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大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション

会社の宴会や社内運動会、新人歓迎会など、催し物をおこなうときになにかレクリエーションをおこなうことってよくありますよね。

さらに、チーム対抗でできるものであれば連帯感も強まり、みんなでいっそう楽しめるんですよね。

また、勝ったチームに景品があれば盛り上がるでしょうし、歓迎会などでは初対面の人たちと打ち解けるきっかけにもなるはず。

この記事では、大人の方でも楽しめるチーム対抗レクリエーションの数々をご紹介します!

所要時間もさまざまで、中には準備物もあまりいらないものもありますので、レクリエーションをおこなう状況に合わせて選んでみてください。

大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション(21〜40)

チーム鬼ごっこ

【鬼ごっこ】スカイピースVSフォーエイト!生き残るのはどっち?全滅鬼ごっこ!!
チーム鬼ごっこ

大人になってから鬼ごっこで遊んだことがある、という方は少ないのでは?

レクリエーションの定番でもある鬼ごっこをみんなで真剣に、そしてチーム戦で戦うというこの「チーム鬼ごっこ」。

チームから一人、鬼を選出して制限時間内に相手チームの子を捕まえた人数が多いほうが勝ち、というゲーム。

シンプルに遊べる鬼ごっこですがちょっと要素をプラスして、子にトランプを持たせて数字順に捕まえていくなどのオプションを加えても長時間楽しめますよ。

ノーカタカナゲーム

【アイスブレイク】ノーカタカナゲームで鎖国してみた
ノーカタカナゲーム

人に何かを説明することが得意な人、不得意な人、あなたはどちらでしょうか?

どちらにしても楽しく遊べる「ノーカタカナゲーム」で遊んでみましょう!

英語、カタカナで普段使っている言葉をお題にして、出題者はそのお題を英語、カタカナを使わずに説明してその場にいるみんなに当ててもらう、というゲームです。

説明が得意な人でもカタカナを使わないようにじっくりと考え、言葉を選びながら説明するのが難しく、そしてついつい和製英語など使ってしまうんですよね(笑)。

絵しりとり

負けたら◯◯!?絵が下手な人と大人数絵しりとり対決したら酷い目にあいましたwww
絵しりとり

レクリエーションや暇つぶしの定番、しりとり。

そのしりとりを絵で描いてやる、というのが「絵しりとり」です。

前の人が描いた絵を見て何を描いているのかというのを当て、その言葉の続きのものを絵に描いて次の人へ……と続けていくゲームです。

絵が下手な人、画力が乏しくていわゆる「画伯」と呼ばれる方がチームにいるとちょっと難航するかもしれませんが……それもまた盛り上がるんですよね(笑)。

他人の絵を見る機会もあまりないのできっと盛り上がりますよ!

足つぼマットの上で歩数計対決

【地獄】足つぼマットの上で万歩計対決したらヤバかった
足つぼマットの上で歩数計対決

レクリエーションゲームでよくある、歩数計を体に付けてたくさん動き、一番数字が多かった人の勝ち、というゲームがありますよね?

それをそのまま遊ぶのではつまらない、ということで足つぼマットの上でやってみるという聞いただけで足の裏が痛くなるようなこのゲーム。

動かないと歩数、数が稼げないので動きたい、でも足つぼマットの上は痛い……というせめぎ合いのゲーム。

健康な人は痛くないというのでもしかしたら超健康な猛者が現れるかもしれないですね!

チャンバラ合戦

チャンバラ合戦-戦IKUSA-@浅草ROX・3G
チャンバラ合戦

遊びの延長線上からスポーツとしての楽しまれている「スポーツチャンバラ」。

スポーツチャンバラは1対1で戦うのですが人数が多いのであればチャンバラ合戦で遊んでみるというのはいかがでしょうか?

やわらかい、スポンジ製の刀を持ち、反対の腕に「命」と呼ばれるボールを付けます。

誰かにその「命」を落とされたら負け、場外へ出ます。

最後まで残った人の勝ち、でもいいですしチーム戦にして取った「命」の数で勝敗を決めてもいいですね。

似顔絵クイズ

Travis Japan【似顔絵クイズ】理解不能…自分の似顔絵はどれ!?
似顔絵クイズ

チームのメンバー同士で似顔絵を描いていき、そろった似顔絵の中から自分が描かれたものを探していくというゲームです。

似顔絵をそれぞれ1分間で描くというところが大切なポイントで、画力だけでなく特徴をとらえる観察力も試されますね。

時間が限られているからこそ、どうしても走り書きになってしまうので、独特な世界観の絵が誕生するかもしれませんよ。

わかりやすい似顔絵を描くのはもちろんですが、誰のことを描いたのかを読み取る力も大切な、チームの絆が試される内容です。

おわりに

チーム戦で楽しめる、大人数でも楽しめるレクリエーションをたっぷりとご紹介しました。

アイスブレイクやチームビルディングにもつながるゲームや、思わず熱中してしまうようなゲームまで、さまざまなレクリエーションがありましたね。

参加人数や所要時間、レクリエーションをおこなう場所などに合わせて選んでください。