2人で楽しめるゲーム。飲み会で盛り上がる遊びまとめ
友達や恋人など、誰かと2人で過ごす時間、いつもの会話だけでは物足りなくて、何か楽しいことをしたいと思ったことはありませんか?
お酒を飲みながらでもできる言葉遊びや頭脳ゲームがあれば、きっともっと盛り上がるはず!
難しいルールを覚える必要もなく、思考力と発想力だけで楽しめるゲームなら、自然に会話も弾んで、相手との距離もぐっと縮まりますよね。
この記事では、そんな2人の時間をより特別なものにしてくれる、お手軽で奥深い飲みゲームを紹介します。
体感・アクション系ゲーム(1〜10)
ロシアンルーレット

レクリエーションや罰ゲームの定番としても遊ばれることが多いロシアンルーレット。
用意された食べものの中に一つだけわさびが入っているなど、挑戦者のリアクションを楽しめるゲームです。
2人で行う場合は、ロシアンルーレットができる商品を準備しておくのがオススメ。
じゃんけんやあっち向いてホイなどのゲームを行なって、順番に食べていきましょう。
からいものや酸っぱいものを食べることで、普段はなかなか見られない恋人や友達の一面が見られますよ。
2人きりの飲み会をさらに盛り上げてくれるスリリングなゲームです。
どうぶつタワーバトル

スマホで手軽に楽しめるアプリゲーム『どうぶつタワーバトル』。
かわいらしい動物たちを積み上げて、高くて不安定な塔を作るのが目的です。
1対1の対戦で盛り上がれるので、サシ飲みにもぴったり。
単純明快なルールなのに、奥深い戦略と緊張感があって、飽きずに楽しめますよ。
接待やデートでも活用できるので、ふたりの時間をより楽しいものにしたいときにオススメ。
寒い日に室内で暖を取りながら遊ぶのもいいですね。
飲み会の盛り上がりに物足りなさを感じたら、ぜひお試しください。
新しいコミュニケーションのきっかけになるかもしれませんよ。
毒食べちゃダメゲーム
@exrikariko♬ A comical comedy orchestra(1610450) – LeonardoFujimura
デーブルにならべられたグミの中からそれぞれがハズレを決め、相手が決めたハズレを選ばないようにグミを食べ進めるというゲームです。
相手ならどの位置のどの色をハズレにするのかなど、考え方を読み取りつつ進めていく力が試されますね。
勝敗を決めるパターンだけでなく、お互いが決めたハズレを引かないように最後まで進めるという、絆をチェックするゲームにしてもおもしろそうですね。
相手がハズレに設定するものと、相手が選ばないようなハズレの設定など、歩み寄りの姿勢も感じられるような内容です。
目開けるタイミングそろったらダメゲーム
@exrikariko♬ オリジナル楽曲 – りかりこ – りかりこ
同じ時間を過ごしているうちに考え方や行動も徐々に似てくる場合もありますよね。
そんなお互いの行動がどこまで近いのかを見つつ、シンプルな行動で駆け引きも楽しんでいくゲームです。
お互いに目を閉じた状態からスタート、目を開けるタイミングがそろってしまったら負けということも意識しつつ、それぞれの感覚で目を開けます。
タイミングでペアの勝敗を見るパターンだと、チェックする人が必要になってしまうので、ふたりだけでできるように目を開けるのが先か後かで勝敗を決めるのもオススメですよ。
同時に目を開けてしまうことで、ふたりの間にある絆も感じられるような内容ですね。
おしぼりルーレット

水を含んだおしぼりを絞って順番に水を出していき、水が出なくなった人が負けというゲームです。
もう水分は出ないだろうという状況の中で水をしぼり出していくので、それぞれの腕力が試されますよね。
持った能力だけだと差が出やすいので、どのようにしぼるのかという工夫の面で差をうめていくのもポイントですよ。
まだ水分は残っているのだというあきらめない気持ち、それをどのように実現させるのかを考えつつ挑みましょう。
やり方によっては一瞬で勝敗が決まるゲームなので、何度も繰り返して遊べるゲームですよね。
瓶の蓋打ち

飲みものをはじめとしたビンのフタの中には、開けたあとフタから細い金属が飛び出したような見た目になるものもありますよね。
そんなフタにくっついている細い金属を利用した、力加減と駆け引きを楽しむゲームです。
まずはフタから飛び出している細い金属をまっすぐに立てて、それをねじって丈夫にしておきます。
そしたら交互にそのフタを指で弾いていき、先に細長いパーツを弾き飛ばした方が勝利というルールです。
少しずつ金属にダメージを与えていくということで、はじく角度と強さが重要ですよ。
表面張力ゲーム

水がコップからはみ出している不思議な現象、表面張力を利用したゲームです。
水が入ったコップを中央に配置し、その中に交互に硬貨を投入、水をこぼした方が負けとなるルールです。
入れる硬貨のチョイス、入れ方の工夫など、さまざまな駆け引きが楽しめます。
使える硬貨の枚数を制限しておくのも盛り上がりそうですね。
注意するのは硬貨の投入だけでなく、テーブルを揺らさないようにも気を付けましょう。
ゲームが進むにつれて、どこまで硬貨が入るのかも楽しみになってくるゲームですね。






