【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング
電車や新幹線など子供たちは乗り物が大好き!
好きな乗り物を目にすると、「あ!」と指を指し、ハイテンションになるお子さんも多いのではないでしょうか。
「どこまで行くのかな?」とじっと乗り物を見つめる姿はとってもかわいいですよね。
今回はそんな子供たちに聴いてほしい、電車や新幹線の歌をたくさんご紹介します!
昔から人気の定番曲はもちろん、YouTubeやNHKで人気の新しい曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
電車の名前だけでなく、信号や踏切が登場する曲もご紹介しているので、お子さんのお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
親子で一緒に聴いて歌えば、きっとわくわく楽しい気分になれますよ!
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(11〜20)
ハブラシ電車くまいもとこ

歯磨きの大切さがわかるこの楽曲は、くまいもとこさんの優しい歌声と軽快なリズムが特徴です。
2018年2月にリリースされたこの曲は、『みて・きいて まいにちれんしゅうソング 〜ハブラシ電車・うんちっこマーチ〜』というアルバムに収録されています。
歯ブラシが電車になって口の中を走る様子や、ばいきんくんを撃退するような内容が含まれており、子供たちが楽しみながら歯磨きの習慣を身につけられるよう工夫されています。
保育園や幼稚園での歯磨きの時間はもちろん、ご家庭でも親子で一緒に歌って踊れば、歯磨きの時間がより楽しくなること間違いなしです!
プラプラプラレールくるり

くるりが歌うこの楽曲は、プラレールの世界観をわくわくするような音楽で表現しています。
子供たちが大好きな電車が登場する歌詞は、聴いているだけで楽しくなりますね。
2021年3月に発売されたこの曲は、タカラトミーのプラレール鉄道プロジェクトのテーマソングとして書き下ろされました。
プラレールで遊ぶ時や、電車に乗る時に聴くと、子供たちの想像力がぐんと広がりそうですね。
大人の方も一緒に歌って、親子で楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
きかんしゃトーマスのテーマ2きかんしゃトーマスオールスターズとトーマス児童合唱団

電車が登場するアニメーションの大定番といえば『きかんしゃトーマス』ですよね!
個性豊かな機関車の仲間たちが登場し、電車好きの子供たちをはじめとして大きな人気を集めています。
そんなトーマスのテーマの2作目『きかんしゃトーマスのテーマ2』は、1作目と同様にトーマスをはじめアニメに登場するさまざまなキャラクターの紹介ソングです。
これからはじめてトーマスを観るよというお子さんも、これを聴くだけでどんなキャラクターがいるのかすぐにわかっちゃいますよ!
汽車ポッポ作詞/作曲:本居長世

リズムに合わせて体を動かしたくなってしまう、ゆかいな雰囲気が魅力的な童謡『汽車ポッポ』。
特に電車や新幹線など、乗り物が大好きな子供たちにオススメの1曲です。
現代の子供たちにとって、煙を出しながら走る汽車のイメージはつかみにくいかもしれません。
ですが絵本やアニメ『機関車トーマス』などの蒸気機関車の様子を見せてあげると、より汽車への興味が膨らむかもしれませんね。
輪唱によって汽車の音が重なり合うことで生まれる、おもしろい響きを楽しみながら歌いましょう。
線路はつづくよどこまでも鎌田章吾

この曲は幅広い年代で長く愛されている童謡で、夢と希望にあふれたような歌詞と、テンションが上がる、伸びやかで美しいメロディーが印象的ですよね。
勢いよく走る機関車を思わせるようなマーチ風のリズムが、電車好きな子供たちにも親しみやすく、元気よく歌えるナンバーです。
もとはアメリカの民謡『I’ve Been Working on the Railroad』に、作詞家の佐木敏さんが日本語の歌詞をつけたもので、みんなで電車ごっこのように列になって進みながら歌うのも楽しそうですね!
走るよ!新幹線!佐藤弘道、スマイルキッズ

白い車体に青やピンク、そのほかさまざまな色でデザインされたかっこいい電車といえば、新幹線ですよね!
電車の中でも花形的存在の新幹線は、大好きなお子さんも多いはず。
そんな新幹線好きのお子さんにオススメの曲は『はしるよ!新幹線』です。
合いの手がところどころに入っているので、パパとママと一緒に歌ったり、同じく新幹線好きのお友達と一緒に歌うのもオススメ!
歌詞の中には新幹線の名前がまぎれこんでいるところがあります。
ぜひ探してみてくださいね。
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(21〜30)
せんろはつづくよどこまでも作詞:佐木敏/作曲:アメリカ民謡

電車に乗っていろいろなところへお出かけしたくなるのが、この『せんろはつづくよどこまでも』です。
もともとはアメリカの民謡で、線路工事をする人たちの大変なお仕事の模様が歌われていました。
日本でももともとはそのような内容で伝わっていましたが、1962年に『みんなのうた』で今のタイトル・曲で紹介されてから、子供たちにもなじみやすい楽しい童謡になりました。
どこまでも長い線路の向こうには何があるんだろうと、夢を感じさせてくれる1曲です。