【高齢者の方向け】大人数で白熱!チーム協力レクリエーションのアイデア
レクリエーションを通じて、みんなで笑顔になれる時間を過ごしませんか?
今回は、大人数でも楽しめる協力型のゲームをご紹介します。
簡単なルールで、チームのみんなと力を合わせながら取り組めるレクリエーションばかり。
勝負を楽しむだけでなく、お互いを思いやり、コミュニケーションが取れるのも魅力です。
お一人おひとりの得意分野を活かしながら、チームの絆も深まりますよ。
ぜひ施設やイベントでの交流の時間にお役立てください。
チームレクリエーション(1〜20)
チーム戦もあり!文字をみんなで探そう

みんなで協力して取り組める言葉探しゲームもあるんですよ。
その内容は施設内にある言葉が書かれた紙を探し出し、それを組み替えていくつかの単語を作るというものです。
これなら頭だけでなく体の運動にもなりますね。
また、個人戦やチーム対抗戦にしても白熱しそうです。
チーム戦の場合は、利用者同士の中が深まるきっかけにもなりそうです。
スペースに余裕がある場合はぜ取り組んでみてくださいね。
ちなみに作る単語は5つ前後だと、少なすぎず多すぎずよさそうです。
棒サッカー

足でボールを蹴るのではなく、コート内のボールを棒で動かしてゴールを目指す棒サッカーです。
細長い形のコートにチームが向かい合って座り、棒でボールを動かして自分のチームのゴールへボールを導きます。
相手チームに点を入れさせないためのディフェンスも大切!
やわらかい素材の棒で、座ったままできるので安全ですね!
輪っかリレー

3月になると暖かさを感じられる日もありますが、寒暖の差が激しい日もありますよね。
そういったときには、暖かな室内で「輪っかリレー」で盛り上がりましょう。
準備は紙やトイレットペーパーの芯などを利用して大中小のサイズの輪っかを、割り箸に通して隣の人に渡していきますよ。
少人数でのゲームとしてもいいですし、大人数での対抗戦にしても楽しめますよ。
リレーを通して、周りの方との交流も生まれ、コミュニケーションの促進にも役立ちそうですね。
座ってできるので、高齢者の方も挑戦しやすいのではないでしょうか?
楽しい時間をお過ごしくださいね。
じゃんけんボール送りゲーム

チーム対抗で盛り上がる、じゃんけんボール送りゲームを紹介します。
まずチームに分かれます。
そうしたらイスをそれぞれ1列に配置し、向かい合わせて座ります。
次に先頭の2人がボールを持ちじゃんけんをします。
そして勝った方は隣の人にボールをリレーする、というのを繰り返し先にボールを先頭の人まで戻したほうが勝ちという内容です。
どちらがリードしているのか目に見えてわかるので、白熱することでしょう。
また、頭と体を同時に動かせるのも魅力ですね。
オーバーザマウンテン

「オーバーザマウンテン」はダンボールと紙でできるレクリエーションゲーム。
ダンボールで作った山を真ん中に置き、紙でできた筒を棒で相手側に入れるゲームです。
このゲームをすると自然に前傾姿勢がキープできますし、腕を上下に動かすので、背中や腕の筋力アップにもつながります。
何よりゲームがおもしろいので、続けやすいのではないでしょうか。