【小学生向け】生き物の知識が深まる3択クイズ
水族館や公園などで見かけられるさまざまな生きものは、子供たちからも人気を集めていますね。
生きものをテーマにしたクイズに取り組むことで、名前や特徴を覚えるなど学びにもつながるかと思います。
そこでこの記事では、小学生向けの生きもののクイズをまとめてピックアップしました。
魚や虫などを中心に、さまざまな生きものにまつわる知識が深まるクイズを紹介していきますね。
家族や友達と一緒に取り組むもよし、生きものが好きな小学生も楽しめるクイズにぜひトライしてみてください。
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【小学生向け】生き物の知識が深まる3択クイズ(21〜30)
ナマケモノがトイレに行く頻度はどのくらい?

- 1日に1回
- 1週間に1回
- 1か月に1回
こたえを見る
1週間に1回
ナマケモノはとても省エネな動物で、動きだけでなく体の機能もゆっくりだと言われています。
そのため、トイレに行くのは1週間に1回程度が普通です。
これは限られたエネルギーを節約するための進化ともいわれ、地上に降りるリスクを少なくしています。
ナマケモノがトイレのために地面に降りるのは危険が伴うため、少ない頻度でまとめて排せつするという独特な生活スタイルですね。
動物クイズ

動物にまつわる雑学をテーマにクイズを楽しんでみましょう。
こちらは子供向けということで、3つの選択肢から答えを選べますよ。
動物にあまり詳しくない子でも気軽に楽しめるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
シロクマの毛の色やラクダのコブの中身、カバの汗の色など、知っているようで知らない驚きの事実が満載です!
動物は子供たちに身近な存在ですので、楽しみながら学べる良い機会になるのではないでしょうか。
ぜひ活用して、楽しんでくださいね。
うみのいきもの、どうぶつ、たべものなぞなぞ

海にいる不思議な生き物クリオネは生息域によって大きさが違うんですよ。
英国海峡では大きくても1cmなのが、北極海なら8cmの大きさにもなるとか。
ちなみに地球上で1番大きいとされるシロナガスクジラは30mほど。
生物そのもののすごさもあると思うのですが、それらの生き物を包み込む海が偉大なんですよね。
みんな大好き海に生きる生物のなぞなぞで休み時間を楽しく過ごしてみましょう。
一筋縄ではいかないイジワルな問題も混ぜればさらに盛り上がると思いますよ!
危険生物クイズ

答えを知っていたら素晴らしい!
危険生物クイズのアイデアをご紹介しますね。
危険生物といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
図鑑や動画、動物園などでみた危険生物を思い出しながらクイズにチャレンジしてみてくださいね。
例えば「カツオノエボシの別名はなんでしょう?」というような問題が出題されています。
選択肢は3つ用意されているので、気軽に挑戦できそうですよね。
動画に出演している小学生と競ってみるのも良いでしょう。
求愛行動として、オスのペンギンはメスに何を贈るでしょう?

- 魚
- 小石
- 羽根
こたえを見る
小石
ペンギンの中には、オスが気に入ったメスに対して美しい小石をプレゼントし求愛する種類がいます。
とくにイワトビペンギンやアデリーペンギンなどが知られています。
小石は巣作りにも使われるため、魅力的な巣材としても重要ですよ。
ペンギンたちの知恵や親密な関係を示した習性ではないでしょうか。
昆虫クイズ

知育につながる「昆虫クイズ」を楽しみましょう。
昆虫は子供たちに大人気!
きっと昆虫の事ならどんな事でも気になるのではないでしょうか?
このクイズでは、公園で見かける身近な昆虫から、世界中に生息する昆虫に関するクイズが出てきます。
楽しみながら頭を使って学びにもつながるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
クイズは4択形式で、子供たちにもやさしいです。
最後には解説も出てきて、気になる昆虫の事をたくさん教えてくれますよ!
カエルはどの部分から水を吸収するでしょう?

- 口
- 鼻
- 皮ふ
こたえを見る
皮ふ
カエルは、水を飲むために水たまりに口をつけて飲むのではなく、皮ふから水を吸収します。
カエルの皮ふはとても薄く、体の表面から水分を直接吸収することが可能です。
特におなかの部分は「飲水斑」と呼ばれ、水分吸収に特化した構造ですね。
この皮ふによる水分吸収はカエルが陸上でも生きていくために重要な仕組みで、乾燥しすぎると皮ふからの水分補給が難しくなり危険だとされています。
おわりに
楽しみながら学べるクイズに取り組むことで、水族館や散歩などに出かけるのが楽しみになりますよね。
魚や虫についての知識を深めるとともに、生きものに興味を持つきっかけも生まれるかと思います。
街で見かけられる生きものの驚きの生態が分かることもあるでしょう。
子供と一緒に大人も楽しめる小学生向けのクイズに挑戦してみてはいかがでしょうか。