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【小学生向け】生き物の知識が深まる3択クイズ

水族館や公園などで見かけられるさまざまな生きものは、子供たちからも人気を集めていますね。

生きものをテーマにしたクイズに取り組むことで、名前や特徴を覚えるなど学びにもつながるかと思います。

そこでこの記事では、小学生向けの生きもののクイズをまとめてピックアップしました。

魚や虫などを中心に、さまざまな生きものにまつわる知識が深まるクイズを紹介していきますね。

家族や友達と一緒に取り組むもよし、生きものが好きな小学生も楽しめるクイズにぜひトライしてみてください。

【小学生向け】生き物の知識が深まる3択クイズ(11〜20)

フグが怒ると何をする?

フグが怒ると何をする?
  1. 鳴き声を出す
  2. 針を飛ばす
  3. 体をふくらませる
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体をふくらませる

フグは威嚇する際、またストレスを感じた際などに体を大きく膨らませます。

こうして体を膨らませる様子から「フグ」と名付けられたというのが、由来の一説です。

また、漢字で「河豚」と表記するのは、体が膨らんだ姿が豚に似ていたからだそう。

このなかで魚ではない生きものはどれ?

このなかで魚ではない生きものはどれ?
  1. さめ
  2. まんぼう
  3. いるか
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いるか

正解は「いるか」です。

「さめ」は軟骨魚類に属する魚類で、骨格が軟骨でできている点で他の魚類と異なります。

一方「まんぼう」は熱帯や亜熱帯の海に生息する魚類であり、変わった形をしていますが魚類の一種です。

ただし「いるか」は魚類ではなく哺乳類なんですね。

イルカは肺で呼吸をし母乳で子育てをするなど、哺乳類特有の特徴を持っています。

このなかで昆虫でないのはどれ?

このなかで昆虫でないのはどれ?
  1. カマキリ
  2. ハエ
  3. クモ
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クモ

カマキリやハエは、体が頭部、胸部、腹部に分かれ、6本の脚を持っているため昆虫綱に分類されます。

一方、クモは昆虫と同じ節足動物ではありますが、クモ綱に分類されるため昆虫ではありません。

クモの体は頭胸部と腹部に分かれ、8本の脚があるという点でも昆虫とは異なる特徴を持っています。

リスがかじった後の松ぼっくりは、何の形に似ているでしょう?

リスがかじった後の松ぼっくりは、何の形に似ているでしょう?
  1. バナナ
  2. トウモロコシ
  3. エビフライ
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エビフライ

リスが松ぼっくりの種を食べるためにかじった後の松ぼっくりは、表面のウロコがはがれ、細長くカールした形です。

この姿がまるでエビフライに似ていることから、「リスのエビフライ」とも呼ばれて親しまれています。

これがあればその森にリスがいることがわかるということもポイントですね。

フクロウの首は最大でどのくらい回るでしょう?

フクロウの首は最大でどのくらい回るでしょう?
  1. 約90度
  2. 約180度
  3. 約270度
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約270度

フクロウの首は最大で約270度の回転が可能です。

これは人間など他の多くの動物とは異なり、フクロウの首の骨が14個と多く、血管の構造も特別なためです。

このおかげで、フクロウは体を動かさずに広い範囲を見渡すことが可能で、獲物を狙う際などに役立っています。

こちらとは反対側を向いていたフクロウが急に首だけでこちら側を向くという光景に、おどろいて経験がある人もいるかもしれませんね。

動物クイズ

【ようかい博士】動物クイズ☆自慢できる?!大人も知らない?!どうぶつ♪雑学☆動物について詳しくなろう!【知育動画】子供向け 図鑑 猫・チーター・ペンギン・カバ・きりん 等☆おもしろクイズ 小学生
動物クイズ

動物にまつわる雑学をテーマにクイズを楽しんでみましょう。

こちらは子供向けということで、3つの選択肢から答えを選べますよ。

動物にあまり詳しくない子でも気軽に楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

シロクマの毛の色やラクダのコブの中身、カバの汗の色など、知っているようで知らない驚きの事実が満載です!

動物は子供たちに身近な存在ですので、楽しみながら学べる良い機会になるのではないでしょうか。

ぜひ活用して、楽しんでくださいね。

【小学生向け】生き物の知識が深まる3択クイズ(21〜30)

うごく!動物シルエットクイズ

【だ~れだ?】動く‼️どうぶつ🐾シルエットクイズ⑦「まとめ」
うごく!動物シルエットクイズ

動物のシルエットから、何の動物か当てるクイズのご紹介です。

動きや体の特徴は、何の動物かを判断する材料になることもありますよね。

それらをいかした、動物クイズを子供達と一緒に考えてみましょう。

動物のシルエットというヒントから、答えを出すといった発想力も鍛えられそうです。

さらに、動物の動きもわかると動物の知識の幅も広がっていくことでしょう。

クイズを通して、動物に興味を持つ子供もいるかもしれませんね。

図鑑をみたり、動物園に行き動物を観察するなど、子供達とのコミュニケーションをとるといった、きっかけにもつながりそうです。