60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
今回は、60代の男性におすすめする、邦楽のおもしろい歌まとめて紹介したいと思います。
昭和の時代はふざけた曲も多いけど、それがなんだかクセになったり、耳から離れなかったり、ついつい口ずさんじゃったり、そんな曲、結構ありますよね。
60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(11〜20)
俺ら東京さ行ぐだ吉幾三

地方の田舎生活をユーモラスに描いた吉幾三さんの代表曲です。
青森の方言を巧みに取り入れた歌詞と、独特なリズムが印象的な本作は、1984年11月にリリースされました。
当時としては斬新な日本語ラップを取り入れた楽曲構成も話題を呼びました。
歌詞に登場するレーザーディスクの宣伝効果で、製造元から機器をプレゼントされたというエピソードも。
懐かしい昭和の思い出とともに、都会への憧れを感じながら楽しめる1曲です。
とん平のヘイ・ユウ・ブルース左とん平

昭和の時代を象徴するような、ユーモアたっぷりの楽曲です。
左とん平さんの独特な声質と、軽快なリズムが絶妙にマッチしています。
1973年11月にリリースされたこの曲は、テレビで披露していたギャグをベースに作られました。
約7万枚を売り上げる大ヒットとなり、『特別機動捜査隊』の劇中歌としても採用されました。
本作は、人生の苦労や挫折を乗り越えようとする決意を表現しており、聴く人の心に響く魅力があります。
仲間と集まる楽しい場面で盛り上がりたい時や、ちょっと元気が欲しい時にピッタリの1曲です。
懐かしさと笑いを求める方にオススメですよ。
マツケンサンバ松平健

『暴れん坊将軍』でおなじみの松平健さんが、和服姿で激しく踊り歌う姿は、まさに衝撃的でした。
2004年7月にリリースされたこの楽曲は、サンバのリズムと和の要素を融合させた斬新な作品。
「踊れ南のカルナバル」という歌詞が象徴するように、情熱的で陽気な雰囲気が魅力です。
振付も特徴的で、真島茂樹さんが担当しました。
本作は、老若男女問わず楽しめる曲として人気を博し、カラオケや宴会の定番曲となりました。
松平健さんの新たな一面を発見できる本作、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか?
ハイそれまでよ植木等

コミックグループのレジェンドと言えば、ご存じハナ肇とクレージーキャッツ。
そのコミックソングの中でも主にメインだったのはやはり植木等さん。
数々のおもしろい楽曲がありますが、「ハイそれまでよ」はかなり人気があります。
老人と子供のポルカ左卜全

どうしてこのようなご老体に歌わせたのか謎な、おもしろヒット曲です。
いや、ご老体に歌わせたからこそ味も出て意味があるといえます。
ちなみにバックコーラスの子供の中に、のちにル・クプルとしてひだまりのうたがヒットした藤田さんがいるというのはちょっとしたトリビア。