【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング
電車や新幹線など子供たちは乗り物が大好き!
好きな乗り物を目にすると、「あ!」と指を指し、ハイテンションになるお子さんも多いのではないでしょうか。
「どこまで行くのかな?」とじっと乗り物を見つめる姿はとってもかわいいですよね。
今回はそんな子供たちに聴いてほしい、電車や新幹線の歌をたくさんご紹介します!
昔から人気の定番曲はもちろん、YouTubeやNHKで人気の新しい曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
電車の名前だけでなく、信号や踏切が登場する曲もご紹介しているので、お子さんのお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
親子で一緒に聴いて歌えば、きっとわくわく楽しい気分になれますよ!
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(31〜40)
きた!きた!とっきゅう窓花さなえ

子ども向けのテレビ番組『ポンキッキーズ』の後に始まった『ひらけ!ポンキッキ』の中で流れていた曲で、もしかしたら小さい頃に聴いたことがある方もいるのではないでしょうか?
歌詞に出てくる電車はいろいろとありますが、特急電車が大好きな子なら大興奮まちがいなしの電車ばかり!
小さい子でも覚えやすい歌詞と歌いやすいポップな曲調の歌なので、電車の名前をいっぱい覚えたいお子さんにも良いかもしれませんね!
あしたてんきにな〜れ

『おかあさんといっしょ』の終わりの曲として歌われていた『あしたてんきにな〜れ』。
直接的に電車が登場する曲ではありませんが、電車が進む様子と自分が夢や希望に向かって走っていく様子とを重ね合わせています。
走って行った先に暗いトンネルがあったとしても、その先にはきっとキラキラした世界が待っている!
子供向けの曲でありながら、大人もグッとくる深さを感じられます。
電車を通して、そんな未来への夢や希望をも感じさせてくれる曲です。
おしゃべりきかんしゃかしわ哲

NHKの子供番組『おかあさんといっしょ』でも歌われている、電車ソング『おしゃべりきかんしゃ』。
作詞は名村宏さん、作曲はかしわ哲さんです。
明るいメロディーで、聴くだけで元気になってくる1曲ですね。
タイトルになっているように、まるでおしゃべりしているような電車の音が、歌詞にたくさん入っています。
お覚えやすいので、お子さんも楽しく歌えるのではないでしょうか。
電車になりきって、思わず走り出したくなる子もいるかも!
汽車ぽっぽ作詞/作曲:本居長世

古くからみんなに愛されている、日本の童謡『汽車ポッポ』。
1937年に『兵隊さんの汽車』として録音されたのが、世に出たレコードとしては最初だそうです。
とにかくのどかで、擬音語がたくさん引用されている歌詞。
子供にとっては、マネしくなる楽しい1曲ではないでしょうか。
勢いよく進んでいく列車を、希望があふれる未来に向かって、真っすぐ進んでいく子供たちに重ね合わせていて、ステキですよね。
ほっと心が温まる電車ソングです。
ドリーム トレイン

子ども向けテレビ番組『のりもの王国ブーブーカンカン』の中で流れていた、内田順子さんが歌った1曲です。
はじめて電車に乗った時の喜びや、電車でいろいろな場所へ行く喜びなどを歌っていて、聴いていると、自分も曲の中で出てくる電車や列車に乗っているかのようなワクワクした気持ちになってきちゃいます。
『ドリームトレイン』というタイトルがぴったり、展望席や座敷席など夢のような楽しい列車が出てくるので、いつかの旅の参考にもなりますね!
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(41〜50)
おとうさんの電車作詞:井出隆夫/作曲:越部信義

うたの科学館シリーズ、のりものの歌からの1曲で、お父さんが仕事へ行くのに乗る通勤電車のことを歌った曲です。
朝から夜まで仕事をがんばるお父さんと、朝から夜までたくさんの人を乗せて走る電車をかけた応援ソングのような歌詞で、自分の子どもに歌ってもらったら泣いちゃいそうですね。
特定の電車の名前は出てきたりしませんが、シンプルな曲なので、電車に詳しい子にもあまり詳しくない子にも聴きやすくて良いかもしれませんね。
ぼくらのロコモーション作詞/作曲:坂田修

新幹線や宇宙ロケットなど、魅力的な乗り物はたくさんあるけれど、ゆったりと走る機関車はやっぱり他の乗り物に負けないかっこよさがありますよね!
そんな他にはない魅力いっぱいの機関車のことを歌った『ぼくらのロコモーション』。
ロコモーションとは機関車のような動きを表しているそうで、つまりは機関車そのもののことなんです。
思わず体が踊り出してしまうようなリズミカルなメロディーと、ところどころに入る合いの手によって、友達やパパ・ママと一緒に楽しめる曲になっています。
電車の中でもとくに機関車が好き!というお子さんにオススメです!