【10代向け】カラオケで盛り上がるネタ曲
近年の音楽シーンは、TikTokやYouTube Shortsなどのショート動画がSNSの覇権を握ったことで、瞬間的に世界観が分かるような楽曲が増えてきました。
その中で必然的にネタ曲の割合も増えてきたと感じる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は……10代向けにカラオケで盛り上がるネタ曲をピックアップしました!
盛り上がるポイントや元ボーカル講師による具体的なボーカルの解説もしておりますので、ぜひチェックしてみてください!
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【10代向け】カラオケで盛り上がるネタ曲(1〜10)
強風オールバック (feat.歌愛ユキ)Yukopi

2025年4月の時点でYouTubeの公式MVの動画再生数は驚異の1億回超え、人気ボカロPのゆこぴさんが2023年3月にリリースして以来大人気の名曲が『強風オールバック』です。
ボーカロイド「歌愛ユキ」を起用したボカロ曲ながら、日ごろボカロを聴かないという方であっても、ユーモラスなアニメーションのMVも含めて一度は聴いたことがある、目にしたことがあるという人は多いでしょう。
歌詞の着眼点もおもしろいですし、MVではランドセル姿の歌愛ユキが風にあおられながらリコーダーを吹いているのも楽しいですよね。
10代の皆さんはもちろん、小さなお子さまのいるご家庭で行くカラオケでも楽しめますよ。
はいよろこんでこっちのけんと

第75回NHK紅白歌合戦でも披露され、2024年に特大のバズを記録した『はいよろこんで』は、マルチクリエイターであるこっちのけんとさんの名前を全国区へと押し上げた大ヒット曲です。
ご本人が抱える躁うつ病からの経験をベースとした楽曲ですから「ネタ」というのは少し違うかもしれませんが、SNSで盛り上がったMVにおけるダンスやモールス信号を模したリリックなど、随所に遊び心が盛り込まれていることで深刻にならずにポジティブに盛り上がれる曲に仕上がっているというバランス感覚が素晴らしいですよね。
一人で歌うもよし、友だち同士で歌うのもよし、ぜひカラオケで盛り上がってください!
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

2024年の邦楽シーンにおいて最大のバズりを記録した曲といえば、やはりCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』でしょう。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』の第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして制作され、TikTokで「BBBBダンス」が爆発的なはやりとなって日本のみならず世界的なヒットを記録したことは今さら説明するまでもないでしょう。
Creepy Nutsの二人が持つ卓越したスキルが生み出した名曲というのはもちろんですが、完ぺきなラップはできずともカラオケに参加した面子全員で盛り上がれるという意味でも重宝するタイプの曲ですよね。
もちろん、完コピしてお友だちを驚かせるというのもぜひ挑戦してみてほしいです!
【10代向け】カラオケで盛り上がるネタ曲(11〜20)
チーム友達千葉雄喜

本名での活動再開以降、メーガン・ザ・スタリオンさんとの共演曲『Mamushi』などが世界的にバイラルヒットを記録してその名をグローバルなものとした千葉雄喜さん。
2024年の2月にリリースした活動再開を告げる復帰曲『チーム友達』は、その圧倒的なインパクトで千葉さんの健在ぶりをアピールしただけではなく、ネット上でのミーム化も含めて同年の音楽カルチャーシーンを代表するヒット曲の一つとなりましたね。
ミニマルなトラックの中で耳にこびりついて離れない千葉さんのラップとシンプルなリリックは、カラオケで歌う際はぜひ「友だち」同士で挑戦してみてほしいところ。
日ごろはラップが苦手、という方にもおすすめです!
ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)Yukopi

ボカロシーンに衝撃を与えたボカロP、Yukopiさん。
オリジナリティにあふれるボカロPとして知られており、シュールで無機質、それでいてなぜかかわいらしさがあるという非常に不思議な音楽性が魅力です。
そんなYukopiさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ブタサンダー (feat.歌愛ユキ)』。
本作はかわいさが特に光る作品で、多くの歌い手やVTuberにもカバーされました。
友達の推しが歌っていれば大いに盛り上がるでしょう。
SAY KOU SHOWロバート秋山

独創性にあふれたお笑いで茶の間をにぎわせるお笑い芸人、ロバート秋山さん。
これまでに多くのコミックソングを生み出してきた彼ですが、その中でも特に10代から人気の高い楽曲といえば、こちらの『SAY KOU SHOW』ではないでしょうか?
男女の馴れ初めを聞くという内容なのですが、オチがオチなだけに非常にインパクトがありますよね。
メロディーも中毒性がバツグンなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

人気ラッパーのSKRYUさん、DJ兼トラックメイカーとして多くの人気曲を手掛けるWAZGOGGさん、2000年生まれの若き注目ラッパーFuma no KTRさんがコラボした楽曲『How Many Boogie』。
2023年にリリースされたEP『わすれもの』に収録された楽曲で、公開当初からTikTokなどを通じて話題を集めて同年5月に作成されたMVは2,500万回をこえる再生回数を記録したバイラルヒット曲です。
いかつさやタフガイぶりを押し出すラップとは一線を画すユーモアを感じさせつつも、自分の立ち位置や才能をしっかり提示してくるセンスの良さが際立つリリックがいいですよね。
一度聴いたら頭から離れないトラックも見事ですし、冒頭の寝起きどっきりなセリフも含めてぜひカラオケで完コピして場を盛り上げてください!