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【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲

いつも頼りになる優しいお姉さんと、ちょっとわがままなところもあるけれどかわいい妹……本記事では、姉妹をテーマにした曲を紹介します。

お互いの幸せを願う曲や、ご自身の姉妹関係と重ね合わせながら聴ける曲など、さまざまな視点で描かれた姉妹の絆や愛を感じられる楽曲をセレクトしました。

これを聴けば、あなたも大好きなお姉さんや妹に会いたくなってしまうかも!

大切な家族の顔を思い浮かべながら、最後までお楽しみください。

【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲(31〜40)

いただきますコレサワ

コレサワ「いただきます」【Music Video】
いただきますコレサワ

ヒットソング『たばこ』で知られているシンガーソングライター、コレサワさんが2019年にリリースした1曲。

ドラマ『新米姉妹のふたりごはん』の主題歌に起用されました。

2人で居る幸せがじんわりと胸にしみ込んでくるこの曲。

親の再婚で姉妹になった2人が料理を通して仲を深めていくドラマの物語にもぴったりですよね!

仲の良い姉妹はもちろん、普段は話さない姉妹にも仲良しになるきっかけとしてぜひ、聴いてほしい1曲です。

アリガ十々一青窈

一青窈「アリガ十々 / 大家(ダージャー) / 望春風」PART3 from ええいああ 一青 窈 LIVE TOUR / 2003.02.26渋谷AX
アリガ十々一青窈

両親からさずかった命や家族に対し感謝の気持ちを表した一青窈さんの『アリガ十々』です。

2002年にリリースされました。

小さいときのおけいこが本当はすごくいやだったという告白や、お姉さんとどちらが好きか聞いてしまうところなんか、誰もが経験あるのではないでしょうか?

キュンとさせられる歌詞にしっとりとボリュームのある歌声が感動的な楽曲になっていますね。

結婚式のときにBGMなどにするのもいいんじゃないでしょうか?

家族の愛を思い出すことはまちがいありません。

YELL~エール~コブクロ

入学や就職、恋愛などで新たなスタートラインに立った姉妹に贈ってほしい曲は『YELL~エール~』。

フォークデュオ・コブクロが2001年にリリースしており、彼らの名を世に知らしめた楽曲です。

アコースティックギターを主体としたサウンドと、彼らのハモリを加えたみごとなハーモニーが広がります。

旅立ちの場面で緊張や不安をかかえている姉妹に向けて、温かいメッセージを届けましょう。

ゆっくりなテンポで展開する感動的なメロディーが心に響く楽曲です。

SISTERS神宿

原宿発のアイドルグループ、神宿が2020年に発表した曲です。

姉妹といっても何でも気が合うわけじゃないですよね。

時には姉妹だからこそイライラすることもあるのではないでしょうか?

この曲の歌詞では、姉視点、妹視点でそれぞれの思いがつづられています。

一見文句のように感じられる部分もありますね。

けれど相手の欠点も含めて大好き、一緒にいたいいう気持ちが等身大でステキです。

ケンカして仲直りするきっかけが見つからない時、感謝を伝えたいけど素直に言葉にできない時には、この曲を贈ってみてはいかがでしょうか?

二人の娘KOKIA

KOKIA – 二人の娘 (高音質HD)
二人の娘KOKIA

曲名からもわかるとおり姉妹2人を描写し、姉と妹で性格が違うことを太陽と月に例えた母目線の曲です。

スローテンポなアコースティックの曲調に、力強くもはかなく歌い上げるKOKIAさんの歌声が調和し、どこかノスタルジーを感じる仕上がりです。

【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲(41〜50)

Sister000×みきとP

人気のボカロPであるみきとPさんが書き下ろし、歌い手の000さんが歌唱をつとめた『Sister』。

この曲は姉妹ソングの中でも悲しい曲で、歌詞でつづられるのは自分とは違う才能あふれる姉妹への嫉妬心。

親の介護に終われる姉、自由に自分の人生を歩む妹、そんなイメージが湧いてくる曲ですね。

2018年リリースのアルバム『クライベイビー ハズ ポップコーン』に収録されています。

『クライベイビー ハズ ポップコーン』は映画作品をテーマした楽曲が収録されていて、名だたるボカロPが曲を書き下ろしているので、ぜひ他の曲も聴いてみてください。

帰り来ぬ青春ザ・ピーナッツ

1960年代、70年代に活躍した双子デュオ、ザ・ピーナッツが歌う『帰り来ぬ青春』です。

原曲はフランスのシンガーソングライター、シャルル・アズナヴールさんの『Hier encore』で、それに作詞家のなかにし礼さんが訳詞をつけました。

音楽業界からの引退を決めた姉妹のリアルな思いがつづられていて、かなり切ない仕上がり。

「これでさよならなのか……」と思ってしまいます。

シャンソンが好きな方ならとくに響くはずです。