60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
今回は、60代の男性におすすめする、邦楽のおもしろい歌まとめて紹介したいと思います。
昭和の時代はふざけた曲も多いけど、それがなんだかクセになったり、耳から離れなかったり、ついつい口ずさんじゃったり、そんな曲、結構ありますよね。
- 【爆笑】おもしろい歌。カラオケでウケる笑顔になれる曲
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 【60代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 60代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 60代の男性におすすめの盛り上がるカラオケ曲
- 【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
- 60代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【カラオケ】80代男性にオススメの曲。熱唱したい昭和の名曲まとめ
- 【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(11〜20)
赤とんぼの唄あのねのね

言葉遊びの妙が光る、ユーモアあふれるナンセンスソング。
あのねのねが世に送り出した1973年3月のデビュー曲は、連想ゲームのように次々と物事が変化していく独特の歌詞が特徴的です。
グループ名を織り込んだ自己言及的な表現や、さまざまな解釈を呼ぶ隠喩的なフレーズがちりばめられた本作は、当時の日本民間放送連盟の審査対象にもなりました。
メロディはシンプルなフォークソングスタイルで、ギターの伴奏に乗せて軽快に歌われます。
元は大正から昭和にかけて活躍した漫才コンビのネタをアレンジしたものといわれ、懐かしい味わいも感じられます。
宴会や家族との楽しい時間に、みんなで笑顔になれる1曲です。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

サビにくると思わず大声で叫びたくなる!
サザンオールスターズのデビューシングルとして1978年8月にリリースされ、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた楽曲です。
独特の歌詞と軽快なリズムで、夏の海辺での若者たちの恋愛を描いています。
当時は「意味がわからない」と酷評されたそうですが、今では多くの人々に愛されるカラオケ定番ソングになっています。
桑田佳祐さんの先見の明がうかがえますね!
沢田研二さんの『勝手にしやがれ』とピンク・レディーの『渚のシンドバッド』へのオマージュもあるなど、さまざまな要素が詰まった本作。
夏の思い出を振り返りながら、みんなで楽しく歌ってみてはいかがでしょうか?
老人と子供のポルカ左卜全

どうしてこのようなご老体に歌わせたのか謎な、おもしろヒット曲です。
いや、ご老体に歌わせたからこそ味も出て意味があるといえます。
ちなみにバックコーラスの子供の中に、のちにル・クプルとしてひだまりのうたがヒットした藤田さんがいるというのはちょっとしたトリビア。
マツケンサンバ松平健

『暴れん坊将軍』でおなじみの松平健さんが、和服姿で激しく踊り歌う姿は、まさに衝撃的でした。
2004年7月にリリースされたこの楽曲は、サンバのリズムと和の要素を融合させた斬新な作品。
「踊れ南のカルナバル」という歌詞が象徴するように、情熱的で陽気な雰囲気が魅力です。
振付も特徴的で、真島茂樹さんが担当しました。
本作は、老若男女問わず楽しめる曲として人気を博し、カラオケや宴会の定番曲となりました。
松平健さんの新たな一面を発見できる本作、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか?
ハイそれまでよ植木等

コミックグループのレジェンドと言えば、ご存じハナ肇とクレージーキャッツ。
そのコミックソングの中でも主にメインだったのはやはり植木等さん。
数々のおもしろい楽曲がありますが、「ハイそれまでよ」はかなり人気があります。
とん平のヘイ・ユウ・ブルース左とん平

昭和の時代を象徴するような、ユーモアたっぷりの楽曲です。
左とん平さんの独特な声質と、軽快なリズムが絶妙にマッチしています。
1973年11月にリリースされたこの曲は、テレビで披露していたギャグをベースに作られました。
約7万枚を売り上げる大ヒットとなり、『特別機動捜査隊』の劇中歌としても採用されました。
本作は、人生の苦労や挫折を乗り越えようとする決意を表現しており、聴く人の心に響く魅力があります。
仲間と集まる楽しい場面で盛り上がりたい時や、ちょっと元気が欲しい時にピッタリの1曲です。
懐かしさと笑いを求める方にオススメですよ。
60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(21〜30)
チャンチャンコ~KANREKI60~ピコ太郎

ユーモアがあふれる還暦のお祝いソングです。
人生の大きな節目である還暦をテーマに、ストレートな祝福とこれからの人生への力強いエールが込められています。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなフレーズとリズムは、さすがピコ太郎さんですよね。
本作はNHK『みんなのうた』の楽曲として2025年6月にリリースされ、生成AIを駆使したミュージックビデオも大きな話題を呼びました。
大切な人の還暦祝いで流せば、その場がパッと明るくなるはず。
みんなで歌って踊って、最高のパーティーにしてしまいましょう!





