3人組のアーティスト【グループ&スリーピースバンドの心に響くアンサンブル】
3人組の歌手ってどんなアーティストがいるんだろうと気になったことはありませんか?
この記事では3人組アーティストの現在進行形や活動終了時に注目して紹介していきますね。
魅力的なスリーピースバンドから、後世に影響を与えたようなスペシャリストのグループもいらっしゃいます。
結成やデビュー時は3人組だったものの、メンバー変遷によりそうでなくなった歌手の方は今回含めていませんが、そういった方も含めると本当に奥深いです。
それでは一緒に見ていきましょう!
3人組のアーティスト【グループ&スリーピースバンドの心に響くアンサンブル】(21〜40)
最低なラブソングOKOJO

ロックにイメージされがちなクールさとダサさを内包した等身大のロックサウンドで今後の活躍が期待されている3ピースロックバンド。
存在感のある歌声、印象的なギターリフ、キャッチーなメロディーなど、ロックバンドに求められる魅力をストレートに表現した時代に迎合しない音楽性が人気を博しています。
その反面、スタンダードから外した音をフックとして忍ばせるクレバーなテクニックもバンドの奥行きを感じさせますよね。
そのキュートなバンド名とは裏腹なトリッキーさが中毒性を生み出している、要注目のロックバンドです。
エジソン水曜日のカンパネラ

ジャンルレスな音楽性と予測不能なライブパフォーマンスで注目を集める水曜日のカンパネラ。
2012年に結成され、歴史上の人物や神話をモチーフにした独創的な楽曲で、国内外から高い評価を得ています。
EDM、ヒップホップ、J-POPなど、さまざまな要素を織り交ぜた音楽性と、大胆なステージング、魅力的な歌詞で、音楽シーンに新風を巻き起こしています。
2016年には「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」で「BEST ART DIRECTION VIDEO」を受賞。
2021年9月からは詩羽さんをボーカルに迎え、新たな魅力を展開中です。
ジャンルにとらわれず、自由な発想で音楽を楽しみたい方にぴったりのアーティストです。
好きだよ。~100回の後悔~ソナーポケット

ソナポケの略称で知られ、「ポケット」に入れて持ち運べるような音楽を届けたい」という意味合いでグループ名が名付けられた3人組音楽ユニット。
トレードマークである甘いラブソングからハードなナンバーまで、その進化を続ける音楽性がファンを魅了し続けています。
溶け合うようなハーモニーやハンサムなラップなど、ツインボーカルをいかした表現力豊かなアンサンブルはソナポケにしか出せない心地いい空気感を作り出していますよね。
時代に左右されない普遍的なメロディーが心に響く、エモーショナルな楽曲が魅力のユニットです。
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~WEAVER

ロックバンドの花形であるギターをフィーチャーしない特徴的なサウンドで注目を集めている3ピースピアノロックバンド。
「音楽を紡ぐ人」という意味が込められたバンド名のとおり、ピアノをベースした透明感のあるアンサンブルがアグレッシブなギターロックサウンドとはまた違った魅力を放っています。
また、小説家としても活動しているドラム・河邉徹さんの作品と音楽をコラボレーションさせるなど、メンバーの音楽以外の才能をもフィーチャーしているところも斬新ですよね。
今後さらに音楽性や発想の幅を広げていくであろう、J-POPシーンの次世代を担うロックバンドです。
ヒトヒラのハナビラSTEREOPONY

沖縄県で2007年に結成された3人組ガールズロックバンドSTEREOPONYは、ヤング・ピープルズ・ミュージック・フェスティバルでグランプリを獲得後、2008年にメジャーデビューを果たしました。
メンバーはAIMIさん、NOHANAさん、SHIHOさんの3名で構成され、キャッチーなメロディと力強い演奏が織り成すポップロックで注目を集めました。
アニメのテーマソングを多数手がけ、中でも『機動戦士ガンダム00』『Darker than Black』のオープニングテーマは大きな反響を呼びました。
2009年にはアメリカのSXSWに出演し、国際的な知名度も獲得。
パワフルな演奏とメロディアスな楽曲で、ロックファンから幅広い音楽ファンまで魅了してきました。