アメリカのドラマの主題歌・挿入歌
アメリカのドラマに起用されている、主題歌、挿入歌を集めてみました。
親しみやすいポップな曲から、ロックな熱さを感じさせる曲まで、バリエーションは多岐にわたります。
日本でも度々吹き替えで放映されている人気作もありますので、ぜひチェックを。
アメリカのドラマの主題歌・挿入歌(21〜30)
Theme from ERJames Newton Howard

「ER緊急救命室」はカウンティ総合病院の救急救命室を舞台にした作品で、アメリカを代表する医療ドラマと言っても差し支えはないでしょう。
テーマ曲はジェームズ・ニュートン・ハワードさんの「Theme from ER」です。
HushDeep Purple

「プリズン・ブレイク」は脱獄をテーマにしたテレビドラマで、2005年から2009年にかけて第4シーズンまで放送されました。
2017年には久々の新作であるシーズン5が放送されています。
「Hush」は、シーズン2の第3話で挿入曲として使われました。
アメリカのドラマの主題歌・挿入歌(31〜40)
ピアノ・ソナタ第20番第4楽章Franz Schubert

「ウイングス」はマサチューセッツ州ナンタケットの空港を舞台に、ジョー・ハケットとブライアン・ハケットの兄弟を描いたシチュエーション・コメディーです。
シューベルトのピアノ・ソナタ第20番第4楽章がテーマ曲として使われました。
Buffy the Vampire Slayer ThemeNerf Herder

「バフィー 〜恋する十字架〜」は映画「バッフィ/ザ・バンパイア・キラー」の続編として作られたテレビドラマで、主人公のバフィー・アン・サマーズとバンパイアとの戦いが描かれています。
テーマ曲はNerf Herderの「Buffy the Vampire Slayer Theme」です。
IronsideQuincy Jones

「鬼警部アイアンサイド」は、主人公のロバート・アイアンサイド警部が下半身不随になりながらも犯罪に立ち向かうという内容の刑事ドラマです。
テーマ曲の「Ironside」はバラエティ番組などに使われることもあり、聴いたことのある方も多いでしょう。
Take Me Home, Country RoadsJohn Denver

「Take Me Home, Country Roads」はジョン・デンバーさんの代表曲で、日本でも「カントリー・ロード」のタイトルで広く知られています。
「プリズン・ブレイク」第2シーズンの4話で挿入歌として使用されました。
Awww Here It GoesCoolio

「キーナン&ケル」は、キーナン・ロックモアとケル・キンブルという2人の少年が巻き起こす騒動を描いたシチュエーション・コメディーです。
ラッパーのクーリオが主題歌の「Awww Here It Goes」を歌いました。