シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲
シャッフルダンスは1980年代に流行し、その後楽曲などの影響により度々ブームを巻き起こしますよね。
TiktokやInstagramなどを中心に、若者たちの間でシャッフルダンスのダンスチャレンジなどがはやっています。
ステップだけを使ったダンスのことで、最近のパリピにとっては必須のテクニックと言っても過言ではありませんね。
今回は、そんなシャッフルダンスにピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
SNSでよく使用される曲ばかりをチョイスしましたので、聞き覚えのある曲が続々と登場していきますよ!
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ~。
シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲(11〜20)
Five HoursDeorro

2014年にリリースされ、SNEP公式フランスのシングルチャートで8位、アメリカのビルボードダンス/ミックスショーエアプレイチャートで1位になった曲です。
最初は静かな音から始まりだんだんと盛り上がりサビで最高潮になる、EDMの特徴である緩急を使った曲で、サビの部分はシャッフルダンスにもってこいのダンスミュージックです。
基本のステップで練習して、慣れてきたらアレンジを加えて、オリジナルなシャッフルダンスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
I Wanna DanceJonas Blue

ロンドンを中心に活躍する音楽プロデューサー、ジョナス・ブルーさん。
2010年代後半にブームを巻き起こしたトロピカル・ハウスにいち早く取り組んだプロデューサーとして知られており、現在も多くのヒットソングを連発しています。
そんな彼の作品のなかで、シャッフルダンスにピッタリな楽曲が、こちらの『I Wanna Dance』。
ダフト・パンクの『Technologic』のようなハウス・ミュージックで、高い没入感が印象的な作品です。
Payphone (Cutmore Remix)Maroon 5

ダンスミュージックの魅力が詰まった楽曲です。
失恋をテーマに、公衆電話から元恋人に連絡を試みる男性の心情を描いています。
歌詞から伝わる切なさと、リミックスによって加えられたダンスビートが絶妙に融合しており、聴く人の心に響くでしょう。
2012年にリリースされた『Payphone』のリミックスバージョンで、マルーン5のアルバム『Overexposed』に収録されています。
クラブやパーティーシーンで人気を博し、シャッフルダンスを楽しみたい方におすすめです。
ダンスの振付けを考えたり、友達と一緒に踊ったりするのも楽しいかもしれませんね。
Pump It UpEndor

原曲は2004年にダンゼルさんがリリースされた曲で、2019年にエンドアさんによってリミックスされました。
アメリカのビルボードダンスクラブソングチャートで1位になった曲です。
「パンプダンス」と呼ばれ、多くの投稿が存在しており、なかには非常に人気の振り付けもありますよね。
ハウスミュージックの4つ打ちで進んでいくリズムの繰り返しが、勝手に体が動いてしまいそうになるほどノリやすいので、ダンスが苦手な方にもオススメです。
Piece Of Your HeartMEDUZA, Goodboys

ディープ・ハウス・シーンで絶大な人気を集める、イタリアのエレクトロ・ミュージック・グループ、メデューサ。
2010年代後半から現在にいたるまで、ディープ・ハウスのヒットソングを連発している、ホットなグループですね。
そんな彼らと共演の多いグッド・ボーイズが共演した作品が、こちらの『Piece Of Your Heart』。
ディープ・ハウスの王道である、低音が効いた没入感の強いメロディに仕上げられた作品です。
ステップを主体とするディープ・ハウスとの相性はバツグンですので、ぜひ挑戦してみてください。
He Don’t Love Me (MAKJ Remix)Winona Oak

シャッフルダンスはステップにフィーチャーしたダンスです。
そのため、裏打ちを多く用いた変則的な楽曲よりも、わかりやすいリズムの楽曲の方が踊りやすい傾向にあります。
そういったことを踏まえた上でオススメしたい作品が、こちらの『He Don’t Love Me (MAKJ Remix)』。
スウェーデンのシンガー・ソングライター、ウィノナ・オークさんの曲をDJのマックジェイさんがリミックスした作品で、スタイリッシュな雰囲気を残しつつも、キャッチーなリズムのアレンジに仕上げられた作品です。
シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲(21〜30)
FadedAlan Walker

世界的に高い評価を受けるノルウェー出身の音楽プロデューサー、アラン・ウォーカーさん。
エレクトロ・ハウス、プログレッシブ・ハウス、ディープ・ハウスといったジャンルを得意としており、2012年の最初のヒットから現在にいたるまで、シーンの最前線で活躍を続けています。
こちらの『Faded』はそんな彼の名前を世界に知らしめることになった名曲です。
当時、素人としてゲーム仲間に力を借りて作曲したそうなのですが、この曲をキッカケに、彼はただの学生から一気に世界的な音楽プロデューサーにのし上がりました。