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NHK大河ドラマ歴代主題歌。歴史ストーリーを彩る音楽の魅力

壮大な歴史を彩り続けてきたNHK大河ドラマ。

『龍馬伝』や『篤姫』など、みなさんはご覧になったことがあるでしょうか。

大河ドラマのオープニングテーマは、時代を超えて心に刻まれる名曲の宝庫です。

聴けば一瞬でその時代に連れていってくれる、まるでタイムマシンのような存在なんですよね。

今回この記事では、大河ドラマの歴代主題歌をまとめてみました!

私たちを歴史の旅に誘う、心躍る音楽の数々をご紹介していきます。

ぜひ最後までお付き合いください!

NHK大河ドラマ歴代主題歌。歴史ストーリーを彩る音楽の魅力(1〜10)

功名が辻

功名が辻メインテーマ小六禮次郎

2006年に放送されたNHK大河ドラマ『功名が辻』。

戦国時代を夫婦の視点から描いた物語に、毎週夢中になった方も多いのではないでしょうか。

そのオープニングを飾ったのが、作曲家小六禮次郎さんによる、この曲です。

壮麗かつ叙情的なメロディーが、激動の時代を生き抜く主人公たちの強いきずなを物語っています。

世界的指揮者ウラディーミル・アシュケナージさんがタクトを振り、2006年5月発売のアルバム『NHK大河ドラマ「功名が辻」オリジナル・サウンドトラック』に収録されました。

本作を聴くと、歴史の大きなうねりの中で支え合う人間のドラマが目に浮かぶはずです。

青天を衝け

青天を衝け佐藤直紀

日本の未来への希望を感じさせる、壮大で美しいメロディーが心に響きます。

作曲家、佐藤直紀さんが手がけたこの楽曲は、2021年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』のテーマ曲で、アルバム『大河ドラマ 青天を衝け オリジナル・サウンドトラックⅠ』に収録。

木管楽器が鳥のさえずりを、弦楽器が風や小川の流れを表現しており、その緻密な音作りに感動してしまいます。

また壮大なオーケストラサウンドが主人公の抱く日本の未来への希望のように展開していく構成が、聴く人の心を奮い立たせてくれるんです。

未来へ向かって一歩踏み出したいときに聴いてみてくださいね。

花燃ゆ

花燃ゆ メインテーマ川井憲次

川井憲次さん作曲の『花燃ゆ』テーマソングです。

『花燃ゆ』は、2015年1月4日から12月13日まで放送された54作目の大河ドラマです。

主役の吉田松陰の末妹、杉文を大河ドラマ初出演の井上真央さんが演じました。

幕末期を生き抜く杉文の力強さを感じられるオープニングテーマです。

NHK大河ドラマ歴代主題歌。歴史ストーリーを彩る音楽の魅力(11〜20)

べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~

Glorious Edoジョン・グラム

【NHK大河ドラマ】Glorious Edo(べらぼう メインテーマ)【大阪桐蔭吹奏楽部】
Glorious Edoジョン・グラム

ハリウッド映画でも活躍する作曲家ジョン・グラムさんが音楽を手がけた、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のテーマ音楽です。

この楽曲は、下野竜也さん指揮、NHK交響楽団による演奏で、出版人蔦屋重三郎の情熱と江戸文化の華やかさを壮大に表現しています。

序盤に響くツィンバロンの神秘的な音色は主人公の「ひらめき」を象徴、そこから力強いオーケストラサウンドへと展開していく構成が聴く者の心を揺さぶります。

2025年2月発売のアルバム『Original Soundtrack Vol.1』に収録された本作。

挑戦するあなたの背中を押してくれる音楽です。

秀吉

秀吉 メインテーマ小六禮次郎

小六禮次郎さん作曲の『秀吉』テーマソングです。

『秀吉』は1996年1月7日から12月22日まで放送された35作目の大河ドラマ。

豊臣秀吉を主人公にするのはこの作品で2度目、『太閤記』以来31年ぶりでした。

戦場を力強く、颯爽と駆け抜ける秀吉の姿を想像してしまうオープニングテーマです。

風林火山

風林火山<メインタイトル>千住明

千住明さん作曲の『風林火山』テーマソング。

『風林火山』は、2007年1月7日から12月16日まで放送された46作目の大河ドラマで、戦国時代の甲斐国を舞台に、内野聖陽さん演じる山本勘助の生涯を描いた作品です。

戦国の世を生きる者の生命力を感じる壮大な作品です。

武蔵 MUSASH

武蔵エンニオ・モリコーネ

2003年のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』のオープニングを飾った、壮大なテーマ曲です。

作曲は映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネさんが担当。

大河ドラマ史上初めて外国人作曲家が起用された作品としても知られています。

厳かなトランペットの旋律が、剣の道を究めようとする主人公の孤高の精神や、その内面の葛藤を見事に表現。

あえて日本的な音階に寄せず、西洋音楽のアプローチを貫いたことで、国境を越える普遍的な人間ドラマとして成り立たせているんです。

本作を聴けば、宿命と対峙する武蔵の姿が目に浮かびます。