シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲
シャッフルダンスは1980年代に流行し、その後楽曲などの影響により度々ブームを巻き起こしますよね。
TiktokやInstagramなどを中心に、若者たちの間でシャッフルダンスのダンスチャレンジなどがはやっています。
ステップだけを使ったダンスのことで、最近のパリピにとっては必須のテクニックと言っても過言ではありませんね。
今回は、そんなシャッフルダンスにピッタリな洋楽をピックアップしてみました!
SNSでよく使用される曲ばかりをチョイスしましたので、聞き覚えのある曲が続々と登場していきますよ!
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ~。
シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲(21〜30)
Graveyard (Axwell Remix)Halsey

ホールジーの大ヒット曲をスウェディッシュ・ハウス・マフィアの元メンバー、アクスウェルがリミックス。
フロアライクなダンスナンバーへと磨きがかかりました。
2019年らしいテックハウス調、ですがしっかりとドロップなどもあり盛り上がるポイントが作られていますね。
ハッピーな雰囲気ではないので練習に向いているかも。
Wild GirlKito, Empress Of

ロサンゼルスを拠点に活躍している女性音楽プロデューサー、エンプレス・オブさん。
2010年代のダンス・ミュージック・シーンのみならず、現在でもヒットを生み出し続けている、実力派の音楽プロデューサーです。
そんな彼女と同じく、女性音楽プロデューサーとして活躍するオーストラリア出身のアーティスト、キトーさんが共演した作品が、こちらの『Wild Girl』。
タイトルからも分かるように女性の強さを表現した曲で、重低音の効いたグルーヴィーなメロディに仕上げられています。
シャッフルダンスにぴったりのダンスミュージック・人気曲(31〜40)
SecretsRegard, RAYE

アルバニアを代表するDJ、リガードさん。
ディープ・ハウスを得意とするDJで、世界的な人気を集めています。
そんなリガードさんと、近年、非常に大きな注目を集めるイギリスの女性シンガー・ソングライター、レイさんによる作品が、こちらの『Secrets』。
ディープ・ハウスにまとめられた作品ですが、重低音はそこまで効いてるわけではないため、全体的にあっさりとした雰囲気にまとめられています。
ぜひチェックしてみてください。
Mine (feat. AXYL)B3nte

キラキラとしたシンセが映えるハウスのサウンドに、生音を重視したアコギや、スネアの音色を上手く混ぜ合わせていますね!
こちらはメルボルンバウンスやエレクトロハウスを得意なジャンルとするプロデューサー、ベンティが、シンガーソングライターのアクシルをフィーチャーした『Mine』という1曲です。
アクシルの透明感のあるキュートな歌声が、リスナーの心を解放します!
自由になった気分にしてくれるエレクトロハウスの隠れた名曲です!
気持ちよくシャッフルダンスを踊るには欠かせない、4つ打ちのヘビーなキックはもちろんですが、ビルドアップとドロップとでは、細かいリズムの取り方が変わっています。
ビルドアップでは細かくエイトビートを刻んでいるのですが、楽曲が盛り上がるにつれて、大胆なシンコペーションをメインに持ってきています。
リズムが変化すると、自然に踊り方にも変化が出てきますので、簡単にかっこいいシャッフルダンスが踊れるはずですよ!
Loving DiscoCristian Poow

TikTokの普及もあり、シャッフルダンスでよく使用される曲を知っている方は増えたと思います。
なかには他の人と曲がかぶりたくないという方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Loving Disco』。
ハウス・ミュージック・シーンにおいて、知る人ぞ知る存在である、DJのクリスチャン・ポウさんによって作られた作品で、ベースが効いたインパクトの強いテック・ハウスに仕上げられています。
Better When You’re GoneDavid Guetta

レジェンド、デビッド・ゲッタによるこの曲もまた縦ノリのはっきりとしたビートの1曲です。
聴きやすい女性ボーカルが入ることでアッパーなパーティーチューンとなっています。
みんなで楽しむのもよし、練習用に使うのもよし、展開に緩急がついているので分かりやすいです。
ブレイクでは足を止め休むのもいいかもしれませんね!
The Anthem (Der Alte)Dimitri Vegas & Like Mike vs. Timmy Trumpet

ブラスのサウンドが面白いですね!
ここまでキャッチーなバウンスは少ないと思います。
ブレイクのインパクトも相当なものです。
ビートそのものはハードスタイルなテイストに寄っており、近年の流行のサウンドに近いものを感じます。
ダンス仲間の人たちからの評判はどうなんでしょう?
一度面白いので試してみてくださいね、どのジャンルでも言えることですがたまには飛び遠具的なネタ感の強いトラックがウケが良いこともあります。
すでに慣れている方はショウケースでも使えるかもしれません。