4年に1度の世界大会、ワールドカップが開催されるなど世界的な人気を誇るスポーツのサッカー。
日本でもJリーグや全国高校サッカー選手権などが開催されており、海外のチームで活躍する選手も数多く存在します。
そこでこの記事では、サッカーにまつわるクイズをまとめました。
ワールドカップやJリーグの歴史が学べるクイズからサッカーの基礎的なルールまで、幅広いクイズを出題していきますね。
サッカーについての知識が深まるクイズの全問正解を目指して取り組んでみてください。
- 【小学生向け】スポーツクイズ
- 【簡単】中学生向けのクイズ
- 【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
- みんなで一緒に盛り上がる4択クイズに挑戦しよう!
- 【面白い】世界・日本の地図クイズ・地理問題まとめ
- 略語クイズまとめ。身の回りの言葉から若者言葉やビジネス用語まで!
- スポーツにまつわるクイズ問題集
- 【勉強】知って楽しい!世界史の雑学クイズ集
- サッカー日本代表の応援歌。定番チャントとW杯歴代テーマソングまとめ
- 【小学生向け】小学校で習う日本の歴史クイズ
- 野球をテーマにしたクイズ。ルールにまつわるものから歴史や記録などの雑学まで
- いくつ解ける?歴史のおもしろい雑学クイズ
- 【一般向け】運動会の雑学クイズで盛り上がる!知って得する豆知識
サッカークイズ。Jリーグやワールドカップからサッカーの歴史まで(1〜10)
現代サッカーの起源はどこの国?
- イングランド
- ブラジル
- イタリア
こたえを見る
イングランド
現代サッカーのルールが統一されたのは19世紀にイングランドで行われたました。
1863年のフットボール協会の設立により、初めての統一されたルールブックが作成され、それが現代サッカーの誕生とされています。
ブラジルやイタリアなど他の国々もフットボールの発展には貢献していますが、サッカーのルールを統一したのはイングランドです。
Jリーグが発足されたのはいつ?
- 1990年
- 1993年
- 1995年
こたえを見る
1993年
ジャパンプロサッカーリーグ、通称Jリーグは1993年に発足されました。
当時の日本では、サッカーのプロリーグ創設に向けた大きな動きがあり、アジアにおけるサッカーのレベルアップと、スポーツとしてのサッカーの普及を臨むために創設されたリーグです。
発足年には10チームが参加し、以降、数多くのクラブが参加し、リーグの規模と影響力を拡大してきました。
公式の国際試合で1試合の個人最多得点を決めた選手は誰?
- ペレ
- アーチー・トンプソン
- クリスティアーノ・ロナウド
こたえを見る
アーチー・トンプソン
2001年4月11日、オーストラリアのアーチー・トンプソンは、オセアニアカップの予選でアメリカ領サモアに対して13得点を挙げた。
これは公式の国際試合における1試合の個人最多得点記録であり、その結果オーストラリアは31-0で勝利しました。
この試合はサッカー史上でも最も片寄ったスコアとして知られています。
サッカーは別名で何と呼ぶ?
- フットサル
- フットボール
- ハンドボール
こたえを見る
フットボール
サッカーは世界的に「フットボール(Football)」という名前で広く知られています。
特にイギリスでは一般的にフットボールと言うとサッカーを指しますが、アメリカでは「サッカー」という名称が一般的に用いられています。
これはアメリカンフットボールとの区別をつけるためです。
ワールドカップ初回大会の優勝国は?
- ウルグアイ
- イタリア
- ブラジル
こたえを見る
ウルグアイ
FIFAワールドカップの初回大会は1930年にウルグアイで行われました。
この大会ではホスト国であるウルグアイが優勝を飾り、サッカーの歴史にその名を刻みました。
決勝戦ではアルゼンチンを4-2で下し、見事に初代チャンピオンとなりました。
この記念すべき大会が今日ある壮大なワールドカップの原点となっています。
日本代表がサッカーのワールドカップに初出場したのはいつ?
- 1990年
- 1994年
- 1998年
こたえを見る
1998年
日本代表は1998年にフランスで開催されたワールドカップで初出場を果たしました。
当時、日本はグループステージで3戦全敗しましたが、それ以降のワールドカップでは定期的に出場を果たし、アジアの強豪国としての地位を確立しています。
サッカーで使用してはいけない体の部位はどこ?
- 手
- 足
- 頭
こたえを見る
手
サッカーのルール上、プレーヤーは基本的にボールを手を使ってプレイしてはいけません。
このルールはゴールキーパーには該当しないため、ゴールキーパー以外のフィールドプレーヤーは手でボールに触れるとハンドの反則を取られることになります。
ただし、意図せず自然な体の動作でボールに触れた場合はハンドと判断されない場合もあります。






