ボカロの友情ソング特集。大切な友だちと一緒に聴こう
友だちと同じボカロ曲、同じボカロPが好きだと、話が盛り上がりますよね。
ボカロきっかけで友だちになった、という方もいらっしゃるかもしれません。
会ったら笑い話ばっかりして、時々は真剣な悩みを打ち明けたりして。
気の置けない人が隣にいるから毎日が楽しい……友だちって本当に良いものです。
この記事ではボカロの友情ソングを大特集。
その人の大切さがあらためて分かる曲ばかりを取り揃えてみました。
ぜひとも、イヤホンを分けあって聴いてみてください。
ボカロの友情ソング特集。大切な友だちと一緒に聴こう(21〜40)
むかしむかしのきょうのぼくDECO*27

漫画『週刊はじめての初音ミク』の公式テーマソングです。
この曲は、PVと一緒に観てもらえればと思います。
独特な絵柄で紡がれるストーリーは、曲で作られた世界を見事に表しています。
つらいことや悲しいことがあった時の「ぼく」と「きみ」、そして変わっていく「ぼく」の心。
ぜひ『むかしむかしのきょうのぼく』がどうなっていくのかを聴いて、観てください。
歌に形はないけれどdoriko

とてもキレイな曲で、目を閉じて聴き入ってしまいました。
歌詞もそうですが、メロディーがとにかく美しいです。
形はなくても心に残せるものがあって、それは歌でも言葉でも同じなんだと思いました。
卒業式に聴きたい曲です。
サテライトぺぺろんP

ロボットアニメのオープニングテーマのような、力強いイントロが特徴の曲です。
影響を与えられるだけではなく、与える存在になりたいという気持ちのこもった歌詞に共感しました。
3部作のうちの1曲目なので、この曲を気に入ったらぜひ他の2曲も聴いて欲しいです。
ルートスフィアLast Note.

「思いのほか前向きな曲ができました」作者がこう語る通り、とても優しく前向きな1曲です。
学校の中で、誰しもが経験したことがあるようなことを歌いつつ、漠然とした未来への思いを語っています。
将来への不安や悩み、そういったものを抱えている時にそっと支えてくれる、そんな1曲と言えます。
絵の上手かった友だちピノキオP

胸を締め付けられるような切ない歌詞と、ノートに描かれたイラスト風のPVが特徴です。
昔は遊んでいたけれど、大人になってから今は疎遠になってしまった友だちのことを思い出しながら聴くと、涙が出るかもしれません。