60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
今回は、60代の男性におすすめする、邦楽のおもしろい歌まとめて紹介したいと思います。
昭和の時代はふざけた曲も多いけど、それがなんだかクセになったり、耳から離れなかったり、ついつい口ずさんじゃったり、そんな曲、結構ありますよね。
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60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(11〜20)
ハイそれまでよ植木等

コミックグループのレジェンドと言えば、ご存じハナ肇とクレージーキャッツ。
そのコミックソングの中でも主にメインだったのはやはり植木等さん。
数々のおもしろい楽曲がありますが、「ハイそれまでよ」はかなり人気があります。
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

サビにくると思わず大声で叫びたくなる!
サザンオールスターズのデビューシングルとして1978年8月にリリースされ、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた楽曲です。
独特の歌詞と軽快なリズムで、夏の海辺での若者たちの恋愛を描いています。
当時は「意味がわからない」と酷評されたそうですが、今では多くの人々に愛されるカラオケ定番ソングになっています。
桑田佳祐さんの先見の明がうかがえますね!
沢田研二さんの『勝手にしやがれ』とピンク・レディーの『渚のシンドバッド』へのオマージュもあるなど、さまざまな要素が詰まった本作。
夏の思い出を振り返りながら、みんなで楽しく歌ってみてはいかがでしょうか?
ヤンキーの兄ちゃんのうた嘉門タツオ

昭和の不良文化をおもしろおかしく描いた嘉門達夫さんの代表作です。
ヤンキーの特徴的な見た目や振る舞いを軽快なメロディに乗せて歌い上げる、ユーモアあふれる曲調が魅力です。
1983年にリリースされ、キャンシステムが主催するTBS有線大賞新人賞を受賞。
嘉門達夫さんの音楽活動の礎となった楽曲といえるでしょう。
ヤンキー文化を知る世代はもちろん、当時を知らない若い世代にも新鮮な驚きを与えそうです。
職場の飲み会や同窓会など、世代を超えて集まる場で歌えば、きっと笑いと共感を呼ぶことでしょう。
老人と子供のポルカ左卜全

どうしてこのようなご老体に歌わせたのか謎な、おもしろヒット曲です。
いや、ご老体に歌わせたからこそ味も出て意味があるといえます。
ちなみにバックコーラスの子供の中に、のちにル・クプルとしてひだまりのうたがヒットした藤田さんがいるというのはちょっとしたトリビア。
とん平のヘイ・ユウ・ブルース左とん平

昭和の時代を象徴するような、ユーモアたっぷりの楽曲です。
左とん平さんの独特な声質と、軽快なリズムが絶妙にマッチしています。
1973年11月にリリースされたこの曲は、テレビで披露していたギャグをベースに作られました。
約7万枚を売り上げる大ヒットとなり、『特別機動捜査隊』の劇中歌としても採用されました。
本作は、人生の苦労や挫折を乗り越えようとする決意を表現しており、聴く人の心に響く魅力があります。
仲間と集まる楽しい場面で盛り上がりたい時や、ちょっと元気が欲しい時にピッタリの1曲です。
懐かしさと笑いを求める方にオススメですよ。
チャンチャンコ~KANREKI60~ピコ太郎

ユーモアがあふれる還暦のお祝いソングです。
人生の大きな節目である還暦をテーマに、ストレートな祝福とこれからの人生への力強いエールが込められています。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなフレーズとリズムは、さすがピコ太郎さんですよね。
本作はNHK『みんなのうた』の楽曲として2025年6月にリリースされ、生成AIを駆使したミュージックビデオも大きな話題を呼びました。
大切な人の還暦祝いで流せば、その場がパッと明るくなるはず。
みんなで歌って踊って、最高のパーティーにしてしまいましょう!
60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(21〜30)
マツケンサンバ松平健

『暴れん坊将軍』でおなじみの松平健さんが、和服姿で激しく踊り歌う姿は、まさに衝撃的でした。
2004年7月にリリースされたこの楽曲は、サンバのリズムと和の要素を融合させた斬新な作品。
「踊れ南のカルナバル」という歌詞が象徴するように、情熱的で陽気な雰囲気が魅力です。
振付も特徴的で、真島茂樹さんが担当しました。
本作は、老若男女問わず楽しめる曲として人気を博し、カラオケや宴会の定番曲となりました。
松平健さんの新たな一面を発見できる本作、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか?