YouTubeショートを彩るK-POP・韓国の人気曲
YouTubeショートでよく耳にする楽曲って、短い動画の中でも強烈なインパクトを与えてくれたりしますよね!
K-POPも例外ではありません。
近年は洗練された楽曲も多いですが、独特のリズムや韓国節が効いたコミカルなナンバーも魅力的です。
今回は、そんなショート動画で人気のK-POPをご紹介!
チャートにランクインする流行曲や本場韓国で注目されているものなど、さまざまな角度からピックアップしました。
よく耳にする曲を探す際はもちろん、ぜひSNSにも活用して彩ってみてくださいね。
YouTubeショートを彩るK-POP・韓国の人気曲(1〜20)
REBEL HEARTive

スターシップエンターテインメント所属の女性アイドルグループであるIVE。
こちらは、3rd EP『IVE EMPATHY』からの先行公開タイトル曲で、エネルギッシュで感情的な楽曲に仕上がっています。
ポジティブなメッセージを込めた歌詞と、甘美な弦楽器と力強いドラムビートが融合した音楽性が印象的。
YouTubeでのミュージックビデオは公開からわずか16時間で500万回以上の再生を記録しました。
iTunesではアジア諸国のトップチャートに登場するなど、グローバルな反響を呼んでいます。
自己表現と共感をテーマにした本作は、落ち込んだときや自分らしさを貫きたいときにぴったり。
ダンスの他にも、ファッションや自己成長につながる動画のBGMにもマッチしそうです。
어른들은 몰라요SEO EVE

『Malatanghulu』がSNSで大ブームを呼びヒットしたソイブさんが2025年1月に届けた1曲。
1988年にヒットした映画のテーマ曲のリメイクで、大人と若者の理解のギャップを切実に訴えています。
軽快なリズムと爽やかなメロディが印象的ですが、歌詞には若者の孤独や疎外感が込められています。
物質的な満足だけでは埋められない心の空虚さを表現し、大人たちへの率直なメッセージとなっています。
本作もSNSで人気を集め、多くの共感を得ています。
若者の気持ちを理解したい大人の方々にもおすすめですよ。
바람 (Wish)Choi Yu Ree

シンガーソングライター、チェ・ユリさんのバラード曲です。
メロディはシンプルで心に響き、切ない愛の形を求める気持ちが伝わってきますね。
2021年9月、人気ドラマ『海街チャチャチャ』のOSTとしてリリースされ、視聴者の感動を誘いました。
チェ・ユリさんは自身で作詞作曲も手掛けており、繊細な感性が光ります。
純粋な愛を描いた歌詞は共感を呼び、ドラマの世界観にぴったり。
大切な人との絆を感じたいときや、心に寄り添う音楽を求めているときにおすすめです。
BEEPNEW!izna

サバイバル番組『I-LAND2』から誕生したiznaによる2025年6月リリースのナンバー。
恋の始まりのドキドキ感を「非常警報音」に例えるなんて、発想がユニークで楽しいですね。
清涼感のあるシンセと跳ねるリズムが特徴のダンスポップで、ハイティーンらしい軽快な雰囲気が満載です。
デビューから勢いがすごく、音楽番組でも1位を獲得したんですね。
恋が始まったばかりのワクワクする気持ちに寄り添ってくれる1曲。
iznaのキュートな魅力とハッピーなサウンドの調和がすてきです!
HOME SWEET HOME (feat. TAEYANG & DAESUNG)G-DRAGON

韓国の音楽界をけん引してきたG-DRAGONさんのBIGBANGメンバーとの久々のコラボ曲。
ここに帰ってきたよ、という温かなメッセージがこめられたナンバーです。
2024年11月にリリースされ、テヤンさん、テソンさんをフィーチャーしたこの曲は、ファンにとってまさに待望の1曲。
変化した音楽シーンの中でもしっかりと自分の音楽性を貫き、仲間とともに歩む姿勢が伝わってきます。
2024年11月のMAMA Awardsでの3人でのパフォーマンスは、多くのファンの心を揺さぶりました。
音楽への深い愛と仲間との絆を感じられる、心温まる1曲です。