10代の女性に歌ってほしいカラオケソングまとめ
10代の男女が音楽を知るきっかけといえば、今やTikTokやYouTubeなどのSNSが中心になりましたね。
「気になる人と行くカラオケで何を歌えばいいか悩んでいる……」という10代の女性の方もおられるかと思います。
この記事では、10代の女性の方に歌ってほしい邦楽を幅広い分野からピックアップしました。
ショート動画で人気を集める曲やアニメソングなど、男性と行くカラオケの話題が広がる楽曲を紹介していきます。
疾走感のあるロックやポップスをはじめ、心が落ち着くバラードなどお気に入りの曲をチェックして、カラオケで披露してみてくださいね!
10代の女性に歌ってほしいカラオケソングまとめ(61〜70)
アザトカワイイ日向坂46

日向坂46は元々はけやき坂46として2015年に結成、2019年2月より現在の名前へと改名してシングルデビューを果たしたアイドルグループです。
2025年1月までにリリースされたシングルは全てオリコンチャートで1位を記録、その人気の高さがうかがえますよね。
こちらの『アザトカワイイ』は日向坂46名義でのデビューアルバム『ひなたざか』のリード曲で2020年にリリース、同年の紅白歌合戦でも披露されたことでシングル曲ではないアルバムの曲ながら人気も知名度も高い楽曲です。
全体的に音域の幅は狭く、明るく分かりやすいメロディラインでまとめられておりカラオケで高得点を狙いたい10代の方々にもおすすめの曲と言えそうです。
一人で歌うのもいいですが、お友だちと一緒にパートを分けて歌うのもきっと楽しいですよ!
ON & ON feat. Neibisstofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、1990年生まれの音楽プロデューサーにしてトラックメイカーのtofubeatsさんの2025年最初のリリースとなった楽曲がこちらの『ON&ON』です。
tofubeatsさんと同じく兵庫県は神戸市出身のNeibissをフィーチャー、UKガラージをベースとしたノリのよいキャッチーなクラブミュージックはフロアユースでもあり、カラオケでも盛り上がりそうな名曲ですよね。
ラップもメロディも楽しめますから、声の低めの女性二人でカラオケで挑戦してみるのもいいですよ!
劣り冨岡 愛

キャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、冨岡愛さん。
かわいらしい楽曲が多い印象の彼女ですが、新曲であるこちらの『劣り』では、ややダウナーな雰囲気がただよっています。
サビでは少し明るい印象になりますが、AメロやBメロはかなり力の抜けたゆるいボーカルに仕上がっています。
全体を通して音域が狭く、ほとんどが中音域で歌われているのが特徴です。
声の低い女性であれば、AメロやBメロ部分が映えるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
シーソーtuki.

10代から絶大な人気を集める女性シンガーソングライター、tuki.さん。
最近、顔バレ騒動で話題を集めたので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
そんなtuki.さんの新曲が、こちらの『シーソー』。
オーソドックスなJ-POPにまとめられた本作は、全体を通して中音域にまとめられています。
ところどころでファルセットが登場しますが、決して高いフレーズというわけではなく、あえてファルセットで歌っているだけなので、声域に自信がない方でも安心して歌えます。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

人気音楽ユニット、ヨルシカ。
30代の女性にとって世代のユニットというわけではありませんが、クセのない音楽性から彼女たちのファンという方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、ヨルシカのボーカルであるsuisさんが歌うこちらの『若者のすべて』。
本作はフジファブリックの作品をカバーしたもので、原曲よりもボーカルラインがさらに落ち着いています。
最近の邦楽のなかでも、特に音域が狭い作品なので、声が低い女性でも問題なく歌いこなせるでしょう。
星とそばかすとダイヤモンドたかはしほのか

繊細な表現力とエモーショナルなギターサウンドで独自の世界観を表現するリーガルリリーのボーカル、たかはしほのかさん。
オルタナティブロックとインディーロックを融合させた音楽性で、高校在学中にバンドを結成し活動を開始しました。
アメリカの『SXSW』や中国ツアーなど海外でも精力的に活動を展開し、アルバム『bedtime story』『Cとし生けるもの』をリリース。
映画やアニメのタイアップ曲も数多く手がけ、透明感のある歌声と独自の感性で魅了しています。
NHK『みんなのうた』への楽曲提供など、幅広い層から支持を集めているアーティストです。
憂生少女英里沙

アイドルモデルからロックバンドへと転身し、多彩な表現力で魅了する英里沙さん。
EMONONのボーカリストとして2023年から本格的な音楽活動を展開し、疾走感あふれるバンドサウンドとキャッチーなメロディを見事に調和させています。
アルバム『NO NAME』では、激しさと繊細さを併せ持つ楽曲群で聴く人の心を揺さぶり、結成わずか1年で渋谷eggmanでのワンマンライブを成功させるなど、着実に実力を証明してきました。
UVERworldやVaundyから影響を受けた力強い歌唱と、アイドル時代から培った表現力を融合させた独自の世界観は、心に響く歌声を求めているリスナーの皆さんにピッタリです。