TikTokでジャンプする動画に使われている曲
TikTokのメインコンテンツともいえる、音源に合わせてダンスを披露する動画。
手足を簡単に動かすものからテクニカルなダンスまで幅広い動画が投稿されていますね。
こちらの記事では、ダンスの中にジャンプの振り付けを取り入れた楽曲を紹介しています。
歌謡曲やK-POP、EDMなどあらゆる分野を取りそろえているので、お気に入りの音源がきっと見つかりますよ。
ダンス動画を撮影する場合は技を覚えたり、カメラの角度を決めるなどしっかりと練習しておこなうのがいいでしょう。
ノリノリなビートとともに思わず飛び跳ねたくなる、ダンサブルなナンバーをぜひチェックしてみてくださいね!
TikTokでジャンプする動画に使われている曲(1〜10)
JumpshotDawin

ゆったりとした動きから、急に激しくなるダンスってカッコいいですよね。
ということで紹介したいのが、ダーウィンさんの『Jumpshot』です。
この曲は、前半がスローテンポのR&B風、後半はテンポの速いEMD風という構成。
そのため、転調に合わせて、いきなり激しいダンスを披露するのが人気なんです。
決まった振り付けはないので、ダンステクニックを発揮したい方にもオススメですよ。
それから、歌詞がジャンプに絡めた内容なことにも触れておきます。
Jump AroundHouse Of Pain

ヒップホップにノッて、激しくダンスしてみるのも楽しそうですよね。
そこで紹介したいのが『Jump Around』です。
こちらはヒップホップグループのハウス・オブ・ペインがリリースした曲。
アメリカではクラブミュージックとしても親しまれていて、サビの歌詞に合わせて飛び跳ねるのがお決まりなんです。
飛び跳ねる部分が何度も連続するので体力は必要になりそうですが、きっと盛り上がると思いますよ。
無理のない範囲でやってみましょう!
SyantikEmang Aku

キズナアイさんがダンスした動画で話題なのが、『Lagi Tamvan』です。
原曲は2018年にリリースされたヒップホップソングで、動画で使われているのは、エマン・アク・シャンティックさんがリミックスしたバージョンです。
キュートな雰囲気のサウンドに、振り付けがマッチしていますよね。
動きは少し複雑ですが、縄跳びのような動きでジャンプするパートや、指ハートを作るパートを中心に練習してみてください。
マスターすれば、まわりの方にもおどろかれるはずです。
Dun Dun Dance오마이걸(OH MY GIRL)

テクニカルなダンスに挑戦したいという方には、『Dun Dun Dance』がオススメです。
こちらは、2021年にオーマイガールがリリースした作品。
その複雑な振り付けと、ハイテンションなサウンドが評価され、アメリカでも高い評価を受けています。
チャレンジす場合は、最も難しいサビの足の動きから、おぼえてみてはいかがでしょうか。
ただし、歌詞はとにかくダンスを楽しもうという内容なので、難しいことは抜きに楽しくおどるのもありだと思います。
빠빠빠(Bar Bar Bar)CRAYON POP

K-POPを使った動画も人気ですよね。
中でも、ジャンプしたいときの鉄板ソングとなっているのが『빠빠빠(Bar Bar Bar)』です。
こちらは、アイドルグループ、クレヨン・ポップの曲で、歌詞はジャンプするダンスにピッタリな内容に仕上がっています。
歌詞を聴いて、動けば振り付けもすぐにマスターできるはずですよ。
それから、ポケットモンスター公式アカウントが投稿した、ピカチュウのダンス動画も話題なので、見てみてください。
ジェンカ橋幸夫

日本人に最も親しまれているジャンプダンスの曲といえば、橋幸夫さんの『ジェンカ』ではないでしょうか。
あの有名なサビは誰もが知っているはずです。
実はこの曲、もともとはフィンランドのフォークソングに歌詞を付けたものなんです。
そして、2008年にアニメ映画内で使用されたことをきっかけに、ダンス動画で使用されるようになりました。
お友達とダンスで親交を深めたい時などに、試してみてください。
ちなみに、坂本九さんが歌うバージョンもあるんですよ。
Witch DoctorCartoons

音楽に合わせて4回ジャンプすると、その姿が左上にストックされていくという内容の動画もバズっていますよね。
あれに使用されているのは『Witch Doctor』です。
こちらは198年にカートゥーンズがリリースした曲。
子供が聴いて楽しめるようにと、楽し気なサウンドに仕上げてあります。
また、歌詞のほとんどがスキャットなので、歌詞の意味など考えずにノレるというのもポイントですね。
お友達と複数人でのチャレンジも人気なので、ぜひ試してみてください。