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【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲

いつも頼りになる優しいお姉さんと、ちょっとわがままなところもあるけれどかわいい妹……本記事では、姉妹をテーマにした曲を紹介します。

お互いの幸せを願う曲や、ご自身の姉妹関係と重ね合わせながら聴ける曲など、さまざまな視点で描かれた姉妹の絆や愛を感じられる楽曲をセレクトしました。

これを聴けば、あなたも大好きなお姉さんや妹に会いたくなってしまうかも!

大切な家族の顔を思い浮かべながら、最後までお楽しみください。

【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲(41〜50)

やさしい妹へ岩崎宏美

姉から妹へつづられた歌詞が切なく美しく、聴くと胸に迫ってくるような名曲『やさしい妹へ』。

歌手の岩崎宏美さんが1982年に発売したアルバム『Love Letter』に収録されています。

岩崎宏美さんには実の妹さんがいて、それがあの名曲『タッチ』で知られている岩崎良美さんなんですよね。

妹さんへの愛、信頼、幸せを願う気持ちが歌われたこの曲は、大切な妹さんへ贈る曲としてぴったり。

人生の門出にはぜひ、歌ってみてはいかがでしょうか?

【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲(51〜60)

Dear sister

藍「Dear sister」2015.12.23 Release
Dear sister藍

結婚する姉への思い、感謝とこれからの幸せを願い歌っています。

音楽ユニットRSPのメンバーとしても活躍していた藍による楽曲で2015年にリリースされました。

温かみのある歌声、サウンドと真っすぐな言葉でつづられた歌詞が魅力です。

まるで童謡のような聴きやすい曲調とメロディーなので、メッセージがすっと伝わってきますね。

こういう姉妹関係にあこがれている方もいるはず。

結婚式、披露宴のBGMなんかにいかがでしょうか。

ほほえみの向こう側山口百恵

山口百恵 ほほえみのむこう側(歌詞付)
ほほえみの向こう側山口百恵

スター歌手としていまだに語り継がれている山口百恵さんが1980年にリリースした曲です。

結婚をひかえている妹へ向けたお姉さんからのあたたかいメッセージがたっぷりと詰まっています。

いつの間にかひとりの女性となった妹、だけどお姉さんからすれば小さな頃に世話を焼いた時と同じ妹で、ついつい心配していろいろと言ってしまうのでしょうね。

この曲のお姉さんは、まるでお母さんのように感じます。

けれどとても妹さんが大切で、幸せを願っていることが伝わってきますよね。

OH MY SISTERSOULHEAD

R&B、ヒップホップの要素を取り入れた大人な音楽性が魅力の姉妹音楽ユニット、SOULHEADの楽曲です。

2003年にリリースされたファーストアルバム『Oh My Sister』に収録。

姉妹の強く結びついた絆を歌っています。

哲学的、深みのある歌詞ですが、その分曲に込められた思いの強さが感じられます。

そして2人の甘く絡み合うようなハーモニーがたまりません。

都会の夜のドライブでBGMとしてもオススメです。

浪花姉妹島倉千代子、石川さゆり

浪花姉妹-石川さゆり+島倉千代子(中日字幕)
浪花姉妹島倉千代子、石川さゆり

2013年にこの世を去るまで多くの名曲を残した女性演歌歌手の島倉千代子さんと、島倉さんを先輩として慕っていた石川さゆりさんのデュエットソング『浪花姉妹』です。

歌詞では両親と離れて暮らす姉妹が、お互いの幸せを願いながら寄り添い生きる姿が描かれています。

妹がお姉さんのために幸せを譲ろうとして、お姉さんにたしなめられていますね。

これこそまさに姉妹愛。

姉妹で演歌が得意というお2人はぜひ、カラオケで歌ってみてください。

姉妹坂本冬美

姉妹/坂本冬美/Relaxing Music
姉妹坂本冬美

『また君に恋してる』『夜桜お七』で知られる演歌歌手、坂本冬美さんが1993年に発表した曲です。

この曲は、つらい恋をして家を出ている妹にそっと寄り添う姉の姿が描かれています。

お姉さんも同じようにつらい恋をして、その時には妹に責められたようですが、妹が同じことをしたらそっと背中をしてくれるんですよね。

自分にだけには安否を知らせるようにも言い聞かせています。

姉という存在の大きさを痛感してしまう、そんな1曲です。

涙GIRLGAM

Fujimoto Miki – Namida GIRL
涙GIRLGAM

ミキティ~でおなじみの藤本美貴さんと松浦亜弥さんのユニット曲がなかなかすごいですね。

アイドル的存在ながらもハードロックに挑戦しているのは、プロデュースを手掛けたつんく♂さんの腕ですよね。

派手な衣装も歌もバッチリですが、歌詞の中身は思春期の青春なんです。

家族のだんらんなんてロックにはちょっと考えつかないけど、そのギャップがいいのでしょうね。