文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ
文化祭の楽しみといえば、クラスのみんなで取り組むクラス企画は欠かせませんよね!
クラスメートと一緒に準備から当日の運営まで一生懸命に取り組めば、きっと一生の思い出になるはず。
しかし「やってみたいことがたくさんあって決められない」「何をすれば盛り上がるのかわからない」など、何をするか悩んでしまうこともあるはず。
そこでこの記事では、文化祭のクラス企画にオススメのアイデアを一挙に紹介していきます!
定番のものから少しめずらしいアイデアまで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ(21〜40)
合奏

みんなで作り上げる楽しさを感じられる、合奏はいかがでしょうか。
普段から音楽の授業で使っている鍵盤ハーモニカやリコーダー、カスタネット、シンバルだけでも美しい合奏は可能です!
ピアノやギターなどを演奏できる方にも協力してもらいましょう。
頑張って準備、練習する様子を動画で撮影し、ドキュメンタリー映画のように編集して上映するのもオススメです。
謎解きカフェ
近年、謎解きとさまざまなものを掛け合わせたコンテンツが作られていますよね。
そこで謎解きとカフェを組み合わせて「謎解きカフェ」を作ってみるのはいかがでしょうか。
たとえば、カフェの内装やメニューに謎が隠されていて、それを解いていくというなど。
何か世界観やストーリーを設定し、それらに合わせた謎を考えてみてください。
もしくは、謎を解くとカフェやコーヒー、学校についての理解が深まるというふうにしてもおもしろそうですね。
バイキング
@okitesugumeshi 普通科の文系クラスが、絶対無理だと言われたバイキングを完成させるまで🧏🏻♀️ #最後まで見て#文化祭#高校生#高校生の日常#04#おすすめ #fyp
♬ Galapagos II – 04 Limited Sazabys
バイキングは、大きなゴンドラが前後に揺れるアトラクションで、テーマパークなどでは定番ですよね。
そんな大きな施設にしかないイメージのバイキングを、教室の中に作り上げてみようといった内容です。
鉄パイプで作った枠、木材で作ったゴンドラという、手作りであることがしっかりと伝わってきます。
安全に遊んでもらえるように、長さや角度を調整して丈夫に作ることは前提ですが、その手作りの雰囲気にはどうしても不安を感じてしまい、それがスリルを演出しています。
準備が大変ということや、広さが必要ということで、1台を配置するのが限界かと思いますが、それでもしっかりと満足してもらえるようなクオリティですね。
爪楊枝アート

色付きの爪楊枝を発泡スチロールに刺していって1枚の絵を完成させる、爪楊枝アート。
いわゆるドット絵の爪楊枝バージョン、と言ったところでしょうか。
下絵を貼って印をつけ、あとはそのガイドに合わせて爪楊枝を刺していくだけ。
当然、大きければ大きほど手間はかかりますが、その分細やかな色合いの表現ができます。
ネットで検索してもらうと下絵データ配布サイトが出てくると思うので、まず練習がてらやってみては。
ぜひお客さんをあっと言われられるアートを作り上げてください!
ウォーリーをさがせ

謎解きの絵本として定番の『ウォーリーを探せ』を、現実の世界で楽しんでもらうのはいかがでしょうか。
正解の人物の特徴を並べておき、そのヒントに当てはまる人物を探し出してもらうのがわかりやすそうですね。
会場にいる人物から正解を探してもらう形にすれば、文化祭全体のアクセントにもなるのでオススメ。
正解にたどり着けた人には、正解の証となる景品を渡すと、達成感も味わってもらえるかと思います。
本物だけでなく、偽物の微妙な違いへのこだわりも、ゲームを盛り上げるための重要なポイントです。