【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの洋楽まとめ【2025】
現在70代の方々が10代~20代の青春を過ごされた60年代から70年代半ば辺りまでの時代は、日本で洋楽が非常に盛り上がっていた時期でもありますよね。
音楽史に残る名曲だけではなく、今となっては知る人ぞ知る名曲であっても、記憶に残る邦題が付けられて7インチシングルとしてリリースされることが実際にあった時代です。
そんな時代を彩った洋楽がお好きでカラオケでも歌う、という70代の男性の方々に向けて、こちらの記事ではその当時ヒットした洋楽の名曲をまとめています。
ロックやポップスなど、同世代が集まるカラオケで歌えば盛り上がる事間違いなしな曲が目白押しですよ!
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【カラオケ】70代の男性が盛り上がる!懐かしの洋楽まとめ【2025】(16〜20)
Joy to the World / 喜びの世界Three dog night

スリー・ドッグ・ナイトは、1967年に結成されたアメリカのロックバンドで、70年代前半に大きな成功を収めました。
彼らの代表作である『Joy to the World』は、1971年にリリースされ、そのキャッチーなメロディーと前向きなメッセージで、多くの人々に愛され続けています。
この曲は、Hoyt Axtonによって書かれ、「Jeremiah was a bullfrog」という有名なフレーズで始まります。
曲のメッセージは愛と喜びを世界中に広めることにあり、今でも多くの映画やテレビ番組で使われるなど、その影響力は大きいです。
カラオケの場でも、人々を笑顔にし、一体感を生む楽曲としてオススメです。
これからも長く歌い継がれていくでしょう。
Land Of 1,000 Dances / ダンス天国Wilson Pickett

ウィルソン・ピケットさんは、1941年のアラバマ州プラットビル生まれ。
1960年代にはサザンソウルの偉大なアーティストの一人として輝かしいキャリアを築きました。
この代表作『Land Of 1,000 Dances』は1966年にリリースされ、彼のキャリアの中でも特に注目される作品です。
この曲は、躍動感あふれるビートと印象的な「ナ・ナナナナ」のフレーズが特徴で、世代を超えて多くの人々に愛される理由となっています。
歌詞ではさまざまなダンスステップが紹介されており、その時代のポップカルチャーを反映している点が面白いですね。
エネルギッシュな雰囲気が溢れる本作は、パーティーや集まりの場で人々を一つにする力があるため、幅広い年代の方におすすめです。
特に、青春時代を1960年代に過ごした方々にとっては、懐かしくもあり、新鮮な魅力を感じることでしょう。
A Little Less Conversation / おしゃべりはやめてElvis Presley

エルヴィス・プレスリーさんは、ロックンロールの神様と称される伝説的な存在です。
彼の楽曲『A Little Less Conversation』は、最初1968年にリリースされたものの、2002年にジャンキーXLによるリミックスで大ヒットを記録しました。
このリミックスは、彼の死後に英国で1位を獲得した唯一のシングルとなり、エルヴィスさんの音楽が新世代にも受け入れられていることの証明となりました。
映画『オーシャンズ11』で使用され、FIFAワールドカップの広告キャンペーン「Secret Tournament」では、さらに多くのリスナーに届きました。
日本では『おしゃべりはやめて』という邦題で当時はリリースされたことを懐かしく思う方々、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね!
星影のワルツ千昌夫

昭和41年に発売。
その2年後より徐々に日本各地の有線放送で火がつきはじめ、累計250万枚を売り上げた、千昌夫さん最大ヒット曲として知られる『星影のワルツ』。
愛する人と別れなければならなくなった切なさや、本心ではないのだけれど仕方がない……といった、後ろ髪を引かれる思いが男性目線で歌われています。
ゆったりとした三拍子のワルツのリズムは歌いやすく、高齢者施設でカラオケをおこなう場合にはその有名さもあいまって、多くの方が楽しめる一曲となるでしょう。
おわりに
冒頭でも触れたように、2024年の現在70代の方々は60年代~70年代中盤辺りの日本において洋楽が非常に盛り上がっている時期に青春を過ごされた方々なのですよね。
現在のアーティストたちにカバーされ続けている名曲ばかりですし、70代の親族の方々とカラオケに行く、という機会がある若い方もぜひ参考にしてみてくださいね!