文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ
文化祭の楽しみといえば、クラスのみんなで取り組むクラス企画は欠かせませんよね!
クラスメートと一緒に準備から当日の運営まで一生懸命に取り組めば、きっと一生の思い出になるはず。
しかし「やってみたいことがたくさんあって決められない」「何をすれば盛り上がるのかわからない」など、何をするか悩んでしまうこともあるはず。
そこでこの記事では、文化祭のクラス企画にオススメのアイデアを一挙に紹介していきます!
定番のものから少しめずらしいアイデアまで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ(11〜20)
手作りビリヤード台NEW!

手作りで作れるビリヤード台を使って、学園祭を盛り上げませんか。
世界初のビリヤードテーブルはルイ11世のために1469年に作られたらしいです。
そんなに歴史のあるスポーツだったんですね。
驚きです。
台の材料は合板と2×4の木材などを使います。
ちょうつがいでつないでおくと、半分のサイズに折りたためて保管にも便利です。
球は丸い木材を買ってきて色を塗り、数字をかいて使います。
ボールが落ちる穴のところには茶こしや網などをセットしましょう。
盤面全体にフェルトをはったら完成です。
キッキングスナイパーNEW!
@harf_gk_desu インスタで1M再生した和製エデルソンのうますぎるキッキングスナイパー
♬ オリジナル楽曲 – Jam(ジャム)【和製エデルソン】 – Jam(ジャム)【和製エデルソン】
動く的にボールを蹴って当てて高得点を狙う、キッキングスナイパー。
テレビの番組ではやったゲームですよ。
的に狙いを定めてシュートしてもらいましょう。
動く的なので、当てるのが難しいかもしれませんが、ボールが当たれば大盛り上がり。
的を倒すには、ボールを正確に蹴る精密さや集中力が必要なようです。
段ボールを敷いてその上に的を置き、ヒモで引っ張るようにすると動く的が完成しますよ。
的が倒れるたびに歓声がわく、楽しいゲームですね。
ラピュタの射撃場NEW!
@kazuyo_dayo 1年前、学校の文化祭でラピュタの射撃場を作りました。 #ダンボール工作#文化祭#ラピュタ#かずよ
♬ オリジナル楽曲 – かずよ – かずよ!
有名なアニメの世界観を、文化祭のゲームに取り入れてみてはいかがでしょうか?
スタジオジブリの作品『天空の城ラピュタ』のシーンをオマージュしたかのような、射撃場です。
パズーの大きな大砲を段ボールで作って的に当てていきましょう。
的は段ボールで作った、ムスカ大佐にすると盛り上がるかもしれませんね。
ムスカ大佐も物語の中では、なかなかの銃の名手なようです。
ムスカ大佐の拳銃もあると、面白そうですね。
ちなみに、彼の拳銃は第二次世界大戦のときにイギリス軍が採用していた軍用拳銃だそうですよ。
ぺったんダーツNEW!

文化祭では、みんなでワイワイと楽しめるゲームがあるといいですよね。
そこで、ダーツゲームで楽しんでみてはいかがでしょうか?
画用紙やストローといった、100均でも入手できるアイテムでダーツが作れますよ。
ストローを使って作るダーツなら、準備も楽にできそうですね。
ストローのダーツだと、的に刺さりませんよね。
そこで、先端にセロハンテープを丸めたものを貼り付けましょう。
少し大き目のセロハンテープを貼るのがポイントですよ。
手作りのダーツで楽しい時間を過ごしてもらえそうですね。
ダンボールのクレーンゲームNEW!

クレーンゲームは子供から大人まで大好きですよね。
自分で操作して景品が取れた時の喜びは年齢関係ありません!
実はそのクレーンゲーム、手作りできてしまいます。
もちろん大掛かりなものを作ろうと思うと大変ではあるのですが、小さなものならダンボールがあれば数時間で作れますよ!
景品はお菓子を入れたり、手作り小物を入れたり……、内容を考えるのも楽しいですよね。
時間と予算がある場合は、文化祭の目玉になるような大きなクレーンゲームを作ってみてください。
ダンボールのコリントゲームNEW!

ゲームコーナーには必ずあると言ってもいい、定番の「コリントゲーム」を出し物として取り入れてみてはいかがでしょうか?
発射台を使って球を打つだけなので年齢に関係なく楽しめ、また得点によって景品を用意しておけば、きっと喜ばれるでしょう。
コリントゲームは、ダンボールで手軽に作れます。
いくつか作っておけば一度にたくさんの方に楽しんでいただけますよ。
大きいサイズで作る場合は、ダンボールを何枚か重ねるなどして強度を持たせてくださいね。
文化祭のクラス企画のアイデア。人気の出し物まとめ(21〜30)
バンクボウリングNEW!

坂を利用したボウリング、バンクボウリングのご紹介です。
通常のボウリングは、まっすぐなレーンの上をボールを転がして、ピンを倒しますよね。
バンクボウリングは坂のような傾斜があります。
その坂になった部分を計算して、ボールを投げていきます。
力加減や投げる位置はもちろん、ボールを投げる位置によっても、まったく違う場所にいきますよ。
ピンに当たりにくいかもしれませんが、当たって倒れれば盛り上がることでしょう。
坂の部分は、段ボールを使って作れますよ。