ボーカル仲間が欲しい!歌の技術を一緒に高め合える友達を作る為の3つのポイント
一人で歌の練習をしているとモチベーションの維持が大変だと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな時に一緒に練習できる仲間が居ると練習も頑張れますよね。
今回はそんな練習仲間を選ぶ方法を3つのポイントに絞ってご紹介します。
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3. ポジティブな人を選ぶ
歌の技術を一緒に高め合える友達を作るポイントのひとつとして、ポジティブな人を選べば、継続して前に進んでいきやすくなります。
世の中には見事なまでにネガティブな人もいれば、その逆にポジティブな人もいます。
ネガティブな人は自分に自信がなかったりして、何をやっても、「うまくいかない」「疲れた」「もうダメだ」などの気分が下がるような言葉をよく使います。
逆にポジティブな人は、何かをしていてうまくいかなくても、「うまくいかないから面白い」「まだまだいける」「楽しい」などの、気分の上がる言葉を多用します。
どちらの相手といるほうがモチベーションが上がるかは、言うまでもありませんね。
ネガティブな人は諦めも早いので、一緒に練習するための友達なのに、諦めてやめてしまう確率も上がってしまいます。
すべてのネガティブな人がそうであるわけではありませんが、ネガティブな人といると、モチベーションが下がりやすくなりますので、何かを高め合う友達を作るときは、ポジティブな性格の人とすると良いでしょう。
自分がネガティブな性格の場合は、まずは、言葉から変えてみてください。
うまくいかないときに、「もうダメだ」と言うのではなく、「まだまだ!」と言うだけでも、言っている自分の言葉でその気になってくることがあります。
自分の頭の中ではうまくいかないと思っていても、口に出す言葉は、「うまくいく!」と言っているだけでも、不思議なことにそんな気持ちになってくるものです。
言葉から入り、思考を変えるという方法もあるのです。
ポジティブな人で、幼いときからポジティブだったという人もいますが、「ネガティブな自分が嫌で、ポジティブな人になろう!」と、努力してきた人も多いものです。
自分がやれると思ったことは、具体的な計画をたてて体験を重ねていけば、本当にやれるようになることばかりです。
ポジティブな人と友達になって、ポジティブを学ぶのも良いでしょう。
友達を作るときは、気が合えばなんでも良い、と言うわけではありません。
そのときそのときの、目的に合わせた作り方をしても良いのです。
相手をだますようなやり方で友達を作ると、後々トラブルになってきたりもしますが、自分が友達を作る目的がハッキリしている場合は、そのハッキリしている目的を相手に伝えた上で、友達になれば良いのです。
信頼できる友達が欲しいなら、信頼できる友達が欲しいと伝えて作れば良いですし、技術の向上のためだけの友達が欲しければ、そういう友達を作っても良いのです。
何人友達を作るのも自由ですから、自分が納得できて、相手も納得できる関係を目指して、友達関係を作っていければ良いのではないかと思います。
たとえば、信頼できる友達が欲しいと思っている相手に対して、自分はただの暇つぶしで一緒にいて欲しいと思っている場合に、「私も信頼できる友達が欲しいから友達になってください」と言って友達になることもできるでしょう。
しかし、人は敏感な生き物ですから、言っていることと行動が伴っていないと、相手に対して信用しなくなるものです。
たくさんの人がいますので、意見が一致する相手は、探せば必ず見つかります。
自分が何の目的で友達を作るのかを考えてみるのも、今後の友達作りに役立つでしょう。
まとめ
歌の技術を高めあえる友達を作るには、互いのモチベーションを維持していくために、やる気のある人を選び、成長する上での適切な関係を築きやすくするために、自分より少し上のレベルの人を選び、継続して前に進んでいきやすくするために、ポジティブな人を選ぶと良いでしょう。
すべて当てはまる相手が見つかれば最高ですが、ひとつでも当てはまる相手でも、十分成長は見込めることでしょう。
ライタープロフィール
奏音