【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
学校の休み時間や文化祭などのイベントで、何か盛り上がることをしたいなと思っている方!
マジックに挑戦してみるのはいかがでしょうか。
この記事では、学校でできるマジックを紹介します。
学校にあるものや、自分の持ち物でできるような簡単なものを中心に集めました。
簡単とはいえ、見ている人がびっくりして盛り上がるような本格的なものばかりなので、クラスの人気者になれること間違いなし!
文房具やコインなどを使ったマジックを練習して、学校生活のさまざまな場面で披露してみてくださいね。
【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品(31〜40)
消しゴムカバーマジック

カバーを外した消しゴムに息を吹きかけると、ないはずのカバーが復活し、もう一度息を吹きかけると、今度はカバーが消えてしまうというマジック。
2個分のカバーを用意し、片方のカバーを工作するように切り貼りするという準備が必要です。
事前に用意してマジックすれば、どや顔で学校の人気者になれそうですね。
ペットボトルキャップの貫通マジック

キャップを勢いよくたたきつけると、ペットボトルの中にキャップが貫通するというマジックです。
やわらかくて薄いキャップをつぶして口にとおすパターンと、切込みからキャップを入れてラベルでかくしておくパターンのふたつのタネが考えられます。
どちらの場合もふたつのキャップを使い、勢いよく底にぶつける動作で、かくしていたキャップを悟らせないようにするのが重要です。
ふたつのパターンを順番におこなえば、はじめのタネが使えないという点でもおどろいてもらえますよ。
手が開かなくなる魔法

テレビやSNSで手が開かなくなる催眠術って見かけたことがありますか?
画面を通して見ていると「ウソだ〜」と思っていたあの現象が実際に体験できるんです!
まずは両手の指同士を引っ掛けるように手を組み、15秒間思いっきり引っ張り合います。
次に、組んだ手を離しますが、手の形はそのままにしておきましょう。
この状態でさらに15秒待ちます。
すると手がジンジンして不思議な感覚になっていくのがわかると思います。
15秒たったら、そーっと手を開こうとしてみてください。
きっと手が動かなくなっているはずです。
この催眠術のようなマジックを体験するには、「絶対にかからないぞ!!」と思って臨むより「かかってみたい!!」と思って臨むと成功しやすいですよ。
箱が動くマジック

まるで超能力みたい!
箱が動くマジックのアイデアをご紹介しますね。
箱がスーッと動いたら、誰でも驚いてしまいますよね?
今回は、まるで超能力のようなマジックにチャレンジしてみましょう。
準備するものはお菓子の空き箱、テグス、ハサミ、両面テープ、安全ピンです。
仕掛けを作った後は、仕掛けが見えないように演じる練習してみてくださいね。
動きがなめらかで自然になると、来場者もきっと驚くマジックが披露できそうですよ!
百均でできるマジック

百均で手に入るような身近なものを使っておこなう、手軽さに注目したような手品です。
棒がついたあめの角度が変わっていく、膨らんだ風船をスマホに押し当てて空気を抜くと中にスマホが入ってしまうなど、シンプルだからこそより不思議に見えてきますよね。
手の角度は変えないとは言いつつも手の角度を利用していたり、風船の大きさを利用してくっつけているだけなど、タネもシンプルなのでばれたときにも笑いに変えられそうですね。
大きな手品をおこなうまでの布石として、あえてタネをばらしていく形でもおもしろいかもしれませんね。