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【坂本龍一】ピアノ作品|感動&癒やしの名作をピックアップ

映画音楽から実験的なサウンドまで、ジャンルの垣根を軽やかに越え続けた「世界のサカモト」にして「教授」こと坂本龍一さん。

その膨大な作品群のなかでも、ピアノを中心に据えた楽曲は特別な輝きを放っています。

一音一音が静かに胸へ染みわたるような旋律は、日常の喧騒をふっと忘れさせてくれる力を持っているのではないでしょうか?

この記事では、多くの人に愛されている人気曲はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名曲まで幅広くピックアップしました。

聴くたびに新しい感情と出会えるピアノ作品の数々を、ぜひじっくり味わってみてください!

【坂本龍一】ピアノ作品|感動&癒やしの名作をピックアップ(21〜30)

Intermezzo坂本龍一

クラシック、民俗音楽、テクノポップなど、多岐にわたるジャンルで独創的な作品を生み出し続けた坂本龍一さん。

アルバム『BTTB』に収録されている『Intermezzo』は、ロマン派の作曲家ヨハネス・ブラームスの『インテルメッツォ』をイメージさせる曲想で知られる、坂本さんならではの解釈と工夫が随所に光る1曲です。

子供の頃からブラームスの音楽性が好きだったという坂本さん。

テクノポップでも世界的ヒット曲を生み出してきた彼ですが、こういったクラシック音楽をルーツに持つ名曲も必聴ですよ。

Amore坂本龍一

1989年にリリースされた坂本龍一さんのオリジナルアルバム『ビューティー』の収録曲『Amore』は、もともと『アンドゥ』のタイトルで発表されていたトラックに、ボーカルやエレクトリック・ギターを加えた作品。

映画『ラストエンペラー』を手掛けたことで知られるイギリスの映画監督、ジェレミー・トーマスに聴かせたところ「アモーレ、アモーレ」と歌詞をつけて歌い出したことから「絶対に歌詞付きの方がいい!」とボーカルが追加されたのだそうです。

切なさが心に染みるピアノソロバージョンもすてきですので、ぜひ聴いてみてくださいね!

おわりに

坂本さんのピアノ曲には、誰もが口ずさめる人気曲から、ふとした瞬間に心をつかむ隠れた名曲まで、奥深い世界が広がっています。

一つひとつの旋律に宿る繊細な感情は、聴くたびに異なる表情を見せてくれるものです。

気になる作品があれば、ぜひ静かな時間にじっくり耳を傾けてみてください。

きっと新たなお気に入りの一曲に出会えるはずです。