【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング
電車や新幹線など子供たちは乗り物が大好き!
好きな乗り物を目にすると、「あ!」と指を指し、ハイテンションになるお子さんも多いのではないでしょうか。
「どこまで行くのかな?」とじっと乗り物を見つめる姿はとってもかわいいですよね。
今回はそんな子供たちに聴いてほしい、電車や新幹線の歌をたくさんご紹介します!
昔から人気の定番曲はもちろん、YouTubeやNHKで人気の新しい曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
電車の名前だけでなく、信号や踏切が登場する曲もご紹介しているので、お子さんのお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
親子で一緒に聴いて歌えば、きっとわくわく楽しい気分になれますよ!
- 【保育】子供がノリノリで踊りだす曲!盛り上がる人気曲
- おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の名曲や最新曲一覧
- 全国の鉄道唱歌。鉄道をテーマにした日本の名曲
- 【1歳児向け】生活発表会での出し物
- ポンキッキーズの歌。懐かしの名曲&人気曲まとめ
- 【子供のうた】幼児、子供向けの楽しい名曲&人気曲
- 【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌
- 【2025年6月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
- 【保育】2歳児さんが歌って楽しい!オススメの歌特集
- 幼児向けの人気曲ランキング
- 【アニメ】幼児向け!子供と楽しみたいアニメ作品のまとめ
- 【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
- 親子のふれあい遊び。保育・親子参観で人気のたのしい遊び
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(41〜60)
ちかてつ作詞:名村宏/作曲:越部信義

タイトルの通り地下鉄にフィーチャーした曲です。
最近は地下鉄が発達してきて、地上の電車と同じくらい地下鉄が好きなお子さんもいるのではないでしょうか。
そんなお子さんにオススメなのが『ちかてつ』です。
この曲には振り付けもついているので一緒に踊りながら楽しめます。
振り付けは車掌さんをイメージしたものになっているので、車掌さんに憧れているお子さんにはぴったりです。
この曲を聴いて地下鉄に詳しくなってみてください。
モノレールの歌山野さと子

1964年に開通した、東京モノレールの記念ソングとして制作された『モノレールの歌』です。
終着駅、当時の所要時間などが歌詞になっており、モノレールに乗ってほしい気持ちが、ストレートに表現されています。
昭和の曲なので、曲調が今の曲とは異なりますが、ウキウキとした、明るい雰囲気を感じますね。
歌声もハキハキしていて、聴きやすいです。
この曲を聴きながら、今と昔のモノレールとの違いを探してみるのも、おもしろそうですよ。
いろいろエクスプレス

インドのような?ちょっとエキゾチックなイントロから入るこの曲では、なんと電車の名前は一切出てこないのですが、電車の外装をおしゃれな洋服に例えて、ピンクやイエロー、虹色などいろいろな色で表しているという数ある電車ソングの中でもめずらしい曲です。
なので、映像を観ないで曲だけ聴いて、なんの電車を歌っているのか想像しながら楽しめますよね。
「イエローはなんの電車だ?」「シルバーはなんだ?」などクイズのようにお子さんと聴いても良さそうですね!
でんしゃだいすきことちゃん、ワンワン、うーたん

Eテレの子ども向け番組『いないいないばあっ!』の中で流れていた曲で、この曲を好きなお子さんも多いかと思います。
ワクワクするようなメロディと電車愛にあふれる歌詞が本当にかわいい曲で、この曲が流れると一緒に口ずさんだり、テレビの前に集合したりしちゃうんじゃないでしょうか?
聴いていると「この電車に乗ったらどこへ行けるんだろう」なんて考えながらいろいろな色の電車に乗ってどこかへお出かけしたくなってきますね!
のろうよ地下鉄作詞:伊藤アキラ/作曲:池穀

歌詞中にはたくさんの地下鉄あるあるが出てきます。
例えば踏み切りがないことや、鉄橋がないこと、嵐の日でもへっちゃらなことなどです。
地下鉄が好きなお子さんは歌詞に共感するでしょうし、地下鉄をまだ知らないお子さんはどんな電車なのかワクワクしますよね。
どんなお子さんでも楽しめるのがこの歌です。
大人も楽しめる歌ですので親子で歌ってみてください。
また一緒に地下鉄に乗って、この歌を思い出すのもいいかもしれませんね。
かもつれっしゃのうた作詞:山川啓介/作曲:若松正司
貨物の輸送を目的とする列車、貨物列車。
こちらはその貨物列車のことを子供向けの楽しいリズムで歌っています。
輸送されるは動物をはじめ、バスだって運んじゃいます!すごく力持ちですよね!
牛や馬の鳴き声や電車の音が歌詞にあるので、そのパートはお子さんに任せてぜひ親子で歌ってみてくださいね。
普段乗れない貨物列車ですが、人が乗る電車と同じように必要な存在。
特急電車や新幹線と合わせて、ぜひこの機会に貨物列車にも注目してみてください!