチが魅力です。
タイトル通りに目を奪われてしまう、デジタルアートなMVも特徴。
これまでにない音楽を聴きたいと思っているなら、ぜひ聴いてみてください。
ビルド・トゥ・スクラップ読谷あかね

冷たくも力強いインダストリアルなサウンドに圧倒される、ハイセンスな重音テト曲です。
映像制作から楽曲まで自身で手がけるマルチクリエイター、読谷あかねさんによって2026年3月28日に公開。
都市開発や情報社会の中でくり返される破壊と構築をテーマにした世界観が、無機質で硬質なビートとともに押し寄せてきます。
ぜひこの音楽の世界に、どっぷりとひたっていってください!
おやすみカンファレンスまちーしゃ

眠れない夜、頭のなかでぐるぐると考え事が止まらない……そんなときに聴くと深く共感できますよ!
ボカロPのまちーしゃさんによる作品で、2026年3月に公開。
重音テトと音街ウナの2つの声がリズミカルにかけ合わせ、脳内会議をしている様子をポップに描いています。
かわいらしさのなかにちょっぴり切実さが感じられる仕上がり。
情報過多な日々の不眠感覚をユーモアたっぷりに表現したサウンドに、ぜひ耳を傾けてみてください!


