10代の女性に歌ってほしいカラオケソングまとめ
10代の男女が音楽を知るきっかけといえば、今やTikTokやYouTubeなどのSNSが中心になりましたね。
「気になる人と行くカラオケで何を歌えばいいか悩んでいる……」という10代の女性の方もおられるかと思います。
この記事では、10代の女性の方に歌ってほしい邦楽を幅広い分野からピックアップしました。
ショート動画で人気を集める曲やアニメソングなど、男性と行くカラオケの話題が広がる楽曲を紹介していきます。
疾走感のあるロックやポップスをはじめ、心が落ち着くバラードなどお気に入りの曲をチェックして、カラオケで披露してみてくださいね!
10代の女性に歌ってほしいカラオケソングまとめ(31〜40)
Super BallTOMOO

現代社会を生きる誰もが抱える悩みを優しく包み込むようなTOMOOさんの楽曲。
社会の枠に収まりきらない個性を持つ人々の心情を、スーパーボールにたくして表現した心温まる作品です。
ありのままの自分を肯定する勇気と、多様性を認め合う大切さを伝えるメッセージが心に響きます。
アルバム『TWO MOON』の収録曲として2023年9月にリリースされ、2024年4月からは『ABEMA Prime』のテーマソングにも起用。
自分らしさを大切にしたい人や、内向的な性格で自信が持てない人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
微熱魔ずっと真夜中でいいのに。

10代や20代前半の女性から絶大な人気を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。ボーカルのACAねさんは、なかなかに高い声質をしているため、高音に苦手意識がある方は彼女たちの楽曲を敬遠しているのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『微熱魔』。
高い楽曲に聞こえるかもしれませんが、音域自体はそれほど広くないため、発声面での心配はありません。
ボーカルラインもテンポの速さこそありますが、音程の上下が単調なので、そういった部分でも高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
とくべチュ、して=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
最近の主流であるK-POP調の音楽性ではなく、昔ながらのアイドルソングを得意としているグループですね。
そんな彼女たちの新曲が、こちらの『とくべチュ、して』。
ポップな印象にまとまった楽曲ですが、意外にも音域は広くはなく、ボーカルラインも音程の上下がゆるやかなので、十分に100点を狙える楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Bunny GirlAKASAKI

女性が100点を狙う上で、必ずしも同じ女性の楽曲を歌う必要はありません。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Bunny Girl』。
言わずと知れたAKASAKIさんの名曲ですね。
軽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にも音域が狭い作品で、その狭さは邦楽でもトップクラスをほこります。
ボーカルラインも起伏の少ないゆるやかなものなので、キーさえ合わせれば100点を簡単に狙えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
最上級にかわいいの!超ときめき♡宣伝部

2024年に最も注目を集めたアイドルソングといえば、こちらの『最上級にかわいいの!』が筆頭に挙げられるでしょう。
スターダストプロモーションに所属しているアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部が2024年にリリースされたアルバム『ときめく恋と青春』からのリカットシングル曲で、人気シンガーソングライターのコレサワさんが提供した楽曲です。
キュートな振り付けも含めてTikTokを通じて爆発的なヒットを記録、コレサワさんはこの楽曲で第66回日本レコード大賞の作詞賞を受賞しましたね。
AメロとBメロ、サビの違いが明確でコレサワさんらしい聴けば一発で覚えてしまうくらいキャッチーなメロディですから歌いやすいですが、一番と二番でオケのアレンジが所々で違う点に戸惑わないように原曲をきっちり覚えてから歌うといいですよ。
10代の女性に歌ってほしいカラオケソングまとめ(41〜50)
シャトーブリアン水曜日のカンパネラ

ユニークな音楽性で人気を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
音楽性がブレないユニットで知られており、かわいくもハイセンスなテクノで現在もヒットを量産していますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャトーブリアン』。
序盤はラップで、サビでボーカルという構成なのですが、どちらも中音域にまとまっているので、声域が狭い方でも十分に歌えます。
サビ終盤の中高音のロングトーンが難しい場合は、そこに合わせてキーを調整するのがオススメです。
愛♡スクリ~ム!AiScReam

今、TikTokやInstagramで最も人気を集めている楽曲の1つ『愛♡スクリ~ム!』。
ラブライブから派生したユニット、AiScReamの楽曲で、声優さんが歌っているということもあり、全体を通して萌え萌えな雰囲気にまとめられています。
快活なイメージが強い本作ですが、語り口調のパートも多いため、全体的なボーカルラインの難易度は低めです。
各声優の声が高いため、勘違いしがちですが、音域も狭く、歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。