【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング
電車や新幹線など子供たちは乗り物が大好き!
好きな乗り物を目にすると、「あ!」と指を指し、ハイテンションになるお子さんも多いのではないでしょうか。
「どこまで行くのかな?」とじっと乗り物を見つめる姿はとってもかわいいですよね。
今回はそんな子供たちに聴いてほしい、電車や新幹線の歌をたくさんご紹介します!
昔から人気の定番曲はもちろん、YouTubeやNHKで人気の新しい曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
電車の名前だけでなく、信号や踏切が登場する曲もご紹介しているので、お子さんのお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
親子で一緒に聴いて歌えば、きっとわくわく楽しい気分になれますよ!
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(21〜30)
プラレール音頭

電車好きな子供たちが夢中になる、プラレール。
『プラレール音頭』は、みんなが大好きな新幹線をはじめ、機関車、特急列車、通勤電車などが次々と登場するので、聴いていて飽きることがありません。
地下鉄など身近な電車が出てくると、子供たちも「これ知ってる!」と、興奮しそうですね。
音頭に乗って「あ、それそれ」と思わずかけ声をかけてしまうような軽快なリズムに乗って、手をたたき、一緒に歌いながら楽しみたいですね。
チェンジ!シンカリオン山寺宏一

子供たちに大人気のアニメ『新幹線変形ロボシンカリオン』のテーマ曲です。
乗り物や新幹線が好きなお子さんは必ずチェックしているアニメだと思います。
自分が大好きなアニメのテーマっていつでも口ずさみたくなりますよね。
このアニメを知らない方はこの曲を機に見てみるのもいいかもしれません。
お子さんが『チェンジ!シンカリオン』を好きになること間違いなしです。
新幹線が戦うロボットに進化していく様子はとてもかっこいいですよね。
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(31〜40)
ヤッホー!しんかんせんおがわみと

こちらも、みんなが大好きな、新幹線をテーマにした歌。
新幹線を擬人化したような歌詞が、子供たちにとっても新鮮で、おもしろいですよね。
走っている新幹線を見て、名前を聞いたり、どうしてそんな表情をしているのか問いかけたりと、子供のような純粋な気持ちから、新幹線を描いています。
メロディーも親しみやすく、元気が出てくるような明るいサビは、思わず一緒に口ずさんでしまいますよね。
ぜひ、親子で新幹線を眺めながら歌ってみてください!
おじいさんの電車藤田淑子

作詞を山元清多さん、作曲を福田和禾子さんが手がけた1曲です。
藤田淑子さんが歌唱を担当し、1984年にNHK『みんなのうた』にて放送されました。
電車の運転手をしていたおじいさんと、友達との時間より、おじいさんから電車の話を聴く方が好きな男の子の歌詞が、かわいいメロディーと相まって癒やされます。
電車の名前が出てくる歌ではありませんが、電車を通じて強まる、おじいさんと男の子の絆をぜひ、感じてみてほしい電車ソングです。
レッツゴープラレール

子供たちに大人気の、プラレールによるオリジナルソング『レッツゴープラレール』は、まず新幹線の名前から始まります。
子供たちに人気の新幹線が、歌詞にズラリと並んでいますね!
電車好きの子供なら、きっとスラスラ言えるのではないでしょうか。
さらに、都市の身近な列車をはじめ、地方の人気列車も続々と登場します。
「どれだけ知っているかな?」と話もはずみそうな、楽しい電車ソングです。
知らない電車があったらぜひ、本物もチェックしてみてくださいね!
ドレミファ列車茂森あゆみ

NHKの子供向け人気番組『おかあさんといっしょ』内の人形劇、『ドレミファ・どーなっつ!』のエンディングソングとして知られている1曲です。
放送されていたのは、1992年〜2000年。
お子さんをお持ちの方の中にも、懐かしいと感じる世代の方がおられるのではないでしょうか。
歌詞では、電車が走り出し、駅に到着して、別れのあいさつをする様子が描かれています。
最後に再会を約束しているのが、なんだか嬉しいですね。
モノレールのうた山野さと子

伊藤アキラさんが作詞、小林亜星さんが作曲を手がけた1曲『モノレールのうた』です。
モノレールって、地域によっては乗る機会がそれほどないので、電車や新幹線とどう違うのか分からない……という方もおられるかもしれません。
そんな時は、この曲を聴いてみてください。
モノレールのよさや、便利なところが歌に乗せて歌われていますよ。
また、歌詞がモノレール視点になっていて、他の乗り物と競い合うような心情がつづられているのも、何だかかわいいんですよね。