【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング
電車や新幹線など子供たちは乗り物が大好き!
好きな乗り物を目にすると、「あ!」と指を指し、ハイテンションになるお子さんも多いのではないでしょうか。
「どこまで行くのかな?」とじっと乗り物を見つめる姿はとってもかわいいですよね。
今回はそんな子供たちに聴いてほしい、電車や新幹線の歌をたくさんご紹介します!
昔から人気の定番曲はもちろん、YouTubeやNHKで人気の新しい曲まで、幅広いジャンルの曲を集めました。
電車の名前だけでなく、信号や踏切が登場する曲もご紹介しているので、お子さんのお気に入りの1曲を探してみてくださいね。
親子で一緒に聴いて歌えば、きっとわくわく楽しい気分になれますよ!
【電車・新幹線の歌】子どもに人気!のりものソング(41〜50)
信号の歌

とても陽気で楽しい『信号の歌』。
電車が安全に動くときに欠かせないのが信号です。
その信号を主役にしている1曲がこちらですね。
子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』にて流れていたので、お父さんやお母さん世代には聴いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
青色や赤色の合図をリズムよく歌っていて、乗り物好きの子に歌うと喜んでくれそうです。
通過する電車を見ながら歌うととてもテンションが上がりそうですね!
おぼえよう!しんかんせんMamoru

登場する新幹線の種類を、全部覚えて一緒に歌いたくなる、新幹線ソング。
よく耳にする有名なものから、地域によってはなかなか本物を見ることが少ない、新幹線ファンにはたまらない種類まで、楽しみながら歌えます。
10年以上前に作られた楽曲なので、残念ながら引退してしまった列車が出てくるのも懐かしく、保護者世代にも嬉しい1曲です。
現役電車ファンの子供と一緒に、かつてのワクワクした気持ちを思い出して、一緒に歌ってくださいね!
新幹線に乗ろう

新幹線が走る地域や車両の名前が覚えられる歌と言えば『新幹線に乗ろう』です。
楽しく歌いながら地名を覚えられるのは勉強になっていいですよね。
お子さんが地理に詳しくなれるのはお母さんからしてもありがたいのではないでしょうか。
またさまざまな新幹線の車両名が出てくるのでより一層新幹線に詳しくなれます。
すでに新幹線が好きなお子さんも、これから詳しくなりたいお子さんも楽しめる歌です。
この歌を口ずさみながら新幹線に乗ったらとてもテンションが上がりますよ。
モノレールの歌山野さと子

1964年に開通した、東京モノレールの記念ソングとして制作された『モノレールの歌』です。
終着駅、当時の所要時間などが歌詞になっており、モノレールに乗ってほしい気持ちが、ストレートに表現されています。
昭和の曲なので、曲調が今の曲とは異なりますが、ウキウキとした、明るい雰囲気を感じますね。
歌声もハキハキしていて、聴きやすいです。
この曲を聴きながら、今と昔のモノレールとの違いを探してみるのも、おもしろそうですよ。
いろんなれっしゃしゅっぱつしんこう山野さと子

うたの科学館シリーズ、のりものの歌からの1曲です。
CMソングのような軽快さが聴きやすく、ついつい口ずさんでしまいます。
『いろんなれっしゃ』というタイトルの通り、この曲の中ではいろいろな電車や列車を紹介していますが知る人ぞ知る、今はもう引退してしまった車両も登場していますよ。
なので、お子さんと「昔はこんな電車が走っていたんだよ〜」「今のこの電車に似ているね」と、会話を楽しみながら聴くと勉強になりそうですね!
走れ!走れ!プラレール百山月花、松元菜々海

さまざまなプラレールを歌った歌です。
新幹線や通勤電車、貨物列車などいろいろな電車の種類を知ることができます。
すでにいろいろな種類を知っているお子さんも、まだ知識が浅いお子さんも、どなたでも楽しめる歌です。
曲中には車種が出てくるのでお子さんの知識が増えていいですよね。
大人が知らないような車種も出てくるので親子で勉強になるかもしれません。
歌いながらたくさんの電車を知れて楽しめるのでぜひ「走れ!走れ!プラレール」を聴いてみてください。
ちかてつ作詞:名村宏/作曲:越部信義

タイトルの通り地下鉄にフィーチャーした曲です。
最近は地下鉄が発達してきて、地上の電車と同じくらい地下鉄が好きなお子さんもいるのではないでしょうか。
そんなお子さんにオススメなのが『ちかてつ』です。
この曲には振り付けもついているので一緒に踊りながら楽しめます。
振り付けは車掌さんをイメージしたものになっているので、車掌さんに憧れているお子さんにはぴったりです。
この曲を聴いて地下鉄に詳しくなってみてください。