【小学生】面白い!卒業文集のクラスページに使えるアイデアを厳選
小学校6年間の思い出が詰まった「卒業文集」。
何度でも開きたくなる、そして大人になってまたみんなと読み返したくなる文集に仕上げるためには、作文を掲載する個人ページだけでなく、最後の1年をともに過ごした仲間や先生とともに作り上げるクラスページも重要です!
本記事では、小学校の卒業文集のクラスページに使えるおもしろアイデア・ネタをご紹介しています。
作る過程も楽しめるオススメのアイデアばかりですので、ぜひ文集づくりの参考にしてください!
もくじ
【小学生】面白い!卒業文集のクラスページに使えるアイデアを厳選(1〜20)
6年間の後悔

小学校で過ごした6年間の中で後悔していることを聞くというこちらの質問は、大切な思い出を残すキッカケになるはずです。
「あのとき、こうしておけばよかった」というエピソードを残しておけば、あとあと「え、そんなことがあったの!?」「確かにあれは悔しかったよね」と思い出話に花が咲くことまちがいなしです。
小学校生活の思い出は楽しかったことや感動したことだけでは語れないはず。
そんな貴重な日々を、記録としてより立体的に残せるアイデアです。
〇〇な人ランキング

卒業文集の定番のアイデアに「〇〇な人ランキング」があります。
こちらはクラスメイト全員にアンケートを取り、それぞれの項目でランク付けする内容です。
項目は「サッカーがうまい人」「おもしろい人」などを設け、全員が何かのランキングで1位になれるように調整してみてください。
アンケートを取る際に「全員の名前を書くこととする」などのルールを設けておくとスムーズかもしれませんね。
ちなみに、ユニークな項目には「動物と会話できそうな人」などがありますよ。
自分を〇〇で表すと?

自分がどのような人物なのかをわかりやすく周りに伝えられる質問です。
同じお題に多くの人が答えていくことで、それぞれの個性がしっかりと見えてきますよね。
動物にたとえるパターンが定番ではありますが、ここでどのような質問を投げかけるかでも作る人のセンスが発揮されそうですね。
自己分析としてそれぞれで考えてもらい、周りの人にもその人の印象を考えてもらうパターンで、答えのギャップを見てくのもオススメですよ。
答えにバリエーションがあるほどに、クラスページも華やかに見えてくるかと思います。
先生の通知表

先生に関する思い出を残すなら「先生の通知表」もオススメのアイデアです。
こちらは先生の普段の様子についてまとめたり、プロフィールを書いたりするイメージです。
先生の口癖を紹介する、長所と短所をあげるなどが考えられます。
また、この機会に普段は伝えられずにいた感謝を表現してみるのもいいでしょう。
それから、先生が描くコーナーを設けるのもありですね。
「先生からのメッセージ」などがあれば、より思い出深い卒業文集になりそうです。
大人になった自分へのメッセージ

きっと大人になってからも卒業文集を見返す機会があるはずです。
そこで大人になった自分へのメッセージを書いてみるのはいかがでしょうか。
例えばですが、大人になった自分がどんな職業についているか尋ねる、おそらく働いているであろう自分にエールを贈るなどしてみてください。
想像するのはなかなか難しいですが、未来の自分を思い描きながら取り組んでみてほしいと思います。
異なるアイデアとして「10年後の自分」に向けてメッセージを書くのもありですよ。
今だから言える〇〇

学校生活が終わりを迎えるタイミングだからこそ、なかなか打ち明けられなかった本音を文集で発表するのはいかがでしょうか。
これまで言えなかったことをクラスメート全員で共有したり、こっそりと書き記たりするのもよいでしょう。
みんなで話し合いながら驚きの事実に気づくなど、クラスページを作っていく過程も楽しめますよ。
「言いたかったけれど、これまで言えなかった……」というモヤモヤを発表して、爽やかな気持ちで卒業を迎えられるアイデアです。