TikTokでジャンプする動画に使われている曲
TikTokのメインコンテンツともいえる、音源に合わせてダンスを披露する動画。
手足を簡単に動かすものからテクニカルなダンスまで幅広い動画が投稿されていますね。
こちらの記事では、ダンスの中にジャンプの振り付けを取り入れた楽曲を紹介しています。
歌謡曲やK-POP、EDMなどあらゆる分野を取りそろえているので、お気に入りの音源がきっと見つかりますよ。
ダンス動画を撮影する場合は技を覚えたり、カメラの角度を決めるなどしっかりと練習しておこなうのがいいでしょう。
ノリノリなビートとともに思わず飛び跳ねたくなる、ダンサブルなナンバーをぜひチェックしてみてくださいね!
TikTokでジャンプする動画に使われている曲(1〜10)
Jump AroundHouse Of Pain

ヒップホップにノッて、激しくダンスしてみるのも楽しそうですよね。
そこで紹介したいのが『Jump Around』です。
こちらはヒップホップグループのハウス・オブ・ペインがリリースした曲。
アメリカではクラブミュージックとしても親しまれていて、サビの歌詞に合わせて飛び跳ねるのがお決まりなんです。
飛び跳ねる部分が何度も連続するので体力は必要になりそうですが、きっと盛り上がると思いますよ。
無理のない範囲でやってみましょう!
빠빠빠(Bar Bar Bar)CRAYON POP

K-POPを使った動画も人気ですよね。
中でも、ジャンプしたいときの鉄板ソングとなっているのが『빠빠빠(Bar Bar Bar)』です。
こちらは、アイドルグループ、クレヨン・ポップの曲で、歌詞はジャンプするダンスにピッタリな内容に仕上がっています。
歌詞を聴いて、動けば振り付けもすぐにマスターできるはずですよ。
それから、ポケットモンスター公式アカウントが投稿した、ピカチュウのダンス動画も話題なので、見てみてください。
Witch DoctorCartoons

音楽に合わせて4回ジャンプすると、その姿が左上にストックされていくという内容の動画もバズっていますよね。
あれに使用されているのは『Witch Doctor』です。
こちらは198年にカートゥーンズがリリースした曲。
子供が聴いて楽しめるようにと、楽し気なサウンドに仕上げてあります。
また、歌詞のほとんどがスキャットなので、歌詞の意味など考えずにノレるというのもポイントですね。
お友達と複数人でのチャレンジも人気なので、ぜひ試してみてください。
Axel FCrazy Frog

新たなフィジカルダンスソングとして注目されているのが『Axel F』です。
こちらは、ドイツの会社のマスコットキャラクター、クレイジー・フロッグの名義でリリースされている作品。
1985年にリリースされた同名曲のリミックスで、原曲よりもコミカルな印象に仕上がっています。
ちなみに、TikTokでよく見る振り付けは、後から考案されたものです。
そのため、独自にアレンジを加えるのもありだと思います。
クレイジー・フロッグにちなんで、カエルの動きを取り入れるなんて、いかがでしょうか?
Astronomia (7妹 Remix)双马尾弹力摇3.0

TikTokでピョンピョン飛び跳ねる動画によく使用されている『Astronomia』。
それを双马尾弹力摇3.0さんが、リミックスし、よりダンサンブルに仕上げたのが『Astronomia (7妹 Remix)』です。
弾むようなビートに乗せて、はねるというシンプルな動きなので、アレンジも加えやすいですよ。
手の動きや衣装、カメラワークなどでオリジナリティを出してみましょう。
それから、はねるたびに表情を変えるのも人気だそうですよ。
Something Just Like This RemixThe Chainsmokers & Coldplay

スーパーヒーローのようにこぶしを突き上げジャンプする振り付けで話題なのが『Something Just Like This Remix』です。
こちらは、コールドプレイとザ・チェインスモーカーが手掛けた『Something Just Like This』をリミックスした作品。
原曲がしっとりとしたバラードだったのと対照的に、アップテンポなEMDに仕上がっています。
ところで、なぜスーパーヒーローのような振り付けなのかと気になった方は、歌詞をチェックしてみてくださいね。
HACKShuta Sueyoshi

『HACK』は、ミュージックステーションで取り上げられるなど、多くの注目を集めている1曲です。
その特徴は、ポジティブな歌詞と、耳に残るメロディー。
全体を通して、かなりポップな印象に仕上がっています。
それでいて、常に一定ではなくメロディーが静かになるパートがあり、メリハリが聴いているのもポイントでしょう。
この曲を歌うShuta Sueyoshiさんも、ダンス動画も投稿しているので、チェックしてみてくださいね。






