大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション
会社の宴会や社内運動会、新人歓迎会など、催し物をおこなうときになにかレクリエーションをおこなうことってよくありますよね。
さらに、チーム対抗でできるものであれば連帯感も強まり、みんなでいっそう楽しめるんですよね。
また、勝ったチームに景品があれば盛り上がるでしょうし、歓迎会などでは初対面の人たちと打ち解けるきっかけにもなるはず。
この記事では、大人の方でも楽しめるチーム対抗レクリエーションの数々をご紹介します!
所要時間もさまざまで、中には準備物もあまりいらないものもありますので、レクリエーションをおこなう状況に合わせて選んでみてください。
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もくじ
大人数でも楽しめる 大人向けチーム対抗レクリエーション(1〜20)
辛いものを食べているのは誰?

どれも見た目は一緒ですが一つだけ激辛なものが入っていてそれを食べた人を当てる、というゲーム。
チームの協力プレイで辛いものを食べている人がわからないように、裏をかいた演技をしてみるというのも相手チームを惑わせます。
辛いものだけではなく、酸っぱいものなどでもできるのでお菓子を用意して一つだけ特別なものを用意してやってみましょう。
迫真の演技にきっとだまされる人もいるはず、次の日からはあだ名は「俳優」になるのではないでしょうか(笑)。
ジャンクリレー

ジャンクリレーというレクリエーションをご紹介します。
チームに分かれて戦うのですがスタート地点とゴール地点を作り、スタート地点には5点ほどの物、ぬいぐるみやボールなどを置いておきます。
チームで協力してその物を順番にゴールまで運ぶ、というゲームなのですが1つの物がしっかりとゴールに置かれるまで次の物は運べないこととチームの全員がその物に触ってからでないとゴールには置けない、というルールです。
どうやったら早く運べるかをチームで作戦会議をしてからゲームを開始します。
一人一文字ゲーム

クイズ番組などで見たことはありませんか?
問題が出題され、答えるのですがそれを一人一文字ずつ、頭らか答えていく、というもの。
全員が正しく答えると正解がおのずと現れるというこのクイズ。
人数によって答えの文字数を調節しなければいけませんがチーム戦でやってみたり、答える人を交代しながら楽しんでみるというのはどうでしょうか?
一人ずつスケッチブックとペンを持ち、答えの一文字を書いて「せーの!」で文字を発表しましょう!
英語伝言ゲーム

みなさん英語は得意でしょうか?
レクリエーションゲームの定番である伝言ゲーム、あれを英語でやってしまおうというこの遊び。
中学生で習うくらいの短い日常会話を伝言していき、最後の人まできちんとそれが伝わるのか?というゲームです。
簡単な日常会話、とは言っても聞き取りも発音もむずかしく、正しく伝わる確率は低そう……(笑)。
そして最後の人は聞いた言葉を日本語に直して発表するというのもまた誤解を生むんですよね。
終わった後は順番に戻り、どこで間違えてしまったのか、犯人探しをしましょう(笑)。
イラスト伝言ゲーム

相手に伝えようとする気持ち、相手の伝えたいことを読み取る力など、メンバー間の理解力が試されるゲームです。
与えられたお題を絵で表現し、次の人はその絵からお題を読み取り、また次の人へと絵をつないでいきます。
最後の人は最終的にどのようなお題だと感じたかを言葉で発表し、正解できるかを楽しむといった内容ですね。
正解にたどり着ければ、メンバーの結束力を感じられますし、間違ったとしてもどのようにずれていったかの検証で盛り上がれます。
それぞれの特徴をとらえる力、絵心といった部分も、このゲームの楽しいポイントではないでしょうか。
ヘリウムリング

チームで円になって指に乗せたフラフープを動かしていく、息をそろえた繊細な動きが試されるゲームです。
それぞれの指の第一関節あたりにフラフープをのせて、指が離れないようにゆっくりとフラフープを地面におろします。
バランスをたもちつつゆっくりとおろすので、バランスがような状況かもしっかりと見極めていきましょう。
自分の動きだけでなく、メンバーの動きも見極めるので、徐々にチームワークが感じられるようなゲームです。
チームに分かれてスピードを競うルールにすると、相手に勝とうとする焦りから難易度が上がるので、こちらもオススメですよ。