2010年代という時代はスマートフォンとソーシャルメディアという存在がカルチャーに大きな変革をもたらした時代で、音楽への接し方や聴き方への価値観もがらりと変化しましたよね。
そんな激動の時期に10代の思春期を過ごした現在20代の方にとって、イントロを聴いただけで当時を思い出して身も心も盛り上がってしまうような鉄板の洋楽名曲をまとめてみました!
2020年代を過ぎた今でも耳にすることの多い大ヒット曲も多く、2010年代はまだ子どもでよく覚えていないという10代の方にも楽しめる記事となっていますよ。
どんぴしゃ世代の方は、同世代が集まるカラオケやイベントのBGMなどの参考にしてみてくださいね。
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Tik TokKe$ha

2010年代のポップシーンを席巻したダンスアンセムといえば、この曲を外すことはできません。
ケシャさんのデビュー作として2009年8月にリリースされ、世界中で大ヒットを記録。
11カ国でチャート1位を獲得し、彼女のキャリアを一気に軌道に乗せました。
パーティーや夜遊びの解放感あふれる歌詞は、若者の心をがっちり掴み、今でも多くの人々の心に響き続けています。
本作は、カラオケやイベントのBGMとしても大活躍間違いなし。
20代の方々にとっては青春時代の思い出と重なり、懐かしさと高揚感を呼び起こす1曲です。
Uptown Funk (ft. Bruno Mars)Mark Ronson

80年代ファンクの復権を高らかに歌い上げ、2010年代という時代に大ヒットを飛ばした楽曲と言えば、2014年に発表された本作でしょう。
世界中で特大ヒットとなった楽曲ですし、ここ日本ではCM曲としても起用されましたから、あまり洋楽を聴かないという方であっても一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんという、2000年代以降の数多くの有名アーティストのアルバムを手掛けた音楽プロデューサーと大人気シンガーソングライターがコラボレーションした大ヒット曲です。
リズムに乗って踊りたくなる、パーティーやカラオケで盛り上がること間違いなしの1曲ですよ。
Counting StarsOneRepublic

この曲は私が高校生の頃からずっと聴いている曲で、もう3年くらい週1回のペースで必ず聴いています。
曲のテンポが良いので、落ち込んでいてもこの曲をきくとまあいっか、となるので元気がない方におすすめの曲です。
Moves Like Jagger ft. Christina AguileraMaroon 5

口笛の調べが印象的な本作は、瞬く間に耳に残るキャッチーなメロディーとファンクロックが融合したリズムが魅力的です。
自由でセクシーなダンスを誘うビートは、リスナーの心を高揚させずにはいられません。
クリスティーナ・アギレラさんのパワフルな歌声が更なる華を添え、洗練された大人の雰囲気もたっぷり。
2011年6月にリリースされると、アメリカでは10週間もの間1位の座を守り、7百万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなりました。
アップテンポな世界へ導くこの楽曲は、友人とのパーティーや、気分を上げたいときにぴったりですよ。
See You Again (ft. Charlie Puth)Wiz Khalifa

ピアノの旋律と共に、チャーリー・プースさんの歌声が心に響く。
ラッパーのウィズ・カリファさんとのコラボレーションによる本作は、2015年に公開された映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌として世界中で大ヒットを記録しました。
友情や喪失、そして再会への希望を歌った歌詞は、同シリーズに出演し2013年に事故で亡くなった俳優ポール・ウォーカーさんへの追悼の意が込められています。
YouTubeでは一時期最も視聴されたビデオになるなど、文化的な現象にもなった楽曲です。
大切な人を思い出す時や、友人との絆を感じたい時に聴きたい一曲ですね。
HappyPharrell Williams

1990年代からザ・ネプチューンズとして活動を始め、革新的なサウンドでポップ・ミュージックの可能性を広げたファレル・ウィリアムスさん。
2013年11月に発表した本作は、映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックとしてリリースされ、全世界的な大ヒットを記録。
アップテンポのリズムとポジティブな歌詞が特徴的で、20か国以上でチャート1位を獲得しました。
この曲に合わせて踊るトリビュート・ビデオが世界中で制作され、社会現象となったことでも知られています。
嫌なことを忘れて踊りたい時や、友人とのパーティーで盛り上がりたい時におすすめの一曲です。
Break Free (ft. Zedd)Ariana Grande

夏のクラブシーンを彩る最高のアンセムが登場!
アリアナ・グランデさんがEDMの天才プロデューサーZeddとタッグを組んだこの楽曲は、2014年7月にリリースされ、瞬く間に大ヒットを記録しました。
アルバム『My Everything』からの先行シングルとして発表された本作は、アリアナさんの伸びやかな歌声とZeddの洗練されたサウンドが見事に融合。
自分らしさを取り戻す勇気と解放感を歌い上げる歌詞は、多くのリスナーの心に響くはず。
MTVの「Total Request Live」で初披露された際には、その場にいた観客全員を魅了したそうです。
カラオケで盛り上がりたい時や、元気をもらいたい時におすすめの1曲です。






