60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌
今回は、60代の男性におすすめする、邦楽のおもしろい歌まとめて紹介したいと思います。
昭和の時代はふざけた曲も多いけど、それがなんだかクセになったり、耳から離れなかったり、ついつい口ずさんじゃったり、そんな曲、結構ありますよね。
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60代の男性におすすめの邦楽の面白い歌(21〜30)
イエロー・サブマリン音頭金沢明子

元々はビートルズの曲を、どういうわけか音頭にして金沢明子さんに歌わせるという化学反応が見事にハマってしまった一曲です。
そういえば子門真人さんがスターウォーズの曲に歌詞を付けた日本語版を歌ったというのもありましたが、こちらは違う意味で語り草になっていますね。
歌はもちろん最高に上手いのですが。
自動車ショーの歌小林旭

かなり有名なコミックソングと言える、小林旭さんの自動車ショーの歌です。
歌詞のあちらこちらに自動車に関連するキーワードがちりばめられていますが、このような手法はコミックソングの一つのパターンとして王道と言えるものでしょう。
意地悪ばあさんのテーマスラップスティック

「意地悪ばあさん」のテーマ曲として大ヒットした、キャッチーで楽しい曲です。
スラップスティックというグループは当時のトップ声優たちによって組まれたバンドで、一番有名になった曲と言えばこちらではないかと思います。
アキラのズンドコ節小林旭

ズンドコのリズムと青春のロマンスが描かれた、明るく楽しい恋愛ソング。
若い男女の恋の情景をみずみずしく切り取った歌詞と、チャチャチャのノリのいいビートが絶妙にマッチした楽曲です。
1960年6月に発売された本作は、小林旭さんが主演を務めた映画『海を渡る波止場の風』の挿入歌として制作され、見事に30万枚のセールスを記録しました。
戦前からある『海軍小唄』を基にしながらも、戦後の明るい時代の空気をたっぷりと含んだアレンジが見事です。
宴会や飲み会など、みんなが集まる場所で歌うと盛り上がること間違いなし。
世代を超えて愛され続けているメロディと、思わず口ずさみたくなる楽しげな歌詞が、今宵の宴をいっそう華やかに彩ってくれるはずです。
あんたのおなまえ何アンてエのトニー谷
英語と日本語を織り交ぜた独特のスタイルで、笑いと温もりを届けるコミックソング。
月の裏側の火星人から動物園のオリの中まで、予想もつかない展開の連続に思わず笑みがこぼれます。
次々と登場する個性的なキャラクターたちとの出会いを、テンポよく軽快に描写したユーモアあふれる1曲です。
1962年に『アベック歌合戦』で使用され、番組の司会を務めたトニー谷さんが拍子木のリズムとともに披露。
2005年7月に再発売された本作は、家族や仲間との温かい時間をさらに楽しく彩ってくれること間違いありません。
気心の知れた人たちと、和気あいあいとした雰囲気の中で楽しむのがオススメです。
ホタテのロックンロール安岡力也

これまた俺たちひょうきん族の中から偶発的に生まれてしまったキャラである、ホタテマンのテーマソングとして作られた曲です。
それだけでなく曲自体も普通にノリがいい良いできだったので、想像以上にヒットしてしまったようです。
演歌チャンチャカチャン平野雅昭

当時まででヒットしていたさまざまな演歌のワンフレーズを、巧妙な合いの手を入れてメドレーしていくタイプの曲です。
この曲がウケた当時、ドリフターズもよく全員集合などのコントの中でこの曲のマネをしてネタにしていたりしました。






