【高齢者向け】9月のクイズ。脳トレ問題
高齢者向けの、9月にオススメのクイズ問題を紹介します。
「敬老の日」や「十五夜」などの行事や記念日を題材にしたクイズ、また秋の味覚や草花を当てるクイズなど、いろいろと集めました。
クイズは解けた時の喜びに加え、高齢者の方にとっては認知症予防の脳トレにもなります。
ぜひ日々の日課として隙間時間に楽しんでみてくださいね。
高齢者施設でレクリエーションとして活用するなら、ホワイトボードに書いてみんなで答えを考えてみましょう。
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【高齢者向け】9月のクイズ。脳トレ問題(11〜20)
【脳トレ】秋の漢字クイズ・10問

秋にまつわるものを漢字で出題、その読み方を答えてもらうシンプルなクイズです。
秋においしい食べ物や秋に色づく植物など、季節をどれだけ大切にしてきたかが試される問題ではないでしょうか。
会話の中に登場しやすいものほど、わざわざ漢字で表記する機会が少ないので、身近なものでも漢字を知らない場合もあるかもしれませんね。
「どんぐり」や「コオロギ」など、ひらがなやカタカナで表記されるイメージが強いものを問題に混ぜてみるのもオススメですよ。
連想ゲーム 9月と言えば?
@thinkbodyjapan ホワイトボードで連想ゲーム!#介護#介護施設#介護士#介護士の日常#レクリエーション
♬ オリジナル楽曲 – TBJ / 介護•リハビリ•看護 – TBJ / 介護•リハビリ•看護
秋をテーマにした脳トレにもつながるクイズのアイデアです。
参加者に「9月といえば何を思い浮かべますか?」と問いかけ、その答えをホワイトボードに書き出していきます。
出てきた言葉をもとに、今度はその頭文字やテーマを使って連想ゲームを展開。
たとえば「月見」と出たら「つ」から始まる食べ物を考える、などと発展させていきます。
言葉を連想する中で自然と季節の話題が出やすくなり記憶力や語彙力、発想力の刺激につながるでしょう。
時間制限やチーム対抗戦にすればゲーム性も増し、笑顔や会話も弾みます。
身近な話題を入り口にすることで、参加へのハードルが低くなり、高齢者の会話のきっかけとしても優れた秋のレクリエーションです。
「BC」を使ったとんち文字

記号と文字を組み合わせて考えましょう!
「BC」を使ったとんち文字の問題です。
「星BC」という動きや色のない文字なので、それだけでは答えを導き出すのが難しいかもしれません。
ヒントは役者を指すということと、「ABC」の「A」が星に変わっているということです。
答えは「映画スター」です。
「A」が「スター」という、とんちが効いているので、答えを聞くと納得できますよね!
ひらめきは脳に刺激を与えるので、周りの人にも出題してみましょう。
「しょう」「じょう」を使ったとんち文字

公式のような問題を解いていきましょう!
「しょう」「じょう」を使ったとんち文字の問題です。
「しょう×2」「じょう÷2」と表示されています。
ヒントは多くの人でにぎわっているということと、「しょう」が2倍で「じょう」が半分ということです。
答えは「商売繁盛」です。
「しょう」倍、半「じょう」と考えると納得できますよね!
頭の体操にぴったりなとんち文字で、理解するとスッキリしそうな問題です。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
「み」「り」を使ったとんち文字

ひらがなを組み合わせてみましょう!
「み」「り」を使ったとんち文字の問題です。
「み」という文字が縦に重なり、「り」という文字でそれを挟んでいます。
ヒントは食べ物ということと、「み」が2つあり「り」が両側にあるということです。
正解は「煮込み料理」です。
2個「み」、両側の「り」と考えると、「なるほど」と感じるのではないでしょうか。
肉じゃがやおでん、煮物などを指す煮込み料理は、心も体もあたたまりますよね。
「り」「う」「ん」を使ったとんち文字

それぞれの文字にある、特徴を捉えて考えましょう!
「り」「う」「ん」を使ったとんち文字の問題をご紹介します。
青色の「り」と黒色の「う」、それから転んでいる「ん」の文字が表示されていますね。
統一感がなく、答えにたどりつくまでに時間を要する方も多いのではないでしょうか?
ヒントは、あぶない行為を表す言葉という点と、青色の「り」に加えて、「ん」が転倒しているという点ですよ。
答えは「あおり運転」です。
答えを聞くと「そういうことか!」と納得しますよね!
【高齢者向け】9月のクイズ。脳トレ問題(21〜30)
「イ」「物」を使ったとんち文字

文字を組み合わせて考える、とんち文字に挑戦しましょう!
「イ」「物」を使ったとんち文字の問題です。
「物」という文字の間にカタカナの「イ」が入っています。
ヒントは「物」という文字が割れているということと、「イ」が中にあるということです。
答えは「割れ物注意」です。
答えが分かると「スッキリした」という声が聞こえそうですね。
ヒントの出し方は、出題者がアレンジしても良いので、楽しく参加できると素晴らしい時間を過ごせそうですね。





