【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ
お笑いのジャンルとして、漫才やコントだけでなく最近では音楽や歌をベースにネタを披露する方が増えていますよね!
最近では『歌ネタ王決定戦』というお笑いコンテストがあるほどの人気です。
そこでこの記事では人気の「歌ネタ」をたっぷりと紹介していきますね!
ギターが弾ける方であれば簡単にマネできそうなネタもいっぱいありますよ!
リズミカルに展開していく歌ネタは、素人の私たちがやってみても間延びせず、テンポがよくて見ている人を楽しませられそうです。
【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ(31〜40)
A la la la la longシオマリアッチ

髪の毛が長くてドレッドヘアーにできる方ならシオマリアッチさんのレゲエ歌ネタにチャレンジするのもいいかも。
若手お笑いタレントが出演したい番組としても急上昇中のお笑い番組『ラヴィット!』。
このレゲエ歌ネタはその番組内で行われた第1回『耳心地いい1−グランプリ』で優勝したという折り紙付きのおもしろさなんです。
ネタは歌詞の「A la la la la long」の部分を他の言葉に替えるだけというシンプルさ、それでいてこれだけおもしろいのですから優勝したのもうなずます!
歌うのが好きな方にオススメです。
ヒューマンビートボックス漫才新作のハーモニカ

スクラッチ音やリズム音を口から出すヒューマンビートボックスを取り入れた漫才です。
「新作のハーモニカ」というちょっと変わったコンビ名も引かれますがヒューマンビートボックスのノリのよさ、そしてテンポがよくツッコミのキレのよさが気持ちのいい歌ネタ漫才です。
ヒューマンビートボックスが難しいのですがこれができたらかっこよくないですか?
#モテたいSALTY’s

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の「SALTY’s」は、グループ名にあるように全員塩顔をウリにしているお笑いエアバンドです。
今回ご紹介のこのネタでは、トレンディエンジェルの斎藤司が加わり、キレキレのモテたいダンスを披露。
実はエアバンドといっても、サックスは唯一実際に演奏しています。
あなたがもしこのネタを完コピで披露する際は、完全にエアバンドと化する可能性が大いにあるため、オススメはMVとまったく同じように撮影や編集などをした映像を上映すると盛り上がるかもしれませんね。
もしかしてだけどどぶろっく

歌ネタで有名などぶろっく。
『エンタの神様』ではトリをかざることも多く、多くのタレントがマネしました。
日常のあるあるを男性目線でポジティブにとらえ過ぎたネタは、女性からは悲鳴、男性からは共感が得られることでしょう。
余興や出し物でやる際には、下ネタがメインになるので、女性から怒られないように注意ししましょう。
本番では、あるあるネタだけで止めておいたほうがいいかもしれません。
旗揚げアイロンヘッド

心地よいメロディに赤白の旗揚げの歌詞を乗せて、いかにもドラマティックに表現されているのがアイロンヘッドの『旗揚げ』。
これは普通に歌ってしまうと本当に「ただただいい曲」となってしまうため、視覚的おもしろさをプラスさせることが大爆笑へのカギ。
できれば2人でユニットを組んで、コスチュームは体操着で決まりですね。
【爆笑】余興・出し物でウケる歌ネタ(41〜50)
あったかいんだからぁ♪クマムシ

サビの一節になぜかこみ上げる笑いを抑えきれず吹き出してしまう不思議な力を秘めた曲。
歌詞も普通にいいことが書かれていますが、時折乙女チックな表現もあり、サビへ向けて徐々に高まるボルテージに見ている人は期待感MAX!
最後にはみんなで一緒に歌って、大爆笑から心温まるステージにギアを切り替えて一体感を楽しめますよ!
ぽい歌プラスマイナス岩橋

EXILEっぽい歌を即興で作って歌うというおもしろい歌ネタです。
歌っているのは、変な癖があることでおなじみのプラスマイナス岩橋。
動画を見ればわかりますが、非常に歌が上手ですよね!
そして、こんな曲は存在しないのに、たしかにメロディも歌詞もめちゃくちゃEXILEっぽい(笑)!
EXILEだけでなく、ご自身の好きなアーティストに置き換えてやってみてもいいですね。