60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
今回は、60代の男性におすすめする、邦楽のおもしろい歌まとめて紹介したいと思います。
昭和の時代はふざけた曲も多いけど、それがなんだかクセになったり、耳から離れなかったり、ついつい口ずさんじゃったり、そんな曲、結構ありますよね。
60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(31〜40)
恋のぼんちシートザ・ぼんち

漫才ブームの頃、その中心にいた漫才師たちがよく歌も歌ったりしていました。
その中でもこの曲は、当時「ベストテン」等でもかなり上位に入ってヒットした曲でした。
山本さんと川崎さんという、ぼんちのネタを盛り込んで楽しく仕上げた曲ですね。
二曲目の「ラヂオ」という曲は暗すぎたせいでヒットしませんでした。
やはりお笑いなんだから明るくなくてはダメでしょう。
ホタテのロックンロール安岡力也

これまた俺たちひょうきん族の中から偶発的に生まれてしまったキャラである、ホタテマンのテーマソングとして作られた曲です。
それだけでなく曲自体も普通にノリがいい良いできだったので、想像以上にヒットしてしまったようです。
東村山音頭志村けん

志村けんさんは、荒井注さんの代わりにドリフに加入した当初は全くウケていなかったというのはいま考えると信じられない話です。
その不振時代を打ち破ったのが、この「東村山音頭」だったということです。
東村山市からも表彰された逸話は有名ですね。
なめんなよ又吉&なめんなよ

80年代初頭に、どういうわけか一時ブームになったなめねこ。
なめねこの写真になった免許証を模したグッズ等が、当時ウケていました。
この曲はその勢いにのって出た、なめねこのイメージソングです。
しかし当時はブームの回転が速く、一時期だけ瞬間風速で吹いた後は消え去るのも早かったですね。
恋のメキシカンロック橋幸夫

独特な声と歌唱で特徴のある大御所、橋幸夫さんの代表的なコミックソングと言ったところでしょうか。
もしこの曲を普通の人が歌ってもそれなりにおもしろいとは思うのですが、橋幸夫さんがこの曲を歌うからこそ微妙に良い感じで違和感があり、そこがおもしろさのような気がします。