【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
学校の休み時間や文化祭などのイベントで、何か盛り上がることをしたいなと思っている方!
マジックに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
この記事では、学校でできるマジックを紹介します。
学校にあるものや、自分の持ち物でできるような簡単なものを中心に集めました。
簡単とはいえ、見ている人がびっくりして盛り上がるような本格的なものばかりなので、クラスの人気者になれること間違いなし!
文房具やコインなどを使ったマジックを練習して、学校生活のさまざまな場面で披露してみてくださいね。
【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品(51〜60)
ハンカチからペンを出すマジック

ハンカチとペンを使っておこなうシンプルかつ見ごたえのあるマジックです。
まずは、広げたハンカチを見せることで仕掛けがないことをアピールしましょう。
続いて、胸ポケットにハンカチをしまい、片方の手で見えないようにペンを持ちます。
つぎに、片方の手でハンカチを広げたら、もう片方の手にハンカチを渡しましょう。
ペンを渡す動きをスムーズにおこなうことで、あらかじめ手にペンを持っていることが分からないようにするのがコツ。
最後に、ハンカチをめくったらペンが出てくるというトリックです。
腕で隠せるものなら、ペン以外の文房具などでおこなうのもオススメですよ。
輪ゴムをもむと一瞬で消える

両手で引っ張った輪ゴムを中央でこねると、両手の中から輪ゴムが消えてしまうというマジックです。
片方の腕に同じ色の輪ゴムを装備しておき、そこに輪ゴムを戻しているだけのシンプルな仕掛けですね。
装着した輪ゴムに指をひっかけて両手の指でつまんでいるように見せかけて、ひっかけた指を開放してゆっくりと手首の輪ゴムの束へと戻していきます。
手首の輪ゴムの位置が移動すると違和感が出てしまうので、なるべく束と近い位置から引っ張ってくることを意識しましょう。
伸ばす動作から消す動作までをスムーズにおこなって、細かい部分に目を向けさせないようにするのも大切なポイントですね。
輪ゴム瞬間移動マジックの種明かし

人差し指と中指に引っ掛かっていた輪ゴムが薬指と小指へと移動するシンプルなマジックです。
大切なのは手のひらでかくれる部分への輪ゴムのひっかけ方で、小指と親指で引っ張った輪ゴムがしっかりと固定されています。
親指を離すと反対側へ移動、次に小指を離すとまた移動するという流れで、二段構えだからこそより不思議な印象が与えられますね。
複雑に引っ掛かっていることを相手に悟らせないような手首の角度、固定していることを悟らせないような指の動かし方も大切なポイントです。
安全ピンがリンクする

安全ピンを2本使った不思議なマジック。
何気なく回転させながら2本を近づけると、いつの間にかつながってしまうというもの。
実際は自分の方向のピン先を開けておいて単純に通して見せているだけのシンプルなマジックです。
しかし角度によって本当に入ったように見えてしまいます!話し方やしぐさも重要な内容なのでいろいろと練習になるネタの一つですね。
ハンカチマジック 結び目が一瞬でほどける

ちょっとした空き時間に披露できるマジックを持っておくと便利ですよ。
というわけで紹介するのが、結び目が一瞬でほどけるハンカチマジックです。
こちらは普通のスカーフの端と端を強く結ぶのですが、少し引っ張ると不思議とほどけるという内容です。
特別な仕掛けはなく、結び方と演技でキツく縛っているように見せます。
そのためお客さんから借りたハンカチや、別の布で披露することもできますよ。
またハンカチを使うマジックの導入にもピッタリです。