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知ればきっとポジティブになれる!心に響く素敵な言葉

夢に向かって頑張っている人や、人間関係で悩んでいる人など、人生は常に順風満帆とはいかないものですよね。

順調な時は良いですが、そうでない時にどう乗り越えるかは、人によって様々なのではないでしょうか。

そんな時、何か気づきをもらえるきっかけがあれば、また歩き出せるはず。

そこで今回は、偉人や著名人が生んだ心に響く素敵な言葉をご紹介します。

どれもハッとさせられるものばかりですので、それぞれにぴったりな言葉がきっと見つかりますよ!

知ればきっとポジティブになれる!心に響く素敵な言葉(1〜10)

大事なのは今までのあなたじゃなく、これからのあなた。エラ・フィッツジェラルド

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大事なのは今までのあなたじゃなく、これからのあなた。エラ・フィッツジェラルド

今まで積み重ねてきた経験はこれからの道を歩む際にも大きな影響を与えるもので、ときには立ち止まってしまう原因になる場合もありますよね。

そんな過去ではなく未来を考えることの方が大切だということを伝えつつ、未来に向けた希望を呼びかけているような、ジャズ・シンガーとして活躍したエラ・フィッツジェラルドさんの言葉です。

これからの道をどのように歩んでいくのかが何よりも大切で、過去にとらわれるべきではないのだということを力強く語りかけています。

未来をしっかりと思い描くことで、その先に向かうポジティブな気持ちを与えてくれるような印象ですね。

世界に変革を求めるならば、自分自身を変えることだ。マハトマ・ガンディー

これまでに積み重ねてきた経験は未来へと歩むための大切な材料でもありつつ、歩みを阻害する余計な価値観につながっている場合もありますよね。

そんなこれまでの価値観を打ち砕くことが、世界を変えることにもつながるのだと語りかける、マハトマ・ガンディーさんの言葉です。

ひとつの考え方や価値観にこだわるのではなく、さまざまな方向の考え方を知っていけば、新たな発見につながるかもしれないのだと語りかけています。

視野や考え方を広げることが、未来に向かっていくためにいかに重要なのかを考えさせられる言葉ですね。

恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。美輪明宏

【美輪明宏】愛について 恋は「自分本位」愛は「相手本位」 #shorts #美輪明宏#愛#恋愛#名言
恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。美輪明宏

自分の中にある感情が恋なのか愛なのかは判断するのが難しいもの、どのように感情と向き合えばいいのかを悩む人も多いかと思います。

そんな自分の感情が何なのかのひとつの考え方を提示し、そこからの進め方を考えるきっかけにもなるような、美輪明宏さんによる言葉です。

その感情で優先されているのが自分なのか相手なのかという部分に注目、その方向性の違いによって恋か愛かを見極めていきます。

あくまでも現状を知るための考え方なので、ここからどのように進んでいくのかを考えるきっかけにしてみましょう。

知ればきっとポジティブになれる!心に響く素敵な言葉(11〜20)

愛することは、愛されること。ジャン・コクトー

愛することは、愛されること。ジャン・コクトー

ジャン・コクトーさんはフランスの作家でであり、同時に画家や映画監督しても活躍した人物です。

彼が残したこの言葉は、愛することと愛されることが表裏一体であることを説いています。

人を愛するということは、相手からも自分が愛されることにつながる……。

つまり人に与えた分だけ相手から自分に返ってくるとも捉えられますね。

コンパクトで短い文章ですが、愛とは何かをあらためて考えさせられるような、深い意味を持つ言葉ですよね。

自分の道を進む人は、誰でも英雄です。ヘルマンヘッセ

自分の道を進む人は、誰でも英雄です。ヘルマンヘッセ

自分で選んだ道を突き進む人ってかっこよく見えますよね。

人にやらされているのではなく、自分で決めて自分のために道を行く人に憧れを持つ方は多いと思います。

ドイツ生まれの作家ヘルマン・ヘッセさんは、それをこのシンプルな言葉に込めて語りました。

私たちが感じる「かっこいい」という感覚を「英雄です」と言い表したあたりに彼が作家であることを感じさせられますね。

ハイセンスな表現で見事にまとめ上げられたステキな言葉です。

ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。キャサリン・アン・ポーター

もし負けてしまったとしても、あなたが正しいと思うことのために戦ったり、あなたが一生懸命に戦ったのであれば、その負けを恥じることはないと語ったのは、アメリカの作家キャサリン・アン・ポーターさんです。

この言葉には、信念を持って戦ったり、全力を出せなかったことこそ悔いるべきだというメッセージが込められているんですね。

もしあなたが勝負に負けてしまったときには、その勝負に本気で挑めたのか、あなたが信じる道のために戦えていたのかを考えてみましょう。

大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、どれだけ多くの愛をこめたかです。マザー・テレサ

生きているうちにできるだけたくさんのことをやってみたいと思いながら、実際に行動に移せたことは数えるくらいしかない……そんな風に悩んでしまっている方って多いのではないでしょうか?

しかし、大切なことはどれだけの多くのことをしたかではなく、どれだけ愛を込められたのかだと語るのが、マザー・テレサさんです。

この言葉の「愛」という言葉は、「情熱」と置き換えてもいいでしょう。

たくさんのことができなくても、自分がやっていることに心血を注げているかどうかを常に意識しようと思わせられますね。