シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲
シャッフルダンスは1980年代に流行し、その後楽曲などの影響により度々ブームを巻き起こしますよね。
TiktokやInstagramなどを中心に、若者たちの間でシャッフルダンスのダンスチャレンジなどがはやっています。
ステップだけを使ったダンスのことで、最近のパリピにとっては必須のテクニックと言っても過言ではありませんね。
今回は、そんなシャッフルダンスにピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
SNSでよく使用される曲ばかりをチョイスしましたので、聞き覚えのある曲が続々と登場していきますよ!
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ~。
シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲(21〜30)
Where Do You Go (feat. Lexy Panterra) – Dirty Palm RemixShaun Frank

歌えるDJとして知られるカナダ出身のプロデューサー、ショーン・フランク。
こちらは彼が2019年にリリースした『Where Do You Go』という曲です。
この楽曲で、切ない歌声を披露しているのは、アメリカのシンガー、レクシー・パンテラです。
ダンサーとしても活動する彼女は、この曲のミュージックビデオの中でもキレのあるシャッフルダンスを披露しています。
クラブでこの曲が流れた時のために予習しておきましょうね!
Lighter Than Air (ASOT 949) (SaberZ Remix)MaRLo

トランスやプログレッシヴハウスの名門、アーミン・ヴァン・ブーレン率いるArmadaからリリースされた1曲です。
トランス由来のキレイめなリードシンセがさえる、レーベルのカラーを真っすぐに表現したビッグルームハウスです。
このレーベルの大半のリリースは女性ボーカルが起用されているトラックということも特徴的ですね。
I SeeNicky Romero

ビッグルームのエース、ニッキー・ロメロの2020年1月リリースのフロアヒット。
シリアスな曲調ながらもダンスポップにも近いはっきりとした展開がつけられており、うねりを帯びたベースラインからリズムは取りやすいと思います。
「もくもくと踊りたい!」そんなふうに感じている方にはぜひオススメしたい本格的な1曲です。
SeveTez Cadey

2015年にリリースされテズ・ケイディさんの最も有名な曲の1つです。
「seveダンス」と呼ばれて、TikTokでも多くの投稿に使用されているので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
中毒性のある4つ打ちビートに、どことなく哀愁感のただようメロディラインが非常に魅力的な曲です。
ゆったりとした印象のトロピカルハウスは、「シャッフルダンスに挑戦してみよう!」と思っている方にぴったりの曲ではないでしょうか?
#SELFIEThe Chainsmokers

今となってはシリアスなナンバーやはかない失恋ダンスナンバーが代表的なヒット作のイメージですが、初期にヒットした曲はゴリゴリのメルボルンバウンス調のユニークなこの曲です。
当然真裏に入るバウンシーなベースラインがシャッフルダンスにぴったりと合います!
みんなでワイワイとユニゾンを決める時にももってこいの曲ですね!
Her EyesRushin’

バウンシーなビルドアップに対して、エアリーなドロップのギャップがたまらないこちらは、EDMプロデューサーのラッシンと、メルボルン出身プロデューサーのウェーブ・クーパーがコラボをした『Her Eyes』という1曲です。
ジャンルとしては、エレクトロ・ハウスやバウンスに分類されます。
跳ねるようなベースラインに踊らずには入られませんね!
また、グリッチのように途切れたシンセのサウンドエフェクトも非常にかっこいいです!
Sneakers & WeedAlex Parker

ルーマニア出身の音楽プロデューサー、アレックス・ポーカーさん。
EDM、フューチャー・ハウス、ハウス・ポップといったジャンルを得意としており、世界的な人気を集めています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Sneakers & Weed』は2020年にリリースされた作品で、世界的なヒットを記録しました。
そんなこの曲の見どころはなんといっても、独特のサウンド。
北アフリカで使用されるこの多い、アラビアンなアレンジが加えられたスタイリッシュなEDMに仕上げられています。