ビブラートの練習曲。歌うまへの第一歩を踏み出そう!
カラオケが好きな方の中には「歌がうまくなりたい」と考えている方ってたくさんいらっしゃると思います。
歌の上達について調べる中で「ビブラートを習得したい」と考える方も少なくないでしょう。
ビブラートは音程や音量を上下に震わせる歌唱法を指し、歌の表現力を高められる効果があります。
そこでこの記事では、ビブラートの練習に最適な楽曲を一挙に紹介していきます。
アーティストや楽曲によってさまざまなタイプのビブラートがありますので、たくさんの歌唱を研究して、ご自身の上達の材料にしてみてください。
あなたがすてきな歌を披露される日を楽しみにしています。
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ビブラートの練習曲。歌うまへの第一歩を踏み出そう!(1〜10)
はじまりのときNEW!絢香

日本テレビ『スッキリ!!』のエンディングテーマでロングトーンが多いバラードのため、ビブラート練習曲としてオススメです。
曲全体の音域は、F#3~F5とサビは結構高いため、息をつかうように歌うといいですね。
また、絢香さんの歌は「自然発生型ビブラート」と言われていて、大きく揺らしてしまうと演歌風になってしまうので、余韻を揺らすイメージにするといいですね。
Aメロは低音で、軽く揺らすのがとても簡単です。
息を前に押し出すようにして歌うと、声が揺れて軽くビブラートがかかりますよ!
ぜひやってみてください!
死ぬのがいいわNEW!藤井風

2020年5月リリースで、1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録、昭和歌謡×現代トラップビートの融合ということで、オシャレな雰囲気の曲ですね。
2022年ごろ、タイを中心にTikTokでバイラルヒットし、海外で大きく再生されました。
曲全体の音域は、F#3~G4と高すぎない音域のため、男性で歌いやすいと感じる方も多いのではないでしょうか?
藤井風さんの特徴として、全体的に声が揺れるような歌い方、息が多い発声なのでビブラートをとてもかけやすく、まずはマネするように歌うといいかもしれません。
ANOTHER WORLDGACKT

Gacktさんの通算9作目のシングルで、2001年9月5日リリース。
アップテンポのロックソングですが、サビのメロディはロングトーン主体の大きなメロディで作られており、またそのサビのフレーズの語尾の部分でのGacktさんの大きく音を揺らせるビブラートの掛け方は、比較的初心者の方向けの練習素材としても最適なのではないかと思います。
ロングトーンの終わりに向かってがだんだん細かいビブラートをかけていく感じを再現できるように練習してみてください。
ビブラートの練習曲。歌うまへの第一歩を踏み出そう!(11〜20)
千の風になって秋川雅史

秋川雅史さんの1stシングルで2006年5月24日リリース。
テノール歌手である秋川さんの朗々とした歌声が楽しめる名曲ですね。
クラシックの声楽をきっちり学んだ秋川さんの、このしっかりと喉を開いたままで自在にビブラートもコントロールした歌唱は「さすが!!」と言わざるを得ません。
これを声楽を学んだご経験や正式なボイストレーニングを受けたご経験のない一般の方が再現するのはなかなか困難なことだとは思いますが、喉をしっかりと開いて発声すること、そして狙った歌唱表現によってしっかりとコントロールされたビブラートを練習するには最適の素材と言えるでしょう。
前述のように上級者向けのセレクトになりますが、ぜひチャレンジしてみてください!
ALONEB’z

1991年リリースの大ヒットシングル。
ロングトーンの多さ、メロディの伸び、稲葉さんの歌い回しが全部ビブラート練習に向いてる名曲です。
他のB’z曲と比べてシャウトがあまりないため、マネしすぎず素直に歌えそうですね。
サビ部分はロングトーンばかりですが、伸ばしてすぐに揺らすのではなく、2秒ほど真っすぐ伸ばしてから軽く息を揺らすのが曲との相性がよさそうです。
また、ロックなのでビブラートの揺れ幅も意識しましょう!
大きすぎると演歌のこぶし風になるため、小さすぎない中くらいがベストです。
やさしいキスをしてDREAMS COME TRUE

大人歌謡曲の雰囲気がある『やさしいキスをして』。
ボーカル吉田美和さんの「息を含んだ柔らかい声」と、語尾の余韻が美しい曲なので、ビブラート練習に最適です。
出だしの発音はしっかり入り、あとは息多めの語る感じで軽く揺らしていきましょう。
力んだまま歌ってしまうとサビ前の高音で喉詰まりしてしまうので、体に力が入らないようにリラックスです。
Aメロは目の前に声を出すイメージで置くように歌うと自然と声が揺れると思いますよ。
果てなく続くストーリーMISIA

NHK『ソルトレークシティオリンピック』のテーマソングになった壮大なオーケストラバラードの『果てなく続くストーリー』。
語尾のロングトーンが多く、ビブラートを乗せる余白がたっぷりあるのが特徴です。
Aメロは、息を細く流しながら語るように歌うとMISIAさんらしさが出ます。
サビにかけてだんだんと高音になりますが、そこまで高さはないため力まずに歌えると思います。
ラスサビの壮大な部分は、喉で押し切らず胸を響かせましょう!
横隔膜を揺らす技術より、口を縦に開けて喉開けし、口の大きさを少し変えると声が揺れるのでぜひやってみてください。

